「市民は、つねにマスメディアと権力の癒着をウォッチしていかなければいけない」砂川氏~11.9「これでいいのか!NHK・メディアの報道 ~独立行政委員会制度の提案~」―登壇:砂川浩慶氏(立教大学教授) 2024.11.9

記事公開日:2024.11.11取材地: 動画

 2024年11月9日(土)午後1時半より京都市中京区の京都弁護士会館にて、NHK・メディアを考える京都の会主催による「これでいいのか!NHK・メディアの報道 ~独立行政委員会制度の提案~」が開催された。ゲストに砂川浩慶氏(立教大学教授)が招かれ、講演をした。


NHK経営委員長・森下俊三氏、法廷で「視聴者」とは「郵政3社は入っているが、かんぽ不正販売の被害者は入っていない」と発言!~6.7 NHK文書開示等請求訴訟・第7回口頭弁論後の原告団による記者会見・報告集会 2023.6.7

記事公開日:2023.6.19取材地: テキスト動画

 2023年6月7日午後5時半より、東京都千代田区の東京弁護士会館において、「NHK文書開示等請求訴訟」第7回口頭弁論後の原告団による記者会見・報告集会が開催された。

 この訴訟は、NHK運営の透明性を確保し、視聴者への説明責任をまっとうさせようという情報公開請求であり、NHKを行政のくびきから解放し、独立したジャーナリズムに育てるための市民運動に携わる人々114名を原告とし、NHKとその現職の経営委員会委員長である森下俊三氏を被告とする。


前川喜平氏「総務省文書の問題点は、明らかに政治が放送の自由に介入しようとしたということ」!~4.30「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会」記録集 出版記念シンポジウム「公共放送NHKはどうあるべきか」 2023.4.30

記事公開日:2023.5.2取材地: テキスト動画

 2023年4月30日、午後1時30分より、東京都練馬区の武蔵大学にて、「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会」の主催により、「『市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会』記録集 出版記念シンポジウム『公共放送NHKはどうあるべきか』」が開催された。


前川喜平氏「政権のいいなりのNHKが立ち直るきっかけとして、一石を投じることになればいい」~12.1 シンポジウム「公共放送NHKはどうあるべきか~市民による次期NHK会長候補・前川喜平さんと考えるメディアの今と未来」 2022.12.1

記事公開日:2022.12.9取材地: テキスト動画

 2022年12月1日午後1時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会」の主催により、シンポジウム「公共放送NHKはどうあるべきか~市民による次期NHK会長候補・前川喜平さんと考えるメディアの今と未来」が開催された。


「自由に取材し、番組を編集し、自由に報道する。NHKの会長が一番やらなければいけないことは、組織の中の自由を確保すること!!」~11.22「前川喜平さんを次期NHK会長候補に!」NHK西口前街宣行動 2022.11.22

記事公開日:2022.11.24取材地: テキスト動画

 2022年11月22日、午後12時より、東京・NHK放送センター西口前にて、「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会(以後、『求める会』)」により、街宣行動「前川喜平さんを次期NHK会長候補に!」が行われ、往来の人々、そして、NHK職員に向け、NHKの問題点などを訴えた。

 この街宣は、11月4日に、東京・衆議院第二議員会館にて開催された記者会見に続く、『求める会』による2回目の行動である(※)。


「政府のいいなりには絶対にならない。そういう公共放送こそが本当の公共」~11.4市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会 主催 「前川喜平さんを次期NHK会長候補に!」記者会見―登壇:前川喜平氏(元文部科学事務次官) 2022.11.4

記事公開日:2022.11.5取材地: テキスト動画

 2022年11月4日、午後2時より、東京・衆議院第二議員会館にて、「市民とともに歩み自立したNHK会長を求める会(以後、『求める会』)」の主催により、記者会見「前川喜平さんを次期NHK会長候補に!」が開催された。

 会見冒頭、「この15年間、5期にわたり、財界出身のNHK会長が続いている」経緯について、ジャーナリストであり、元NHKチーフプロデューサーの長井暁(さとる)氏から説明があった。


<ウクライナのネオナチはロシアのプロパガンダではない! その1>朝日がウクライナのネオナチによるジェノサイドをフェイクと断定! 米メディア指摘、アゾフ大隊司令官は白人至上主義を「ウクライナの使命」!! 朝日は「フェイク説」を貫くつもりか!? 2022.6.16

記事公開日:2022.6.16 テキスト

 ウクライナ侵攻の理由にプーチン大統領があげる、ウクライナ東部ドンバス地方の分離派支配地域での、ウクライナ軍やネオナチによる「集団殺害(ジェノサイド)」から住民を守るという主張を、朝日新聞など日本の大手メディアは「侵略のためのフェイク」と断定的に批判した。

 しかし、ウクライナがロシアを提訴した国際司法裁判所(ICJ)は、ジェノサイドの有無を2022年5月初旬時点で最終判断しておらず、日本政府もICJの判断を待つとして、「フェイク」と結論づけていない。にもかかわらず、朝日新聞は何を根拠に「フェイク」と断言したのか?