シンポジウム「胆管がん多発事件はどうして起こったか?」 2012.12.16
2012年12月16日(日)9時30分より、大阪市のエル・おおさか(大阪府立労働センター)で、「シンポジウム 『胆管がん多発事件はどうして起こったか?』」が行われた。印刷会社の元従業員に、有機溶剤が原因と思われる胆管がんが高い率で発生していることが明らかとなった問題に関して、これを最初に報告した産業医科大学の熊谷信二准教授を含む研究者らが、医学的、社会的な見地から、その原因と問題、今後の対策を議論した。





















