2011/06/02(木)11時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月02日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:09′)が行われた。
2号機使用済燃料プールの温度が予想以上に低下している。汚染水処理システムの故障時に、高濃度の滞留水を貯蔵するタンクを準備していると発表した。そのための仮設タンクの写真を公開。保安院より高濃度の放射性物質を含む溜まり水の処理設備および貯蔵設備の設置に係る報告徴収を受領している。
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2011年06月01日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:26′)が行われた。
水産庁が行なっている水産物モニタリングは、3月24日以降調査を行っており、457件の検査を行っている。安全委員会のとりまとめている環境調査では、発電所20km圏内の土壌からストロンチウムでている。敷地内に比べれば一桁二桁小さい値で距離がきいている。ストロンチウム89が出ているので施設からの放出と考えている。
安全委員会は、甲状腺のサーベイについて、安全委は技術的な助言の機関であり、ひとりひとりに伝えるかは現地対策本部の判断で、安全委が中に入って調整するものでないという考えを示した。個人個人のデータは残っているが、プライバシーのこと関わるので現地対策本部直接話し合ってほしいという考え。
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2010年6月1日(火)15時より、外務省会見室にて、岡田外務大臣による記者会見が行われた。NGOの協力のもとODA(経済協力)を行うことができたとの報告と、NGOジャパンプラットフォームの長有紀枝氏(同共同代表理事)から事業説明がなされた。
2011年06月01日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
3号機大物搬入口付近のハッチ下部で瓦礫を撤去した。大物搬入口付近瓦礫を含めて線量は80mSv/h~160mSv/hだった。循環型海水冷却装置の設置工事は昨日完了した。本日から通水試験の予定だったが、上流側の電源装置に不具合が有り中止している。
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2011/06/01(水)11時00分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年6月1日に行われた「共謀罪と一体のコンピュータ監視法に反対する弁護士と市民の院内集会」を中継した。5月31日に衆議院本会議で採択された同法について、村井敏邦氏(一橋大学名誉教授 刑事訴訟法)がその問題について講演を行った。
会には民主党法務部会座長辻恵議員も参加、同法に賛成した苦衷を「こんな新政権になるとは・・・」と語った。山下幸夫弁護士も共謀罪への道を拓く可能性を指摘した。
2011年6月1日、弁護士会館にて、岩上安身は、只野靖(ただの・やすし)弁護士にインタビューを行った。
浜岡原発運転差し止め訴訟の代理人の一人である、只野弁護士が、浜岡原発、福島原発での政府の対応や今後予期される被曝とそれに伴う損害賠償について語った。
2011年05月31日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(17:00~、2:38′)が行われた。
核種分析の結果、これまで主要3核種のみ報告していたが、α、γの分析が出たので報告。4号、2号機の各種分析結果を報告 濃度としては極めて微量、したがって使用済み燃料が損傷の兆候はないと判断。
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2011/05/31(火)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年05月31日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:53′)が行われた。
2号機使用済燃料プールの代替冷却装置、2次系リークチェック終了した。1次系試運転終われば代替冷却システムを稼働させる。循環型冷却装置は、本日より設置を開始する予定。
ヨウ素剤の服用について、産業医の指示に基づき、3/11日の段階では不要と判断。3/12日に水素爆発があったため、3/13日に服用するという事になった。。
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2011年05月30日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:27′)が行われた。
ふくいちライブ映像を5月31日10:00時から正式配信すると発表。海域モニタリング、環境モニタリングの範囲分担を見直した。作業者の内部被曝調査のために、高い外部被曝した人を中心にWBC検査を行う
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