保安院会見 17:30 2011.6.4
2011/06/04(土)17時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月04日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:37′)が行われた。
ロボットを使用して、1号機原子炉建屋内を再度調査し、3000mSv/h, 4000mSv/hといった高線量の箇所が見つかった。配管の床との貫通部で蒸気が吹き出しているのが見つかり、調査時に撮影した動画を公開した。
作業員に内部被曝調査で156mSv超がみつかった。
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2011年06月03日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:55′)が行われた。
SPEEDIによる福島第二のシミュレーション結果で、過去の公表からもれていたものがあり、公表する。今までの公表から見落とされていたものがあり、再度確認してすべて公表する。シミュレーションを行うホストコンピューターを確認し、これ以上の漏れは無いことを確認、公表はこれが最後になると述べた。
東電社員の被曝線量を評価状況について、内部取り込み幅を持った形だが Aさん210~570mSv Bさん 200~570mSvであり250mSvを超えたので公表した
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2011/06/03(金)11時20分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月03日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:02′)が行われた。
溜り水減らしたいということ考えているが、3号機圧力容器温度が上昇気味なので落ち着くまでは減らさない方針。汚染水の増加に対して厳しい状況が続くが、環境中に汚染水を漏出させることなく水処理進めていけると判断している。しかしながら、地下水への漏洩は全くないわけではなくてサブドレンで検知できないレベルと考えている。
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2011/6/3(金)11:00から、東京電力本店にて、「原発・汚染水処理計画」に関する記者会見が開催された。
保安院から、建屋地下への滞留水の流入量、経路、汚染水の保管、処理方法について報告するよう指示を受けており、その報告書を昨深夜に提出、その内容を説明した。
建屋の有効床面積と滞留水の水位から、現在の滞留水の概算量を出し、合計で105100m3、核種分析の結果総量は7.2x10e17Bqになると評価した。滞留水の増加具合を予想したところ、6/20ごろにOP4000ミリを超えあふれる可能性があることが分かった。
(※映像記録はありません)
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2011年6月3日(金)、民主党の中村哲治参議院議員にインタビューを行った。中村議員は菅総理の退陣問題に揺れる民主党、それを巡る政界の動きについて語った。
2011年06月02日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:02′)が行われた。
公表している4号機のモニタリングデータに欠落があることが明らかになった。10分おきで公表していたものがまとまって公表できていなかったものが何箇所かあり、原因は聞き取り調査している段階。
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2011/06/02(木)11時10分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年06月02日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:09′)が行われた。
2号機使用済燃料プールの温度が予想以上に低下している。汚染水処理システムの故障時に、高濃度の滞留水を貯蔵するタンクを準備していると発表した。そのための仮設タンクの写真を公開。保安院より高濃度の放射性物質を含む溜まり水の処理設備および貯蔵設備の設置に係る報告徴収を受領している。
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2011年06月01日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:26′)が行われた。
水産庁が行なっている水産物モニタリングは、3月24日以降調査を行っており、457件の検査を行っている。安全委員会のとりまとめている環境調査では、発電所20km圏内の土壌からストロンチウムでている。敷地内に比べれば一桁二桁小さい値で距離がきいている。ストロンチウム89が出ているので施設からの放出と考えている。
安全委員会は、甲状腺のサーベイについて、安全委は技術的な助言の機関であり、ひとりひとりに伝えるかは現地対策本部の判断で、安全委が中に入って調整するものでないという考えを示した。個人個人のデータは残っているが、プライバシーのこと関わるので現地対策本部直接話し合ってほしいという考え。
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2010年6月1日(火)15時より、外務省会見室にて、岡田外務大臣による記者会見が行われた。NGOの協力のもとODA(経済協力)を行うことができたとの報告と、NGOジャパンプラットフォームの長有紀枝氏(同共同代表理事)から事業説明がなされた。