2022年6月23日午後6時頃より、東京・新宿駅東南口広場において、立憲民主党の松尾明弘・参議院東京選挙区公認候補の街頭演説が行われ、IWJが中継した。
応援には、泉健太・立憲民主党代表をはじめ、長妻昭衆議院議員(立憲民主党東京都連会長)、鈴木庸介衆議院議員、山岸一生衆議院議員、伊藤俊輔衆議院議員ほか、多数の都議会議員等が駆け付けた。
泉代表は、日銀も岸田総理も物価高に対する認識がなかったが、立憲民主党が訴えたことで、参院選の争点になってきた、「こうやって政府と世の中を変えていくことが大事」だと訴えた。
長妻議員は6月20日の杉並区長選で、立憲民主党などが推薦した岸本聡子候補が現職を破った例を「山が動いた」として、参院選での投票を呼び掛けた。
松尾候補は弁護士として「1万人の悩みに寄りそってきた」が、友人の40歳での過労死をきっかけに、「社会の仕組みがおかしい」と感じ政治に足を踏み入れたという。インフレや物価高対策をテーマに、「大企業を向いた自民党政治と逆のことをすれば給料は上がる」と訴えた。
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