2016年6月28日、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、生活の党と山本太郎と仲間たちの山本太郎共同代表による記者会見が開かれた。
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※6月29日、テキストを追加しました!
7月10日に投開票日をむかえる参院選、神奈川選挙区も大激戦区となっている。改選数4議席に与野党・無所属あわせて12名が名乗りをあげているのだ。
与党は自民党が三原じゅん子氏、公明党が三浦信祐氏を擁立。対する野党は、民進党が真山勇一氏と金子洋一氏の2人、共産党が浅賀由香氏、社民党が森英夫氏、おおさか維新が丹羽大氏と乱立状態だ。
2016年6月26日(日)17:30〜千葉県船橋市の JR船橋駅南口にて、参院選 千葉選挙区 民進党 小西洋之候補 街頭演説が行われた。
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※6月29日テキストを追加しました!
自民、民進ともに2人の候補者を擁立している激戦の千葉選挙区。改選議席数を上回るのでは?と風向きも良い共産党候補者を含めると、5人で3議席を争うデッドヒートとなっている。
「弁護士ドットコム」の社長であり自身も弁護士の元榮太一郎氏は、自民候補者の一人。40歳とまだ若い。期待のホープと言ったところだろう。6月26日、千葉県船橋駅東口で行われた元榮候補の応援に、党の茂木敏充選対本部長も駆けつけた。「期待の新人」と紹介し、「元榮候補の応援に行くと安倍総理も約束してくれた」と、党をあげて応援する熱の入れようだ。
2016年6月27日(月)、青森県五所川原市の金木公民館にて、参院選青森選挙区で民進党から立候補した、たなぶまさよ氏の演説会が開催され、玉木雄一郎議員が応援に駆けつけた。
2016年6月27日(月)、青森市のアウガ前にて、参院選青森選挙区で自民党から立候補した山崎力氏の応援演説が行われ、小泉進次郎 農林部会長らがマイクを握った。
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※7月8日テキストを追加しました!
参議院・兵庫選挙区は、改選議席数が1増の3議席を、自民、民進、共産、公明、お維、こころなどの7人が争う激戦区だ。
政界の表舞台を去ったものの、いまだにおおさか維新の会政策顧問である橋下徹前市長の影響は強く、同党公認の新人・片山大介候補の当選確率は高いとみられている。片山候補は元NHK記者で同党の共同代表片山虎之助氏の次男でもある。
2016年6月27日(月)、千葉県市川市のJR本八幡駅にて、参院選千葉選挙区で共産党から立候補した浅野史子氏の街頭演説が行われた。
2016年6月27日(月)、千葉県市川市のJR行徳駅前にて、参院選千葉選挙区で民進党から立候補した小西洋之氏の街頭演説が行われ、蓮舫代表代行が応援に駆けつけた。
2016年6月27日(月)、神戸市中央区の大丸神戸店西側にて、参院選兵庫選挙区で自民党から立候補した末松信介氏の街頭演説が行われ、安倍晋三総裁が応援に駆けつけた。
2016年6月25日15時より、福岡県小郡市の西鉄小郡駅前にて、参院選 福岡選挙区から立候補の民進党 古賀之士候補の街頭演説が行われた。
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※6月30日テキストを追加しました!
改選議席定数がこれまでの5議席から6議席へと増えた参院選東京選挙区。自民党と民進党がそれぞれ2人ずつ、共産、社民、おおさか維新、新党改革、日本のこころがそれぞれ1人ずつ候補者を擁立している。
無所属でも、三宅洋平候補のように注目度の高い候補がいて、東京選挙区では連日、激戦が繰り広げられている。抜群の知名度でトップを走る民進党の蓮舫候補を、自民の中川雅治候補、共産の山添拓候補、公明党の竹谷とし子候補らが追走中だ。
「音楽に政治を持ち込むなよ」というハッシュタグが作られ、ネット上でひと騒動起きている。と言っても、この話題が盛り上がって1週間ほど経ち、様々なまとめサイトやブログ、果ては大手新聞の特報面でも取り上げられているので、いまさらIWJで語るほどの事はないか?とも思っていたが、よくよく調べてみると意外な一面も見えてきた。
2016年6月27日17時30分より、東京都千代田区の東京電力本店にて、福島第一原発の状況についての東京電力の定例会見が開かれた。
”犬猿の仲”のはずの奥田愛基氏と斎木陽平氏が、絶妙な漫才を披露!?
2016年6月26日12時より、渋谷ハチ公前で「第24回参議院議員選挙に向けた10代〜20代の若者による記者会見」が行なわれた。
2016年6月26日(日)18時15分より新潟市中央区の新潟伊勢丹前で、参院選比例区に転身した民進党・田中直紀候補の街頭演説が行われ、田中真紀子氏らが応援演説を行った。
4月14日夜と16日未明に発生した熊本・大分大地震は、2週間以上が経過した今もなお、観測史上、例がないほど頻回の余震が続いている。震度1以上の地震は30日午後5時までに1087回にも上った。4月29日には、大分県中部を震源とする震度5強の地震も発生した。4月30日現在で、一連の地震による死者は49人にのぼり、今もなお3万7000人の人々が避難所での生活を余儀なくされている。
この震災を受けて、政府が示した姿勢は、「愚劣」、もっとストレートに表現するなら、「卑劣」と言ってよいものであった。菅義偉官房長官は、最初の地震が発生した翌日である4月15日の会見の中で、安倍政権が改憲による創設を目指している「緊急事態条項」について、「極めて重く大切な課題だ」と述べたのである。