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菅政権の「火種を消すために家ごと燃やしてしまえ」という手法! 日本学術会議問題で岩上安身の呼びかけに応じた早稲田大学・水島朝穂教授、明治学院大学・木下ちがや研究員、法政大学・中沢けい教授、神戸学院大学・上脇博之教授のメッセージ! 2020.12.6
菅総理による日本学術会議新規会員への人事介入の件は、学問の独立性の侵害、任命権の解釈の恣意性が問題となっている。任命拒否された6人は、軍事研究解禁に反対するのではないかと、菅政権に判断され、任命が拒否された疑いがある。
岩上安身による日本学術会議トップの関係者に対する取材によれば、現在、日本学術会議内部では、軍事研究解禁賛成派と反対派のバランスがギリギリのところに差し掛かっている。この6人を任命しないことで、賛成派が反対派を上回ることになる可能性が高いため、周到に準備した上で、任命を拒否した可能性がある。
非難したらもう非国民!避難しなければ被曝民!最悪の事態は今まさに進行中!東京レベルミュージックシーンから『赤い疑惑』『Hibikilla』が登場!!~0707 NO NUKES! 原発ゼロ★国会前集会 2019.7.7
2019年7月7日(日)17時より東京都千代田区の国会議事堂正門前南庭側にて、首都圏反原発連合の主催により、「0707 NO NUKES! 原発ゼロ★国会前集会」が行われた。元内閣総理大臣の菅直人衆議院議員や元経産官僚の古賀茂明氏、作家の中沢けい氏他、現職議員などの多くの有識者らが集い、参院選で市民と野党の共闘による脱原発政権の誕生を訴えた。ミュージシャンの『赤い疑惑』、『Hibikilla』らも参加し、演奏で脱原発の声をあげた。
七夕の日に1200名が原発反対を訴え!閣議決定された第五次エネルギー基本計画について古賀茂明氏「基本計画に『プルトニウムを減らします』とあるが、どうやって減らすんですか?」~7.7 反原発☆国会前集会 2018.7.7
2018年7月7日(土)17時より東京都千代田区の国会議事堂正門前南庭側にて、首都圏反原発連合の主催により「0707 NO NUKES! ENERGY AUTONOMY! 反原発☆国会前集会」が開催され、元経産官僚の古賀茂明氏、精神科医の香山リカ氏、原子力資料情報室のケイト・ストロネル氏他、多くの有識者や議員がスピーチを行った。
きっかけは産経新聞! 日本会議系の横山正人・横浜市議が中学副読本から「朝鮮人虐殺」の歴史隠蔽! 市教委は本を回収・溶解処分に! ~11月17日岩上安身が西崎雅夫氏にインタビュー! 2016.10.28
「虐殺の事実と、なぜそれが起きたのかは、私たちが学ばなければいけないことだと思います。とりわけ横浜の子どもたちは」――。
2016年10月28日、東京都杉並区高円寺で行われたトークイベント「『歴史は削除できない』—横浜市副読本問題の5年」で横浜市の元中学教師、後藤周(あまね)氏は静かに訴えた。トークイベントには作家の中沢けい氏、ノンフィクション作家の加藤直樹氏もスピーカーとして招かれた。
市民社会フォーラム第182回学習会 泥憲和×池田香代子×中沢けい「今度こそ、安倍首相から日本を取り戻せ!!」 2016.6.22
2016年6月22日(水)、大阪府大阪市のシアターセブンにて、市民社会フォーラム第182回学習会 泥憲和×池田香代子×中沢けい「今度こそ、安倍首相から日本を取り戻せ!!」が開催された。
ヘイトスピーチ ――これからの闘い方 報告:有田芳生氏(参議院議員、ジャーナリスト)「ヘイトスピーチ解消法成立の経緯と今後の見通し」ほか 2016.6.8
2016年6月8日19時より、東京都豊島区の立教大学池袋キャンパスにて、「ヘイトスピーチ解消法成立の経緯と今後の見通し」について有田芳生議員より報告が行われた。
Democracy Strikes Back! 3 DAYS in WASEDA 「民主主義ってなんだ?」リレートーク 2016.4.17
2016年4月17日(日)、東京都新宿区の早稲田大学大隈講堂にて、『Democracy Strikes Back! 3 DAYS in WASEDA 「民主主義ってなんだ?」リレートーク』が行なわれた。
核戦争を防止する兵庫県医師の会 第34回総会記念企画対談 中沢けい×泥憲和「日本の平和、人権、言論を考える」 2015.8.2
2015年8月2日(日)15時より、作家で法政大学教授の中沢けい氏と元自衛官の泥憲和氏による講演と対談「日本の平和、人権、言論を考える」が神戸市中央区にある兵庫県保険医協会で開かれた。「核戦争を防止する兵庫県医師の会」の第34回総会記念企画として行われたもの。
報道の正しい機能が失われていくことで独裁や戦争に繋がっていく可能性を危惧――「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」を発表した古賀茂明氏、今井一氏らが会見 2015.2.25
※2月27日テキストを追加しました!
「翼賛体制の構築に抗する言論人、報道人、表現者の声明」を発表した今井一氏、古賀茂明氏、マッドアマノ氏らが2月25日(水)、日本外国特派員協会で記者会見を行なった。
この声明には、現時点で言論人・報道人・表現者ら約2500名が賛同し、これとほぼ同数の2500名もの市民が応援の署名をしている。IWJ代表の岩上安身も賛同者として名を連ねているほか、現役のNHKチーフプロデューサーや、毎日新聞編集制作者も名乗りをあげている。
この日の会見では、劇作家・演出家の平田オリザ氏、小説家の中沢けい氏も出席。それぞれが今回の運動の意義や、昨今の日本のメディア報道をめぐる問題点を指摘した。