東京電力 統合記者会見 16:30 2011.11.24
2011年11月24日(木)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:52′)が行われた。
安定ヨウ素剤服用は、保安院プレスはしたが、NHK等放送事業者に要請したかは確認出来ない。また20km圏内へマスコミ取材が入れない理由について、統合会見出席の区分分け内訳について、保安院に提出した黒塗り手順書について、などの回答があった。
2011年11月24日(木)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:52′)が行われた。
安定ヨウ素剤服用は、保安院プレスはしたが、NHK等放送事業者に要請したかは確認出来ない。また20km圏内へマスコミ取材が入れない理由について、統合会見出席の区分分け内訳について、保安院に提出した黒塗り手順書について、などの回答があった。
2011年11月24日(木)14時より、東京電力本店にて、「本賠償における請求書類の改善および賠償基準の一部見直しについて」に関する記者会見が行われた
賠償請求書類が厚くてわかりにくいという声を聴き、かんたんガイドを送付、2回目用の書類一式できたのでお披露目、賠償基準見直しについて説明。全体の構成を見なおし、重複等々省いたと説明した。12/5から受け付け始めたい方針。補償基準は一年間一人あたり月10万円、避難所の方12万円になったことが分かった。
※映像記録はありません
2011年11月24日(木)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:28′)が行われた。
6号機の補機冷却海水ポンプが自動停止となる原因はまだ未判明。施設運営計画は、温度計の不確かさについては更に評価が必要と保安院からコメントがでている。
2011年11月24日(木)11時から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
※動画のご視聴はサポート会員限定となります。
2011年11月23日(水)、中部大学教授の武田邦彦氏をゲストに迎え、イベント「武田邦彦×岩上安身 トークナイト in 柏 ~放射能を避けながら生きる現実的な知恵」が行われた。
福島第一原発から放出されている放射性物質をいかにして避ければよいのか。「ホットスポット」とも言われる千葉県柏市で、武田氏と岩上安身が白熱のトークを展開した。
2011年11月23日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:59′)が行われた。
ICの運用に関して運転員への聞き取り調査を行う予定を発表、港湾内海底土の核種分析を行う調査個所を説明した。また、取水路清掃のため、一旦停止していた6号機の冷却装置を再稼働したところ、トリップした。
2011年11月23日(水)、千葉県柏市の市民放射能測定所「ベクミル」で行われた、「武田邦彦ブログ門下生による食品のベクレル測定ダダモレ中継プロジェクト」を中継した。
2011年11月23日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:10′)が行われた。
RO淡水化装置で警報を発しトリップした。処理水圧力が高いという警報が発し原因確認のため運転していた装置で、問題ないと判断し、原因特定はできてなかったがとりあえず作動させていた。それが再びトリップした。詳細を調査し、結果は午後に発表する。
特集 百人百話
いわき市在住。主婦。会社員の夫と子ども2人の4人家族。いったんは猪苗代に避難したが、小学校入学を機に自宅に戻った。線量は気をつければ生活できるレベルと判断し、家族がバラバラになるよりはとそのまま一家で自宅に暮らす。情報を後出しにする国と東電、真実を伝えないマスメディアに怒りを覚える。同時に、氾濫する情報をどのように精査すれば良いのかとも悩む。専門家には、科学的データが意味するところまで解説してほしい。
2011年11月22日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、2:02′)が行われた。
3号機建屋内のレール上の高線量個所を、ロボット(パックポッド)で水の拭き取りをする動画を公開。また、継続調査していた1号機非常用復水器調査結果を報告した。
2011年11月22日(火)16時00分から、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年11月22日(火)、東京電力本店で、記者会見(11:00~、0:17′)が行われた。
湯ノ岳以外の4つの断層の調査計画はまだ立っていない。湯ノ岳断層調査結果踏まえて新たな調査必要かは検討する。3号機ガス管理システムの設置工事は、床面が高線量なので作業が難しく、遮蔽方法を検討している段階。
(計測した3ヶ所の、セシウムとストロンチウムの検査報告書PDFのリンクを貼り忘れがありましたので、改めて訂正版を再送いたします。)
第2号(10月9日)、第3号(10月12日)でお伝えしたとおり、福島第一原発から245kmも離れた、神奈川県横浜市港北区のマンション屋上の堆積物から、ストロンチウム90が195Bq/kg検出された。
屋上でサンプルを採取し、民間の検査機関に分析を依頼したのは、そのマンションの住人であるAさん。工学博士号をもち、首都圏某大学に准教授として勤務する環境工学の専門家でもある。
郡山市在住。60歳。学習塾経営。妻と子ども2人の3人家族。福島の子どもたちを疎開させようと、「ハーメルン・プロジェクト」を立ち上げる。妻子の避難先である岡山県と郡山を往復しながら、事故により家族が分断されたことに怒りを覚える。原子炉を作っている会社の製品は買わない、原発を推進する政治家には1票を投じない。ささやかだが、意識して判断することが必要だと、機会あるごとに人に話す。いま、ひとりひとりの考え方、生き方が問われていると思う。
2011年11月21日(月)、東京電力本店で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:26′)が行われた。
柏崎刈羽原子力発電所の耐震安全性評価に関する報告を保安院に行った。湯ノ岳断層の調査結果についての質問が続いた。JヴィレッジにあるWBCを避難者も使えないかという質問に対して、作業員の利用で手いっぱいだと回答した。