東京電力 記者会見 2011.8.18
2011年08月18日(木)、東京電力本社で、記者会見が行われた。第二セシウム吸着装置サリーはまだ試運転をしているので、水処理装置の運転はしていない。福島第一及び第二原子力発電所における地震応答解析結果を用いた解析の結果を報告する。
2011年08月18日(木)、東京電力本社で、記者会見が行われた。第二セシウム吸着装置サリーはまだ試運転をしているので、水処理装置の運転はしていない。福島第一及び第二原子力発電所における地震応答解析結果を用いた解析の結果を報告する。
2011年8月18日、岩上安身が新党日本代表・田中康夫氏に議員会館でインタビューを行った。
電力は原発無しでも十分に賄え、生活保護に対してもベーシック・インカムのような仕組みが必要だとした。TPPに関しては、ボーダーレスであるが反対派もボーダフルになりすぎている。そして政界も消費税・公務員・放射能の3つのスタンスで分かれるので、小選挙区で投票する際、明確にしなければならないと語った。
特集 百人百話
福島市飯坂町在住。40代。主婦。公務員の夫と、大学生・高校生の子ども2人の4人家族。できれば子どもたちだけでも実家のある岩手に避難させたい。けれど国や県の情報を信頼する夫とは危機感に差があり、避難させられずにいる。このまま福島で復興に向かおうという気持ちと、チェルノブイリの事実を受け止め、現実を見なくてはという思いとのはざまで悩む。除染に希望をつなぎつつ、地元の幼い子どもたちの無事な成長を願っている。
2011年8月17日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見が行われた。発表後4カ月経ったロードマップ/行程表の進捗と更新に関する記者会見。放射性物質に汚染された災害廃棄物の処分場、総放出量の訂正、福島県の検討委員会の方を会見出席要望、などの質問がだされた。
2011年8月17日(水)11時10分ごろより、東京都千代田区の経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年08月17日(水)、東京都千代田区の東京電力本社にて、記者会見が行われた。3号機注水ラインに流量調整弁を設置する工事を行っているが、バックアップの警報に不具合を見つけたので、本日修理、確認を行う。東北電力へ60万キロワット融通した。西日本側へは今のところ要請がなく、予定はない。3.11以後、放射性物質の総放出量の評価を、記者が求めているが、いまだ回答なし。
2011年08月16日(火)、東京電力本社で記者会見が行われた。水処理装置やポンプに不具合があり一時停止が多数発生しているが、原因の解かっているものと不明なものがあり、適宜調査するとともに、施工に問題がないかも合わせて考慮すると説明。現在濃縮塩水装置は2台稼働しており、これにアレバ3台が追加、計5台構成になり、冗長性が増えることになる。
また、熱中症発生2件、合計40件発生したことになる。
2011年8月16日(火)16時より、東京都千代田区の経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月16日(火)、東京都千代田区の東京電力本社で、記者会見が行われた。
共用プールの滞留水溜まっていたこと連絡遅かった件。地震後初めて入る場所なので入り方や安全確認に時間がかかった。14日18時保安院含め情報共有し、発電所内調査を慎重に行っていたものの2日かかった。情報共有あり方徹底させたい、と回答。
2011年08月15日(月)、東京電力本社で記者会見が行われた。
明日からサリーの試運転、これまでの不具合が出ていた水処理設備の一部を修理調査を行う。午前の会見で報告された、共用プール地下の溜まり水は、土曜に発見されていながら報告が今日まで遅れた理由について質問があった。
2011年8月15日(月)16時より、東京都千代田区の経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年8月15日、脚本家で作家の辻真先(つじ・まさき)氏に、岩上安身がインタビューをした。辻真先氏は、1932年、名古屋市生まれ。名古屋大学文学部卒業後、NHKで多くのテレビ番組を演出し、NHK退職後は虫プロで『鉄腕アトム』の脚本を手がけている。
2011年8月15日(月)、東京電力本社にて記者会見が行われた。
13日に発生した蒸発濃縮装置の漏洩は、補修し午前中再稼働に向け準備している。共用プールで建屋地下一階で新たな溜水を13日朝に発見し、サプレッションプールサージタンクへの移送を検討している。
2011年8月14日(日)、東京電力本社にて記者会見が行われた。
熱中症は、お盆で作業員若干少ないこともあるがこの1日~2日は出てない。昨日の淡水化装置のホースはずれによる漏洩についての質問が続く。18時55分、福島県中通り 震度4 マグニチュード5.1の地震が発生した。
2011年8月14日(日)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
昨日漏洩確認された、炭酸ソーダタンクから淡水化装置に送るホースに塩化ビニルホースを使っていて、差し込み部分抜けて漏洩した。同等箇所は全部で8ヶ所あり抜けていたのは1箇所のみ。他の箇所は緩みは見られたが抜けていなかった。抜けたところは差し込んで補強、抜けにくい状況に補強した。
2011年08月13日(土)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
淡水化装置の蒸発装置の異常、スケール付着防止薬剤である炭酸ソーダが6リットル漏洩した。気温上昇でホースが軟化し、接続口からはずれていたのが原因
2011年8月13日(土)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
昨日18時17分に水処理装置が工程異常のアラームを発し、一旦停止した。22時59分に再起動したが、再度行程異常アラームを発し、全体が停止した。点検し誤信号と判断、再起動した。来週サリー試運転時に水処理装置停止するのでその間に点検する予定。これまで事故にあたった作業員の総人数は?という質問に対し、そういう集計はいましていないと回答。