2016年4月20日、九州緊急特派チームは、熊本市内で一人暮らしをしている80歳の男性の自宅を訪れ、被害状況など話をうかがった。
昼過ぎ、NPO団体「よか隊ネット」の方々が、ご自身の所有する倉庫を支援物資置き場として提供してくれるという不動産業者との打ち合わせを行う模様を取材、中継した。
被災地入りして4日目、九州緊急特派チームは、NPO団体らによる、地元行政との連携を求める小野泰輔・熊本県副知事への申し入れに同行、取材を行った。
2016年4月20日(水)、東京都港区の原子力規制委員会にて、田中俊一委員長定例会見が行なわれた。
特集 TPP問題
※5月24日テキストを追加しました!
日本政府はこれまで、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で高い成果をあげてきたとアピールしてきた。外国からの安価な農産物の大量流入から農家を守るため、コメや麦などの「重要5品目」を「聖域」と位置づけて、関税は撤廃しないと約束。その5品目の加工品など、細品目数594のうち、交渉で押し負けて関税を撤廃することになったのは170品目。残りの424品目は「関税を残し、国益を守った」と胸を張ってきたのである。
ところが、実態はそうしたアピールからはほど遠いものだった。重要5品目のすべてにおいて、「交渉の圧力」を受けて譲歩を重ねており、「無傷」な品目はひとつもないと、4月19日、森山裕農水相が国会で認めたのである。
2016年4月17日(日)、岡山市北区の大供公園から、「拉致被害者奪還ブルーリボンデモin岡山へのヘイトスピーチを監視しよう・おかやまカウンターアクション」が行われた。
被災地取材3日目を終えた九州緊急特派チームによる、本日の取材と支援の総括。
2016年4月19日、熊本地震で甚大な被害のあった熊本県益城町に九州緊急特派チームが現地入りし、『情緒障害児短期治療施設こどもL.E.C.センター』へ支援物資の配達を行った。
2016年4月19日(火)、九州緊急特派チームは、熊本県益城町に入り、建物が損傷した同町の避難所『グランメッセ熊本』の駐車場よりレポートした。
2016年4月19日、NPO団体らによって開かれた『熊本地震』緊急支援プロジェクトと炊き出しの様子を九州緊急特派チームがレポートした。