日刊IWJガイド「新国立競技場、総工費2520億円に各界から批判噴出! バブル崩壊!? どうなる中国経済」2015.7.11日号~No.1032号~

■■■ 日刊IWJガイド「新国立競技場、総工費2520億円に各界から批判噴出! バブル崩壊!? どうなる中国経済」2015.7.11日号~No.1032号~ ■■■
(2015.7.11 8時00分)

 おはようございます。IWJで主としてテキスト関係の編集を担当している平山と申します。

スポーツはいいですね!

昔は野球部だったのに、すっかり体を動かすのがおっくうになってしまった私ですが、スポーツの観戦は大好きです!

 先週の土曜日にお送りした日刊ガイドで、私は「頑張れ! なでしこジャパン!」と書きました。しかし、なでしこジャパンは残念ながらアメリカに5-2で敗退。キャプテンの宮間あや選手を中心に随所に良いプレーが見られましたが、強豪・アメリカには及びませんでした。残念ですね。

続きを読む

日刊IWJガイド 「本当に萎縮しているなら報道機関にとって恥ずかしいことだ」――いけしゃあしゃあと安倍総理、ちょっとさすがに「ワル」すぎる!2015.7.5日号~No.1026号~

■■■日刊IWJガイド 「本当に萎縮しているなら報道機関にとって恥ずかしいことだ」――いけしゃあしゃあと安倍総理、ちょっとさすがに「ワル」すぎる! ■■■
(2015.7.5 8時00分)

おはようございます。IWJの原です。

安倍総理ほどの「ワル」もなかなかいないよなぁ、と最近では感心しています。

安倍総理は一昨日3日の平和安全法制特別委員会で、自民党議員が「マスコミを懲らしめなければならない」などとのたまっていることについて、「極めて不適切だった。総裁として国民に心からおわびしたい。沖縄県民の気持ちも傷つけたとすれば申し訳ない」とようやく陳謝しました。

続きを読む

日刊IWJガイド「国民の6割超が『生活が苦しい』と回答。それでも大企業優先の経済政策につき進む安倍政権」2015.7.4日号~No.1025号~

■■■ 日刊IWJガイド「国民の6割超が『生活が苦しい』と回答。それでも大企業優先の経済政策につき進む安倍政権」2015.7.4日号~No.1025号~ ■■■
(2015.7.4 8時00分)

 おはようございます。IWJで主としてテキスト関係の編集を担当している平山と申します。

 カナダで開催中の女子サッカー・ワールドカップが白熱していますね。準決勝でイングランドに勝利し、連覇へ大手をかけた我らが「なでしこジャパン」は、7月6日(月)、強豪・アメリカと決勝で相まみえます。

 政治の世界では、特定秘密保護法や集団的自衛権行使容認など、米国の要求に唯々諾々と従って「属国」ぶりを深化させてしまっている日本ですが、スポーツと政治は別ものです。アメリカを破り、ぜひともワールドカップ連覇をなしとげてほしいと思います!

続きを読む

日刊IWJガイド 「デマ」を振りまく作家とその大親友の総理の“愚”! かたや「報道すべきことを報道してほしい」と釈明した自民党は「朝ナマ」から遁走する矛盾!2015.6.28日号~No.1019号~

■■■ 日刊IWJガイド 「デマ」を振りまく作家とその大親友の総理の“愚”! かたや「報道すべきことを報道してほしい」と釈明した自民党は「朝ナマ」から遁走する矛盾!2015.6.28日号~No.1019号~ ■■■
(2015.6.28 8時00分)

おはようございます。IWJの原です。

昨日は渋谷がすごいことになっていました。戦争立法に反対する若者たちが声を上げ、多くの聴衆が集まりました。

どこを見渡しても「本当に止める」「9条壊すな」「戦争立法絶対反対」といったプラカードが林立。渋谷の駅前は、戦争立法反対の世論に完全に「ジャックされた」と言っても過言ではありませんでした。

続きを読む

日刊IWJガイド「作家の百田尚樹氏がまたしても問題発言。安保法制の審議が再開した国会の行方は?」2015.6.27日号~No.1018号~

■■■ 日刊IWJガイド「作家の百田尚樹氏がまたしても問題発言。安保法制の審議が再開した国会の行方は?」2015.6.27日号~No.1018号~ ■■■
(2015.6.27 8時00分)

 おはようございます。IWJで主としてテキスト関係の編集を担当している平山と申します。

 季節は梅雨。雨が多い日が続いています。この日刊ガイドの原稿を書いている今(夕方の5時)も、東京では比較的強い雨がざあざあと降っています。

 そんなじめじめとした鬱陶しい季節ですが、私は休日の晴れた日には欠かさずウォーキングをするようにしています。これはとりもなおさず、孫崎享さんと約束した駅伝大会にランナーとして出場するためです!

続きを読む

日刊IWJガイド 2015.6.21日号~No.1012号~

■■■ 日刊IWJガイド 2015.6.21日号~No.1012号~ ■■■
(2015.6.21 8時00分)

おはようございます。IWJの原です。

昨日は久しぶりにカラッと晴れて最高な気分でした。久しぶりに洗濯された方も多かったのではないかと思います。今日はまた雨が降るようですから、まだベランダに洗濯物を干しっぱなしのノンビリ屋さんは、早めに取り込まれてくださいね。ええ、僕のことです。

■「ネッシーがいると信じている人」たちが会見…NHK、またやった?

一昨日19日、安全保障関連法案は憲法に違反しないと主張する憲法学者、日本大学の百地章教授と駒澤大学の西修名誉教授の2人が日本記者クラブで会見し、安保法案は憲法の範囲内だとする見解を述べました。

続きを読む

日刊IWJガイド「総理経験者ら、政界の『重鎮』が安倍政権に注文。それでも戦争法案を推進する安倍政権」2015.6.13日号~No.1004号~

■■■ 日刊IWJガイド「総理経験者ら、政界の『重鎮』が安倍政権に注文。それでも戦争法案を推進する安倍政権」2015.6.13日号~No.1004号~ ■■■
(2015.6.13 8時00分)

 おはようございます。IWJで主としてテキスト関係の編集を担当している平山と申します。

 6月に入り、季節は梅雨になりました。雨の日が多くなり、野外で中継するスタッフは、機材が雨に濡れないよう雨具の準備をしなければいけないので、大変です。

 私もIWJに入ってまもなくの頃、雨が降りしきるなか、野外で行われた抗議行動を中継することがありました。IWJでは、今は「Live Shell」(ライブシェル)という小型の機材をカメラにつないで中継を行っているのですが、当時はまだそのようなものはなく、ノートパソコンを担いで中継をしなければなりませんでした。

続きを読む

日刊IWJガイド「自公がどんなに違憲の悪政を敷こうとも、政権交代したら戦争法案も秘密保護法も全部チャラ! みんな、政権交代しようぜ! と、ちょっと気分を盛り上げてみる日。」 2015.6.7日号~No.998号~

■■■ 日刊IWJガイド 2015.6.7日号~No.998号~ ■■■
(2015.6.7 8時00分)

おはようございます。IWJの原です。

僕は景気のいいハッタリが大好きです。ハッタリは夢と法螺、どちらにも転びえますが、夢も希望もないような無難な世界じゃ退屈ですから、せめて口ではデカいこと言っておきましょう。

昨日は辻本さんがかましてくれました。

自民党の小野寺五典元防衛相と民主党の辻元清美政調会長代理が昨日放送のテレ東の番組内で戦争法案をめぐり、バトルを繰り広げたようです。

続きを読む

日刊IWJガイド「安保法制、労働派遣法改悪、マイナンバー制度と、国会では重要法案の審議が連続。そんな中、安倍総理はウクライナへ向け出発」2015.6.6日号~No.997号~

■■■ 日刊IWJガイド「安保法制、労働派遣法改悪、マイナンバー制度と、国会では重要法案の審議が連続。そんな中、安倍総理はウクライナへ向け出発」2015.6.6日号~No.997号~ ■■■

(2015.6.6 8時00分)

 おはようございます。IWJで主としてテキスト関係の編集を担当している平山と申します。

 先日、休日を利用して、東京ドームでプロ野球・巨人vsオリックスの試合を観戦してきました。プロ野球を球場で見るのは、本当に久しぶりのことです。今回はたまたま、知り合いからチケットをもらったので、内野の良い席で試合をみることができました。

 結果は、巨人が、井端弘和選手のセンター前ヒットでサヨナラ勝ち! 実に、劇的な幕切れでした。井端選手は、長年中日ドラゴンズでプレーし、昨年、巨人に移籍した、シュアなバッティングが光る、まさに「いぶし銀」の選手です。ベテラン選手なので、スタメン出場する機会は決して多くはありませんが、「決めるべきところで、しっかり決める」、そんな選手です。

続きを読む

日刊IWJガイド 「小笠原諸島でM8.5! 南シナ海では米中の緊張! 久米宏氏は古舘氏に苦言! そんな今日はクリント・イーストウッド監督の誕生日!」2015.5.31日号~No.991号~

■■■ 日刊IWJガイド 2015.5.31日号~No.991号~ ■■■
(2015.5.31 8時00分)

おはようございます。IWJスタッフの原です。

鹿児島県・口永良部島の新岳が爆発的噴火を起こしてから、まもなく丸2日が経とうとしています。気象庁は昨日、連続噴火は午前10時50分頃に停止した模様だと発表しましたが、「今後も爆発力が強い噴火や規模の大きい噴火が発生する可能性もある」として引き続き厳重な警戒を呼び掛けました。

続きを読む