日刊IWJガイド・非会員版「仰天! 米軍がウクライナ紛争で使用する155ミリ砲弾が足りずに、砲弾生産に使用するTNT火薬の調達を日本に泣きついてきた!」2023.6.3号~No.3915号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~仰天! 米軍がウクライナ紛争で使用する155ミリ砲弾が足りずに、砲弾生産に使用するTNT火薬の調達を日本に泣きついてきた!

■【IWJ号外】を出しました! 対露制裁はまったく効果なし!! ロシアを視察してきた元国連兵器査察官のスコット・リッター氏「ロシアは経済的な復活を遂げつつある」! ウクライナ紛争は欧米の軍事産業・資源産業・金融業など、一部の大企業に莫大な収益を与えただけで、欧米の市民たちの生活を大きく破壊するものだった! IWJは、5月発表の内閣府の『海外経済データ』を検証! 米国の覇権維持・強化が目的だったはずのウクライナ紛争と対露制裁は逆に米国の覇権崩壊を加速! 最大のパラドクス!

■緊急事態です! 5月のご寄付額は182万円でした! 5月の月間目標額の47%、208万円の不足でした! IWJは創業以来、最大の経済的危機に直面しています! 第13期の累積赤字は毎月増え続け、8月から4月まで9ヶ月間の累積の不足額は、1600万円を超えています! 6月こそは少なくとも月間目標額390万円を達成し、また累積の不足額を少しでも減らせますよう、緊急のご支援・ご寄付・カンパのほど、どうぞよろしくお願いします!

■「IWJ存続を願って、少しでもお役に立てて頂ければと思い寄付をさせて頂きました。日々のIWJのがんばりに感謝しています」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■米債務上限引き上げ問題続報、米連邦議会上院も財政責任法案(債務上限停止法案)を可決し、デフォルト回避に成功! しかし、そもそも債務上限が問題になる原因は米国の増え続ける財政支出と政府総債務残高!(その1)「中国、ロシア、その他の敵対勢力を抑止するのに十分な軍事力を確保する」ために軍事費の増大を抑えられない米国、しかし、中国との軍拡競争で勝てる見込みはゼロ!? 米国こそ、自国の経済が破綻しないうちに、ウクライナ紛争の停戦を求めるべきでは!?

■<IWJ取材報告>「劇団も、芝居好きの人も、誰も得をしない! 結局、損をする、困るのは僕たち、そして、あなたたちなんですよ!!」~5.27 インボイス制度を考える演劇人の会・緊急リーディング公演「演劇大変! どうなるインボイス?」
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