日刊IWJガイド 2014.7.3日号 ~No.659号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.3日号 ~No.659号~ ■■■
(2014.7.3 8時00分)

中継を担当しています石川優です。

本日3日(木)の、IWJ中継おすすめをご紹介いたします。

16時半から司法記者クラブで、函館市大間原発訴訟第1回口頭弁論後の記者会見が行われます。

この記者会見は、青森県大間町で2012年10月より建設が再開されている大間原発の建設凍結のため、事業者であるJパワー(電源開発株式会社)と国を相手どり、自治体で初となる原発差し止め訴訟を東京地裁に起こしたものです。

函館市の工藤寿樹市長らが、東京地裁に大間原発差止訴訟を起こした4月3日に、
司法記者クラブで記者会見を行っています。
IWJでもこの日の記者会見を取材いたしました。

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日刊IWJガイド 2014.7.2日号 ~No.658号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.2日号 ~No.658号~ ■■■
(2014.7.2 8時00分)

 中継担当の原佑介と申します。

七月になりました。寒がりの僕としては、夏到来、大歓迎、なのですが、なぜか、寒くて仕方ありません。鳥肌が立つほど、寒気を覚える夏を迎えたのは、あの方のおかげではないかと思います。

 昨日、安倍内閣は臨時閣議を開き、これまでの憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を容認することを閣議決定しました。

 閣議決定の直後に開いた会見で、安倍総理は、「集団的自衛権が現行憲法の下で認められるのかという抽象的・観念的な議論ではない。現実に起こりえる事態に現行憲法の下で何をなすべきかという議論だ」などと閣議決定を正当化しました。

 その上で、あろうことか、またしても「邦人保護中の米艦の護衛」のためにも集団的自衛権の行使が必要だ、などと嘘八百の主張をしました。「現実的に起こりえない事態」のために、憲法解釈がねじ曲げられたのです。

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日刊IWJガイド 2014.7.1日号 ~No.657号~

■■■ 日刊IWJガイド 2014.7.1日号 ~No.657号~ ■■■
(2014.7.1 8時00分)

おはようございます。IWJで事務を担当しています、田口結美子と申します。

私がこれを書いているのは、月曜日の夜24時。つい10分ほど前に、デモの中継を終え、これから中継スタッフ全員が事務所に戻ることになったところです。事務所には、中継のバックアップをしていたスタッフや速報を打っていたスタッフ、全体指揮を執りながら明日のモーニングバード!出演の準備のための取材などをしている岩上さんもいます。

本日7月1日に行われる集団的自衛権閣議決定への抗議行動として、昨夜、東京や各地で大規模なデモが行われたことは、この「IWJ日刊ガイド」をお受け取りになっている皆様は、すでにご存知のことと思います。

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