日刊IWJガイド・共通版「本日で6月も終わりIWJの今期第13期も残り1ヶ月! 累積不足額を少しでも減らせるよう、緊急のご支援をよろしくお願いいたします!!」2023.6.30号~No.3942号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~本日で6月も終わり、IWJの今期第13期も残り1ヶ月です! 6月は28日までの28日間で、106件、196万4000円のご寄付をいただきました。ありがとうございます! これは、月間目標額390万円の約50%にあたります。月間目標額の達成にはあと50%、193万6000円が必要になります。6月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成したいと思います! また累積の不足額を少しでも減らしたいと願っています! ちなみに8月から5月まで10ヶ月間の累積の不足額は、1868万2900円となりました! 6月末のラスト1日、緊急のご支援・ご寄付・カンパを、どうぞよろしくお願いいたします!!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの16連撃! 第1弾! Tass、27日】6月27日の早朝、ベラルーシのルカシェンコ大統領、プリゴジン氏がベラルーシに到着したと明らかに!

■【本日のニュースの16連撃! 第2弾! NHK、27日】プリゴジン氏、テレグラムでモスクワへの進軍の目的を「ワグネルの解体を阻止し、特別軍事作戦で、甚大な数の過ちを犯した者たちに、責任を負わせること」「政権転覆を目的には掲げていなかった」と弁明、ベラルーシのルカシェンコ大統領が「ワグネルが合法的に活動するための解決法を模索しようと申し出てくれた」と明らかに!

■【本日のニュースの16連撃! 第3弾! RT、27日】「モスクワへの進軍を続ければ、虫けらのように潰されるだろう」ベラルーシのルカシェンコ大統領がプリゴジン氏との交渉内容を明らかに! ベラルーシへのワグネル受け入れと安全も保証!

■【本日のニュースの16連撃! 第4弾! ロイター、27日】ワグネル受け入れで「戦争経験を学びたい」とルカシェンコ大統領が受け入れの「動機」を表明!

■【本日のニュースの16連撃! 第5弾! スプートニク日本、27日】ルカシェンコ大統領、「ベラルーシでは『ワグネル』の兵員募集は行われない。また、ベラルーシでの核兵器の保管にワグネルは関与しない」と表明!

■【本日のニュースの16連撃! 第6弾! RT、27日】プーチン大統領、「民間軍事会社」のワグネル戦闘員への賃金として、国が年間862億6000万ルーブル(約1500億円)支払っていたと明らかに!

■【本日のニュースの16連撃! 第7弾! ニューヨーク・タイムズ、28日】ベラルーシの首都ミンスクから200キロの軍事施設にワグネルの拠点を設営か!? 近くに移転した部隊は、核搭載可能なイスカンデル・ミサイルをベラルーシで唯一保有!

■【本日のニュースの16連撃! 第8弾! ニューヨーク・タイムズ、27日】『ニューヨーク・タイムズ』、米政府当局者が「スロヴィキン軍事作戦副司令官がプリゴジン氏の反乱に賛同していた」と明らかにしたと報じるも、クレムリンは「憶測の一つ」と一蹴!

■【本日のニュースの16連撃! 第9弾! モスクワ・タイムズ、28日】ロシアの非政府系メディア『モスクワ・タイムズ』は「スロヴィキン氏が逮捕された」と報道!『朝日新聞』がこれをそのまま報じるが、『モスクワ・タイムズ』は、「プリゴジンの乱」が起きた当初、プーチンが飛行機でサンクトペテルブルクへ逃亡したと捏造の「前科」が!!

■【本日のニュースの16連撃! 第10弾! RT、27日】ワグネル武装解除が始まる! ロシア国防省、ワグネルからの重火器引き渡し計画を確認と発表!

■【本日のニュースの16連撃! 第11弾! ロイター、27日ほか】『ロイター』は、米国政府と一体になって、アフリカでのワグネル=悪党、資金源を断つのは当然という図式で報道! しかし、アフリカ諸国は「プリゴジンの乱」に動揺もせず、「ベートーヴェンやモーツァルト」も受け入れる!

■【本日のニュースの16連撃! 第12弾! SPUTONIK日本、27日】プーチン大統領がワグネル反乱未遂について演説!「ワグネルグループの戦闘員や指揮官の圧倒的大多数もまた、ロシアの愛国者であり、国民と国家に忠誠を誓っている」!

■【本日のニュースの16連撃! 第13弾! SPUTONIK日本、27日】プーチン大統領が国防省、国家親衛隊、内務省などの部隊に演説!「人々や軍、国民は反乱者の側には立たなかった」!「武装反乱時に特殊軍事作戦地域の部隊を呼び戻すことはなかった」!

■【本日のニュースの16連撃! 第14弾! ウォール・ストリート・ジャーナル日本、28日】「西側当局者」は、プリゴジン氏は当初、ショイグ国防相らが南部を訪問した際に拘束する計画だったが、ロシア連邦保安局が事前に情報を把握したため、武装蜂起を前倒ししたと分析!

■【本日のニュースの16連撃! 第15弾! 産経新聞、29日】ベラルーシのルカシェンコ大統領、自国に配備した戦術核の発射の権限は自国にあると主張! ロシアはロシアに権限があると主張し対立!? ワグネル調停で成功し、ルカシェンコ大統領、強気になったか!?

■【本日のニュースの16連撃! 第16弾! ロイター、28日】ルカシェンコ大統領、プーチン大統領は一時プリゴジン氏「抹殺」を企図していたと暴露!

■<IWJ取材報告>この現代における諸矛盾の一番犯罪的なものは何か?「『政治を変えないといけない』というアバウトなことではなく『政治家を変えないといけない』」と足立正生監督!!~6.16映画『REVOLUTION+1』上映後の足立正生監督トーク
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