2012年11月26日(月)15時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「第2回『脱原発の大合流』」が、脱原発の合流会の主催により行われた。「総選挙で脱原発の候補者を選ぶ人」を増やすことを目的に掲げ、脱原発つうしんぼで公表されている、各選挙区の国会議員の原発に関する見解などが紹介された。
(IWJテキストスタッフ・富山/奥松)
2012年11月26日(月)15時から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「第2回『脱原発の大合流』」が、脱原発の合流会の主催により行われた。「総選挙で脱原発の候補者を選ぶ人」を増やすことを目的に掲げ、脱原発つうしんぼで公表されている、各選挙区の国会議員の原発に関する見解などが紹介された。
■ハイライト
最初に、小島氏は、有権者が政治に対して、主体的に関わろうとせず、観客のままでいる点、日本の選挙制度が、大政党に有利な点を問題として挙げ、「有権者の考えが政党側に伝わっていない。脱原発に関して、本物か、偽物か、政党と候補者を特定し、しっかりと物事を見極めるために、目の肥えた有権者にならなけらばいけない」と述べた。
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