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「基本方針案は被災者のニーズに沿っているのか」 〜9・9緊急集会「原発事故子ども・被災者生活支援法」復興庁の基本方針案は法を骨抜きに 2013.9.9
「国は、被災者の希望の光である、原発事故子ども・被災者生活支援法を塩漬けにしようとしている」──。
2013年9月9日(月)、京都市にある下京いきいき市民活動センターで、「9・9緊急集会『原発事故子ども・被災者生活支援法』復興庁の基本方針案は法を骨抜きに」が行われた。満田夏花氏は、2012年に制定されてから現在に至るまでの同法を巡る動きと、その問題点について解説した。また、原発事故の後、京都に避難した母親たちが、それぞれの体験から支援のあり方について意見を述べた。
「原子炉の運転を止め、審査を全てやり直すべき」~渡辺満久氏講演会「大飯原子力発電所の現地調査結果と小浜湾内の活断層―海底活断層の活動と変形帯―」 2012.11.23
2012年11月23日(金)18時半、大阪市中央区のエル・おおさか(大阪府立労働センター)において、東洋大学教授の渡辺満久氏による「大飯原子力発電所の現地調査結果と小浜湾内の活断層―海底活断層の活動と変形帯―」と題する講演会が開かれた。
大飯原発3・4号機の再稼働を止めよう!3・27政府交渉 2012.3.27
2012年3月27日(火)、参議院議員会館で、「大飯原発3・4号機の再稼働を止めよう!3・27政府交渉」が行われた。
美浜の会やフクロウの会、FoE Japan、グリーン・アクションらは、今回のような原発再稼働問題のほか、年間被曝量20ミリシーベルト問題などでも、過去に幾度となく対政府交渉を重ねてきた。また、社民党の福島みずほ党首も、そういった交渉には常に顔を出している。これらメンバーたちが、今回の対政府交渉においても、政府役人から重要な発言を引き出した。一番の焦点となったのは、制御棒の挿入時間が「2.16秒」から「1.88秒」へ切り下げられたことだ。
さよなら原発3.11関西1万人行動 集会とデモ 2012.3.11
2012年3月11日、大阪府の中之島公園一帯で行われた「さよなら原発3.11関西1万人行動 集会とデモ」の模様。
原発再稼働問題&六ヶ所再処理工場試験再開問題対政府交渉 2012.1.26
2012年1月26日(木)、参議院議員会館講堂にて、六ヶ所再処理工場試験再開問題と、原発運転再開問題の政府交渉が行われた。
約120人の市民が集まり、福島瑞穂社民党党首も参加した。交渉は、複数の市民団体が取りまとめた質問を野田首相へ事前に送り、担当である原子力安全・保安院職員が回答する形で行われた。