第3回 No Nukes! NAGOYA デモ 2012.11.25
2012年11月25日(日)、名古屋市で「第3回 No Nukes! NAGOYA デモ」が行われた。
2012年11月25日(日)、名古屋市で「第3回 No Nukes! NAGOYA デモ」が行われた。
2012年11月25日(日)、群馬県高崎市で「TPP反対デモ行進 in 高崎」が行われた。
2012年11月24日(土)、オランダ・アムステルダムの日本文化センター (Japans Cultureel Centrum) で、「Hope Step Japan 勉強会」が行われた。
2012年11月24日(土)18時15分から、兵庫県尼崎市の尼崎市女性センター・トレピエで、「小野俊一先生講演会『フクシマの真実と内部被曝』」が行われた。小野氏は、東電の原子力部門に7年半務めた経験と、医師としての知識を活かし、マスコミでは報道されない放射能による環境汚染問題、内部被曝の問題などの事実を語った。
2012年11月24日(土)13時30分より、福島市のコラッセふくしまにおいて、「フクシマ・アクション・プロジェクト結成集会」が行われた。IAEAは福島県の要請に応じて、福島県立医大と共に、除染と健康管理の共同研究を行うという。
このような状況に危機感を感じ、「自分たちの暮らしと命、子供たちの未来は、自分たちの手で守らねばならない」と考える人々が、フクシマ・アクション・プロジェクトを立ち上げ、総会を開催した。
2012年11月24日(土)、東京都武蔵野市の吉祥寺駅北口ロータリーにて自由民主党総裁・安倍晋三氏の街頭演説が行われた。演説終了後北口商店街を100m程市民と握手を交わしながら練り歩いた。
2012年11月23日(金)、福島県郡山市のJR郡山駅 西口広場で、「原発いらない金曜日 in 郡山」が行われた。
2012年11月23日(金・祝)、東京都千代田区永田町の自由民主党本部前で、「自民党本部前抗議行動」が行われた。主催は、一般個人のnoiehoie氏。noiehoie氏は「大飯原発の次は高浜原発、玄海原発……。
どんどん再稼働させる、などと言っているのは、自民党と、幸福実現党のみ。かつての保守本流、大人の政党などと言われた、その矜持はどこへ行ったのか?」と厳しく批判し、参加者たちは抗議のシュプレヒコールを上げた。
2012年11年23日(金・祝)、名古屋市東区の関西電力東海支社前で「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋」が行われた。
2012年11月23日(金)18時半、大阪市中央区のエル・おおさか(大阪府立労働センター)において、東洋大学教授の渡辺満久氏による「大飯原子力発電所の現地調査結果と小浜湾内の活断層―海底活断層の活動と変形帯―」と題する講演会が開かれた。
2012年11月23日(金・祝)、北海道札幌市中央区で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催の北海道反原発連合は、2012年6月に立ち上がったネットワークである 。
通常はシュプレヒコールよりも、一人ひとりのスピーチに多くの時間が割さかれるのが特徴だったが、冷え込んできたこともあり、スピーチの合間にコールが入ることも多くなった。方向性の見えない原発政策に対し、日頃のたまっていた鬱憤を晴らすかのように、参加者たちは「再稼働反対」と力強く声を上げた。
2012年11月23日(金・祝)、群馬県高崎市の高崎駅西口で「金曜日高崎駅西口原発再稼働抗議行動」が行われた。主催は、原発なくそう群馬で、参加者は約20名であった。
大型ディスプレイを用い、同時刻に行われている官邸前のUst中継を流すなど、個性的な企画が見られる。今回も、脱原発に関する替え歌が披露されるなど、難しい言葉だけでなく、なんとかして人々に関心を持ってもらおうという試みが行われた。
2012年11月23日(金・祝)、東京都千代田区永田町の首相官邸前と国会正門前で、「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。首都圏反原発連合有志の主催によって3月から始められ、その動きは全国に波及し、同時刻、同時間帯に合わせて、さまざまな抗議活動が各地で行われている。
茨城県から来たという女性二人連れは、「今はスーパーで買い物するときも、産地を気にしながらの生活で、とてもストレスたまる」と訴え、参加者たちからは「すべて原発のせいだ」と声が上がった。
2012年11月23日(金・祝)、東京都千代田区内幸町の東電前で、「東電よ、労働者の被曝問題、子どもの被曝問題に向き合え! 11.23 東電前アクション」が行われた。震災・原発事故から20ヶ月を迎えるにあたって、東電前アクション!の呼びかけにより、抗議行動がなされた。東電が、来年福島に「福島復興本社(仮)」を設置しようとしている動きに対し、「復興より賠償だ」と東電前アクション!は訴える。参加者たちは「東電は責任を持って被ばくチェックを行え」「被ばく労働者の健康を守れ」などとシュプレヒコールを上げた。