”SAVE ALEPPO(アレッポを救え)”――内戦の続くシリアの人たちは、もはや米国もロシアも信用できないと訴え! 亡くなった多くの人々へ捧げる追悼~渋谷でサイレントアピール 2016.12.16

記事公開日:2017.1.11取材地: テキスト動画
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(取材:浅野百衣、文:城石エマ)

※1月15日、テキストを追加しました。

 ロシアのプーチン大統領が来日した2016年12月16日、東京・渋谷ハチ公前で、内戦の続くシリア・アレッポ人たちのための犠牲者追悼アクションが行われた。この日、シリアではロシアが支援するアサド政権の政府軍が、アレッポを制圧したと報じられた。

▲破壊されたアレッポの街(2015年3月1日、国連ホームページより)

▲破壊されたアレッポの街(2015年3月1日、国連ホームページより

 今回の追悼アクションは、元SEALDsで大学生の矢部真太さんが呼びかけ人となって行われた。矢部さんの「抗議色は出さず、追悼の意思表示を可視化し、静かに祈る場にしたい」という考えのもと、抗議はサイレントアピールの形となった。

 矢部さんが用意した追悼のためのキャンドルの周りには、”SAVE ALEPPO(アレッポを救え)”と書かれたプラカードを掲げる人たちも見られた。プラカードの文字を目にして足を止め、涙を流す観光客と思われる人々の姿も目に入った。

▲追悼のためのキャンドル。周囲には、プラカードを掲げる人々が立ち、戦争で亡くなった人たちのためのサイレントアピールをした

▲追悼のためのキャンドル。周囲には、プラカードを掲げる人々が立ち、戦争で亡くなった人たちのためのサイレントアピールをした

■ハイライト

  • タイトル アレッポ虐殺犠牲者追悼アクション
  • 日時 2016年12月16日(金)18:30〜
  • 場所 渋谷駅ハチ公前(東京都渋谷区)
  • 告知 Save Aleppo Tokyoツイート (Twitter)

 デモの様子を見ていたサウジアラビア出身の男性はIWJの取材に、「私の兄弟がシリアにいたのですが、政府軍によって殺されてしまいました。安倍総理がプーチン大統領と合意をしたのは、良くないことでしょうね。サウジアラビアでは、神がシリアの人たちのもとにいてくださることを祈るばかりです」と、胸の内を明かした。

▲”SAVE ALEPPO(アレッポを救え)”のプラカードを掲げる参加者

▲”SAVE ALEPPO(アレッポを救え)”のプラカードを掲げる参加者

 呼びかけ人の矢部さんは、「「単純に、いてもたってもいられない」と、今回のアクションの意図を語った。

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