タグ: 辺野古
政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 2016.8.11
特集 高江ヘリパッド
2016年8月11日(木)早朝5時より、沖縄県東村高江で、連日続く政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様を中継した。
政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 2016.8.10
特集 高江ヘリパッド
2016年8月10日(水)、沖縄県東村高江にて、 政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様をカメラ2台で中継した。
政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 2016.8.9
特集 高江ヘリパッド
2016年8月9日(火)、沖縄県東村高江にて、政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議と集会の模様を中継した。
「全国から若者たちが集まってくれた。辺野古でもこの現象はなかった」――沖縄平和運動センター・山城博治氏インタビュー 2016.8.8
特集 高江ヘリパッド
※8月9テキストを追加しました!
2016年8月8日、高江「N1裏」テント近くで行われた集会後、「ヒロジ」の愛称で知られる、沖縄平和市民センターの山城博治事務局長がIWJのインタビューに応じた。辺野古新基地建設反対の運動でも指揮を取り続けてきた山城氏は、那覇市から車で3時間という便の悪い山奥に、辺野古よりも多くの市民が大挙している現象に、「驚き、嬉しく思っている」と口にする。
「県外から圧倒的に若者が押しかけてくるというのは、かつてない出来事。辺野古でもなかったことです。こういう現象が起きている背景は、インターネット中継による配信。どういう仕組みなのか、私たちの年齢ではついていけないが、全国から若者が結集したのは初めての経験。嬉しく思っています」
「N1裏」テント撤去期限から2日、緊張が続く東村高江からIWJがリポート~N1表ゲートから着々と砂利を搬入するダンプカーの列!限られた人数でどこまで工事を遅らせることができるのか 2016.8.7
特集 高江ヘリパッド
※8月10日テキストを追加しました!
※2016年8月7日午後6時段階のツイートを加筆して掲載しています。ご承知おきください。
先月22日に大混乱の中、強制撤去されたN1ゲート前テントに続き、「N1裏」に設置されたテントの撤去期限8月5日から2日が過ぎた。ヘリパッド建設に反対する市民の最後の砦と言われる「N1裏」テント。撤去に警戒する市民の間では今も緊張が高まる。
平行して、N1ゲート前ではダンプカーが砂利を搬入し、着々と建設工事が続けられている。今後、「テント撤去阻止」のほか、「砂利搬入阻止」に行動を広げていくことができるのか。その為には、今の何倍もの数の市民の参加が必要となる。
「“3正面作戦”で始まった、国の沖縄への総攻撃―緊迫する高江と辺野古」 ―報告 北上田毅氏(平和市民連絡会) 2016.7.30
特集 高江ヘリパッド
2016年7月30日(土)19時より京都市中京区にある職員会館かもがわで、辺野古抗議船船長を務める北上田毅氏(平和市民連絡会)が「“3正面作戦”で始まった、国の沖縄への総攻撃―緊迫する高江と辺野古」と題し沖縄・高江と辺野古の最新の状況について報告を行った。
「私たちはそんなに勝ってはいないかもしれないが、負けてもいない」参議院選を勝ち抜いた伊波洋一議員が語る沖縄の闘いの今 〜本土メディアが伝えないオスプレイ「被害」の実態と安倍政権の「本質」とは? 2016.7.28
特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
※8月3日テキストを追加しました!
日本全国が安倍自民党率いる改憲勢力にじわじわ蝕まれつつある昨今、リベラル派だけで国会の議席を確保するに至った沖縄。野党統一候補の伊波洋一氏が圧勝、改憲勢力をはねのけ、現職の大臣(島尻安伊子氏)を破った。
しかし沖縄は、昔からずっと勝っていたわけではない。
何も言わない日本政府に代わって、基地に「NO!」をつきつける運動が保守勢力をはねのけるまでの影響力を持つようになったのは、ここ2〜3年の話だという。
【スピーチ全文掲載】「何のためにこの工事は行われるのか? アメリカ様のためだ!」山本太郎議員が沖縄・高江でスピーチ〜「高江は、高江に生きる人々のものだ」と訴え! 2016.7.26
特集 高江ヘリパッド
米軍北部訓練場の新規ヘリパッド建設に揺れる沖縄県東村高江。
高江では、建設に反対する住民らが強制排除された「Xデー」を経た今もなお、住民らによる抗議行動が続いている。週が明けた7月25日、北部訓練場に工事車両が出入りするN1ゲート前には、県内外から約90人が駆けつけ、「建設やめろ!」と怒りの声をあげた。
現場は、県外からも投入された機動隊員約200名や民間警備会社「ALSOK」の警備員らが厳重に警備。ものものしい空気が充満するなか、この日は「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎参議院議員の姿もあった。
ヤンバルの森でのオスプレイパッド基地建設強行を許さない! 7・22 高江・辺野古と連帯する緊急抗議行動@京都 2016.7.22
特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
2016年7月22日(金)18時半より京都市下京区の京都タワー前において、米軍ヘリパッド建設工事が再開された沖縄県東村高江の抗議行動支援などを訴え「7・22高江・辺野古と連帯する緊急抗議行動@京都」が行われた。
講演「ふたりの船長が語る辺野古と海上での闘い」ゲスト 仲宗根和成さん・相馬由里さん 2016.7.18
2016年7月18日(月)、兵庫県尼崎市の尼崎市中小企業センターで、「ふたりの船長が語る辺野古と海上での闘い」と題し、沖縄県辺野古での抗議行動で船長を務める仲宗根和成氏と相馬由里氏が講演を行った。
怒りと悲しみの沖縄県民大会に呼応する いのちと平和のための 6・19大行動(国会正門前) 2016.6.19
2016年6月19日(日)、東京都千代田区の国会議事堂正門前にて、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会/止めよう!辺野古埋立て国会包囲実行委員会主催による、怒りと悲しみの沖縄県民大会に呼応する いのちと平和のための 6・19大行動が行なわれた。
復帰44年 第39回 5・15平和行進 PEACE ACTION 2016 東コース 出発式 2016.5.13
2016年5月13日9時より、沖縄県名護市のキャンプシュワブ・ゲート前にて、「復帰44年 第39回 5・15平和行進 PEACE ACTION 2016 東コース 出発式」が開催された。
緊急シンポジウム 辺野古新基地建設と沖縄自治 ―辺野古が問う日本の地方自治のあり方― 2016.5.24
2016年5月24日、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、辺野古訴訟支援研究会が主催する緊急シンポジウム「辺野古新基地建設と沖縄自治 ―辺野古が問う日本の地方自治のあり方―」が開催された。
辺野古埋め立てによる環境破壊を考える 土砂搬出地・沖縄との交流報告会 2016.5.24
2016年5月24日(火)、京都市下京区のひと・まち交流館京都で、「辺野古埋め立てによる環境破壊を考える 土砂搬出地・沖縄との交流報告会」が開催された。
辺野古リレー「5.21 レジスタンス大行動」警視庁・海上保安庁・国交省前 2016.5.21
2016年5月21日(土)14時より、辺野古リレー呼びかけによる抗議行動「レジスタンス大行動」が東京・霞が関の警視庁、海上保安庁、および国土交通省前で行われた。
辺野古・高江のいま 〜沖縄タイムス阿部岳記者にきく〜 2016.5.21
2016年5月21日(土)18時20分より、沖縄タイムス記者・阿部岳氏を招いて、沖縄米軍基地問題の現状を京都の若者と考える企画「辺野古・高江のいま」が京都市北区の北文化会館で開かれた。
5.7沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動 2016.5.7
毎週金曜日17時より京都市・三条河原町商店街アーケード前で行われている「沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤去を求める京都行動」の街頭アピール行動の模様を、2016年5月7日(土)17時40分頃より配信した。
辺野古総合大学の第2弾―講師 具志堅隆松氏(ガマファー)「遺骨収集―糸満から辺野古まで」 2016.4.28
2016年4月28日(木)、沖縄県名護市のキャンプシュワブ・ゲート前集会場で、「辺野古総合大学」の第2弾が開催され、平和市民連絡会の具志堅隆松氏が「遺骨収集―糸満から辺野古まで」と題し講演を行った。