「汚染水の『海洋放出』の決定は来月以降に延期! 政府側の情報リークでわざと報道させ、様子を見たのではないかと思っている」~10.31 反原子力の日行動 ―満田夏花氏(FoE Japan)西尾漠氏(原子力資料情報室) 2020.10.31

記事公開日:2020.11.2取材地: テキスト動画

 2020年10月31日(土)午後2時から、東京都渋谷区の渋谷区立勤労福祉会館にて、「原発とめよう!東京ネットワーク」の主催により、「反原子力の日行動」が開催された。

 まず、FoE Japan事務局長・理事の満田夏花(かんな)氏と原子力資料情報室・共同代表の西尾漠(ばく)氏による講義があり、その後、渋谷勤労福祉会館から宮下公園までデモ行進が行われた。


経産省は経済的に成り立たない「核燃料サイクル推進」。大原則である「利用目的のないプルトニウムは持たない」より重視~11.30止めよう核燃料サイクル政策 省庁 vs 議員と市民の院内集会 2018.11.30

記事公開日:2019.1.6取材地: 動画

 2018年11月30日(金)13時20分より東京都千代田区の衆議院第二議員会館1F多目的会議室にて、止めよう核燃料サイクル政策 省庁 vs 議員と市民の院内集会が開催された。


第30回 4・9反核燃の日全国集会 2015.5.30

記事公開日:2015.5.30取材地: 動画

 青森県知事選挙が行われている青森県青森市・青森県庁隣の青い森公園で、2015年5月30日(土)13時半より第30回「4・9反核燃の日全国集会」が開かれた。「反核燃の日」は、30年前の4月9日、青森県が核燃料サイクル施設受け入れを決めたことに抗議するもの。


第28回 4・9反核燃の日全国集会 2013.4.6

記事公開日:2013.4.6取材地: 動画

 2013年4月6日(土)14時より、青森市の青い森公園で「第28回 4・9反核燃の日全国集会」が行われた。4月9日は、1985年に青森県が初めて核廃棄物を受け入れた日として、「反核燃の日」と定められ、4・9反核燃の日全国集会実行委員会が主催し、毎年抗議アクションが行われている。今年は脱原発活動家として知られる、俳優の山本太郎氏も参加した。


記者会見「六ヶ所再処理工場の安全審査指針の問題について」 2012.9.27

記事公開日:2012.9.27取材地: テキスト動画

 2012年9月27日、青森県青森市の青森県庁記者クラブで、「六ヶ所再処理工場の安全審査指針の問題についての記者会見」が行われた。

 会見を行ったのは、原子力資料情報室の西尾漠共同代表と、同核燃料サイクル問題担当の澤井正子氏の二人。冒頭、澤井氏は「原子力安全委員会の過去の資料を見直して、気がついたことを話し合いたい」と会見の趣旨を説明した。会見で澤井氏が指摘した問題は二点ある。一点目は、六ヶ所再処理工場の使用済燃料貯蔵プールを増設する可能性があること、二点目は、再処理施設安全審査指針の策定過程が正当でなかったのではないか、ということだ。会見では、澤井氏が約40分にわたり説明を行った。


未来のエネルギーはどれ?「選択肢」に関する政府との意見交換会 2012.7.19

記事公開日:2012.7.19取材地: テキスト動画

 2012年7月19日(木)、今後の日本の原発問題の指針となる「エネルギー・環境に関する選択肢」についての意見交換会が、NGO団体などの呼びかけにより衆議院第一議員会館で開催された。国家戦略室が作成し、当日発表したのは、原発依存度の低減に向けた3つの選択肢。


原子力規制庁のありかたを問う(CNIC) 2012.3.8

記事公開日:2012.3.8取材地: 動画

 2012年3月8日(木)、総評会館にて行われた、「原子力規制庁のありかたを問う(CNIC)」の模様。


『100,000年後の安全』マドセン監督×西尾漠トークショー 2011.12.11

記事公開日:2011.12.21取材地: テキスト動画

 2011年12月21日にオーディトリウム渋谷で行われた、『100,000年後の安全』マドセン監督×西尾漠トークショーの模様です。


エネルギー政策転換に向けた議員セミナー〜講師:大島堅一立命館大学教授、飯田哲也環境エネルギー政策研究所所長、西尾漠原子力資料情報室共同代表 2011.4.19

記事公開日:2011.4.19取材地: 動画

 2011年4月19日、衆議院第2議員会館にて「第1回 エネルギー政策転換に向けた議員セミナー」が、大島堅一立命館大学教授、飯田哲也環境エネルギー政策研究所所長、西尾漠原子力資料情報室共同代表の3名を講師に迎えて行われた。