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政府が自衛隊中東派遣を閣議決定!事実上の「参戦」の始まりを国会審議も経ずに!! 米国の有志連合には参加しないと言いながら米中央海軍司令部に連絡要員を派遣!? 2020.2.1
特集 中東有志連合構想|特集 中東|特集 野党合同ヒアリング―カジノ法案・イラク日報隠蔽疑惑・教育現場不当介入・その他
※この記事は2019年12月28日発行の日刊ガイドに加筆・修正したものです。
2019年12月27日、政府は海上自衛隊の中東派遣を閣議決定した。
- 政府、自衛隊中東派遣を閣議決定 1月下旬に活動開始―独自に情報収集(時事ドットコム、2019年12月27日)
ホルムズ海峡周辺への自衛隊派遣について「憲法研究者の立場からして、認めることは出来ない!!」~11.1「ホルムズ海峡周辺へ自衛隊を派遣することについての憲法研究者声明」公表の記者会見 2019.11.1
2019年11月1日(金)13時より東京都千代田区の参議院議員会館にて記者会見が開かれ、「ホルムズ海峡周辺へ自衛隊を派遣することについての憲法研究者声明」が公表された。
ボリス・ジョンソンの英国が有志連合に正式参加!安倍総理は「総合的に判断する」と参加に一歩近づいた!? 日本が有志連合に参加すれば中東外交に大きな禍根を残す! 2019.8.6
ホルムズ海峡の「有志連合」への自衛隊の参加圧力が内外から高まっている。米政府は日本や韓国、英国、フランス、ドイツ、ノルウェー、オーストラリアなど60か国以上に参加を呼び掛けている。8月5日には、英国のウォレス国防相が有志連合に参加する意向を発表した。
- イギリスがアメリカ主導のホルムズ海峡有志連合に参加へ(NHK NEWS WEB、2019年8月6日)
「法の支配に対する挑戦が行われている」――気鋭の若手憲法学者が安保法制を進める政府・与党の「無法者」ぶりに警鐘を鳴らす!~岩上安身によるインタビュー 第551回 ゲスト 首都大学東京准教授・木村草太氏 2015.6.16
連日、国会で審議が続いている、集団的自衛権の行使を含む安全保障関連法案。2015年6月4日には、衆議院憲法調査委員会で、与党である自民党と公明党が推薦した早稲田大学教授の長谷部恭男氏が「違憲だ」との意見を表明した。このことにより、野党の追及は勢いを増し、国会前などで若者が抗議行動を展開するなど、国民による「反対」の声はより一層強まっている。
6月15日には、長谷部氏と慶応義塾大学名誉教授の小林節氏が日本記者クラブと外国特派員協会で記者会見を行い、安保関連法案について改めて「憲法違反」と指摘。「(最高裁の)砂川判決から集団的自衛権行使を合憲とする主張は、法律学の基本原則と衝突する」と述べた。
【岩上安身のツイ録】ホルムズ海峡への自衛隊派遣はイラン攻撃の片棒を担ぐということ 〜戦争に心を痛めるイラン生まれのクルド人映画監督が『サイの季節』に込めた思いとは 2015.6.3
★まもなく2015年21時よりCh1で「サイの季節」バフマン・ゴバディ監督へのインタビューを録画配信します!Ch1はこちらから!
今、「サイの季節」という映画(トルコとイラクのクルディスタンの資本)の制作・脚本・監督をつとめたバフマン・ゴバディ監督のインタビュー、終了。映像など、編集を施してから、今夜、配信します。詩と映像美にあふれた作品。でも散文的な質問も。
ゴバディ監督は、イラン生まれ育ちのクルド人。1979年のイラン革命の時、5歳の少年で、家族、親族が、打倒されたシャー・パーレビ側とホメイニ師のイラン革命側に分かれて不仲になるという体験をした。