2011/05/26(木)11時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年05月26日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:59′)が行われた。
放射能放出量はチェルノブイリが520万テラベクレルに対し、福島第一は、安全委員会、保安院の評価値では1.7×10の17乗ベクレルなので、10分1以下と見ている。海に放出したものが10の15乗のオーダーでなので、全て足しても、チェルノブイリを超す事はないという考えを示した。
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2011年05月25日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:32′)が行われた。
3月12日の海洋放出について、東電は保安院にFAX連絡したが、保安院は受取りを確認しておらず、情報伝達の欠落が起こった可能性がある。当日どのように情報共有が行われたのか質問が続いた。
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2011/05/25(水)11時40分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年05月25日(水)、東京電力本社で、記者会見(10:30~、1:09′)が行われた。
津波前の記録等を付き合わせると、津波前に配管破断が発生したデータは顕著には見られない。見えない程度の漏洩はあるかもしれないが大きな事故には成ってない。津波後に大きく破断したと考えられ、津波後のデータを時系列でまとめていると述べた。
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2011年5月24日、被疑者に暴言を放って辞職した元検事・市川寛氏への岩上安身緊急インタビューです。
2011年05月24日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:15′)が行われた。
地震直後に1~3号機の炉心溶融の可能性に触れた保安院中村氏は、ポジションをはずされたが、当時関係者間で炉心溶融、その可能性の認識はあったのか、検討はなされたのか、情報公開は適切だったのかを問う質問が出た。
また、細野大臣より、事故調査検証委員会開催が閣議決定され、事故調査にあたることが発表された。
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2011/05/24(火)11時40分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年05月24日(火)、東京電力本社で、緊急記者会見(08:30~、2:53′)が行われた。
地震発生時、事故当時のプラントデータについて保安院へ報告した。その内容を解説、パワポで説明した。
地震発生前の原子炉施設異常有無特段異状なし、緊急遮断後地震によりスクラム動作 緊急遮断後の原子炉圧力容器の水位、温度圧力は低下した。基本的にスクラムから津波発生まで主蒸気破断や格納容器からの漏洩発生していないを説明した。
1号機だけでなく、2,3号機も炉心溶融しているとの計算結果を保安院に報告した
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