【FPAJ】自由報道協会主催 原発担当大臣細野豪志記者会見 2011.7.22

記事公開日:2011.7.22取材地: 動画
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(IWJテキストスタッフ・奥松)

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 2011年7月22日、自由報道協会主催で「細野豪志原発担当大臣 記者会見」が行われた。

  • 日時 2011年7月22日(金)
  • 場所 自由報道協会(東京都千代田区)

 7月13日に、菅直人首相が「原発に依存しない社会を」と表明し、19日には政府と東京電力が、福島第一原発の事故収束に向けた工程表「ステップ1」を達成したと発表した。これらの動きを受けて、この日の記者会見ではさまざまな質問が飛んだ。

 まず、原子力規制機関の新組織構想について尋ねられた細野大臣は「最も重要なことは、廃炉に向けてどのような長期的ビジョンを描くかだ。組織の力を結集して、問題解決に努力する。責任体制は明確に。第三者的なセカンドオピニオンの要素も残し、自由にものがいえる組織作りを心がける」と見解を述べた。

 また、セシウムが検出された牛やお茶、汚泥肥料、福島の「食べて応援」キャンペーンなど、食の安全に関する質問には、「検査体制の確認をしっかり行っている。不安な方々への配慮は必要だが、安全は確保できている」と述べた。また、海洋汚染については、「モニタリングをきちんとしており、今は海に出ている汚染水はない。秋には遮蔽壁の設計を始める」と断言した。

 複数の記者から、情報公開に関して尋ねられると、「原発事故当初の情報発信には反省点がある」とした上で、「情報を隠したほうがパニックになる可能性がある。開示して説明し、国民の安心感を取り戻すしかない。情報公開の努力は続ける」と語った。

 その他、福島の子供の内部被曝調査、浜岡原発の評価、原発国民投票についてなど、会見終了時間ぎりぎりまで多くの質疑が行われた。

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