月別: 2010年10月
三井環氏を証人喚問と「検察の在り方検討会議」に! 2010.10.30
※動画のご視聴は会員限定となります。
2010年10月26日、「三井環を支援する会」が、法務委員会と法務大臣宛に要望書を提出した。
法務委員会宛の要望書では、三井環氏と大林検事総長を証人喚問することと、検察の組織的裏金作りの実態の証言を求め、法務大臣宛の要望書では、法務大臣の下に設置される「検察の在り方検討会議」の第三者委員に任命されることを求めている。
三井環氏「この問題の解決方法は一つ。法務委員会で私が証人として証言する」―「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」の会合 2010.10.28
2010年10月28日(木)16時に開催された、「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」の会合の模様。
ゲストに元大阪高検公安部長・三井環氏。
可視化議連会合後、三井環氏に個人インタビューも行ったのでそちらもご覧いただきたい。
岩上安身によるインタビュー 第60回 ゲスト 階猛衆議院議員 2010.10.27
2010年10月27日、村木事件、主任前田検事の証拠隠蔽疑惑、大阪特捜部副部長逮捕等、検察、検察審査会にまつわる問題について、岩上安身が、2期目の民主党衆議院議員 階猛(しな たけし)氏に話を聞いた。
岩上安身によるインタビュー 第59回 ゲスト ミュージシャン知花氏と中川氏 2010.10.26
2010年10月26日、沖縄県辺野古で行われる【Peace Music Festa】実行委員である知花竜海さんとSOUL FLOWER UNIONの中川 敬さんに岩上安身がインタビューしました。
岩上安身によるインタビュー 第58回 ゲスト 琉球新報編集委員前泊氏 2010.10.26
特集 辺野古
2010年10月26日、琉球新報の本社にて、前泊博盛(まえどまり ひろもり)編集委員にインタビューをしました。
単なる地方紙の枠を超えた気骨ある沖縄の新聞。その理由がどこにあるのか。また、11月に迫った沖縄県知事選挙のこと、普天間基地だけではない、米軍基地の問題などについて、語っていただきました。
岩上安身によるインタビュー 第57回 ゲスト 沖縄タイムス論説委員屋良朝博氏 2010.10.15
2010年10月15日、沖縄タイムス論説編集員の屋良朝博(やら ともひろ)氏に沖縄タイムス本社にてインタビューを行った。
一ヵ月後に控える沖縄県知事選の展望、沖縄の抱える基地問題、安全保障に関して日米の今後の関係などのお話いただいた。
アドバルーンを上げることで市民でも機能を停止できてしまう米軍基地の脆弱性とは。尖閣諸島問題の発生時に海兵隊は何をしていたのか。これら、メディアが取り上げない問題も詳しく語っていただいた。
岩上安身によるインタビュー 第56回 ゲスト 前宜野湾市長伊波洋一氏 2010.10.25
2010年10月25日、沖縄県知事に立候補を表明している伊波洋一前宜野湾市長にインタビューを行った。伊波洋一氏は2010年11月28日に行われる沖縄県知事に立候補を表明し、沖縄県の自立型経済の実現に向け、雇用対策を中心とした「沖縄版ニューディール」を推進している。
今回のインタビューでは、沖縄が長年抱える基地問題、沖縄漁民の漁場でもある尖閣諸島問題や、沖縄振興策の問題をはじめ、今後の政策構想、沖縄の人口増加についても語ってもらった。
伊波沖縄県知事候補へのぶらさがりインタビュー 2010.10.22
2010年10月22日、「県内移設がってぃんならん大集会」が文京区民センターにて行われ、終了後伊波沖縄県知事候補にぶらさがりインタビューを行った。
伊波沖縄県知事候補は沖縄の基地問題について、「まず、沖縄では納得できないとの声が多いということ。そのうえで、沖縄県民は自分たちでこの問題を解決しようと県知事選で訴えていきたい。」と語った。
大阪府警による違法な取り調べの録音を公開―「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」 2010.10.15
2010年10月5日火曜日午前8時から行われた『取調べの全面可視化を実現する議員連盟』の模様。
議連会長の川内博史衆院議員は挨拶の中で、議員立法で可視化法案の実現を目指すと述べた。
シンポジウム「司法を考える会」 2010.10.15
2010年10月15日、村上正邦氏の個人事務所で開かれたシンポジウム「司法を考える会」の模様。
岩上安身によるインタビュー 第55回 ゲスト 川内博史衆議院議員 2010.10.12
2010年10月12日、衆議院予算委員会で川内博史議員が「郵便不正事件」と「検察審査会」の問題について質問したのをうけ、当日の夜、岩上安身がインタビューしました。
川内博史議員は可視化議連の会長でもあります。 検察は、村木事件が冤罪であったと、認めるのか。証拠隠滅と職権濫用の違い。法務大臣が設置する第三者検証チームの重要性とは。