福島第一および福島第二原子力発電所 所長による就任・退任挨拶記者会見 2016.6.30

記事公開日:2016.6.30取材地: | 動画

 2016年6月30日(木)、福島県双葉郡のJヴィレッジにて福島第一および福島第二原子力発電所 所長による就任・退任挨拶記者会見が開かれ、東京都千代田区の東京電力本店から中継を行った。


福島第二2号炉は今後10年問題ないと承認 ~第39回原子力規制委員会 2014.1.22

記事公開日:2014.1.22取材地: テキスト動画

 2014年1月22日10時30分から第39回原子力規制委員会が開催された。規制委員会は東京電力福島第二原発2号炉の保安規定変更認可申請を承認した。廃炉にせず、今後10年は現状のままでも問題ないと認めた。


福島第二2号機は保安規定変更認可申請へ 〜第17回原子力規制委員会 2013.7.31

記事公開日:2013.7.31取材地: 動画

 第17回原子力規制委員会が31日(水)に開かれた。もんじゅは6月の保安検査で新たに65機器に及ぶ点検時期超過が報告された。

 また、東海再処理施設は高放射性廃液400立法メートル 、硝酸プルトニウム廃液670kgを保有している事を規制庁に伝え、現地での現状確認することになった。


福島第二原子力発電所、復旧完了現地取材 〜福島第二原子力発電所入構取材 2013.6.7

記事公開日:2013.6.7取材地: テキスト動画

 福島第二原子力発電所にて、冷温停止状態の維持に必要な設備の復旧工事が完了したことから、2013年6月7日(金)に報道現地取材が行われた。主に高台非常用ガスタービン発電車、海水熱交換機、非常用DG、防潮堤の復旧状況が公開された。


第22回原子力規制委員会 2013.1.9

記事公開日:2013.1.9取材地: テキスト動画

 2013年1月9日(水)10時30分から、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第22回原子力規制委員会」が開かれた。新年最初の議題である「原子力委員会の組織理念について」の中では、規制委のミッション・ステートメントとなる「組織理念」の文面や、法により求められている政策評価の基本計画と政策体系などが議論された。組織理念案の策定の中心となった大島賢三委員は、案が国外の規制組織のそれらと大きく変わったものでないとしつつ、「規制委員会は、福島の原発事故を契機にできた組織であり、あえて理念の文書の前文にあたる部分でそこを明記した」として、3.11事故への言及を特に異なるものである、と強調した。


第21回原子力規制委員会 2012.12.26

記事公開日:2012.12.26取材地: 動画

 2012年12月26日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第21回原子力規制委員会」が開かれた。福島第二原子力発電所に関する設備復旧状況が説明された後、年末にあたって各委員が担当する有識者会合の現在までの開催・検討状況が報告された。

 報告は総括的なもので新たな内容は少なかったものの、その中で島﨑邦彦委員は、地震に対する原発施設の応答が地震波の方向によって異なってくることを考慮に入れるため、新たな耐震設計審査指針に3次元的な地下構造の詳細な調査・解析を求める意向を明らかにした。2007年に起きた中越沖地震での柏崎刈羽原発事故では、号機によって大きく異なる加速度が測定され、深さの次元のみに単純化された従来の方法の問題が指摘されていた。


福島第二原子力発電所 入構取材 2012.7.4

記事公開日:2012.7.4取材地: 動画

 2012年7月4日(水)、福島第二原子力発電所で、福島第二原子力発電所 入構取材が行われた。


保安院臨時会見 福島第2原発の汚染について 2012.3.27

記事公開日:2012.3.27取材地: 動画

 2012年3月27日(火)、保安院会見の模様。

 福島第2原発 3・4号機における非管理区域での放射性物質による汚染の確認についての会見。


第9回地震・津波に関する意見聴取会 2012.1.25

記事公開日:2012.1.25取材地: 動画

 2012年1月25日(水)、経済産業省別館に於いて、『第9回地震・津波に関する意見聴取会』が行われた。