タグ: 福島原発事故
“こどもと震災復興”国際シンポジウム2016 〜相馬地方の5年のあゆみ〜(1日目) 2016.5.7
2016年5月7日、福島県相馬市の相馬市民会館にて、相馬地方市町村会の主催による「“こどもと震災復興”国際シンポジウム2016 〜相馬地方の5年のあゆみ〜」(1日目)が開催された。
「処分ができないので規制値を変えて我々の生活空間にばらまいてしまえ」!? 〜8000ベクレル/kg以下の汚染土を全国の公共事業で再利用へ! 2016.4.29
※本稿はIWJ会員に無料で発行している「日刊IWJガイド」2016.4.27から転載したものです。
環境省は3月30日、福島原発事故後の除染で出た汚染土に関し、1キロ8000ベクレル以下の汚染土を全国の公共事業で利用できる方針を決定しました。
8000ベクレル!?数字だけ聞くと「何かやばい数字じゃないか…?」と思われるかもしれませんが、実際にやばそうなんです。そもそも、汚染土を有効利用する意味が分からん!というのが本音ですが、数字を詳しく見ていきましょう。
「中長期ロードマップの進捗状況」に関する会見~東京電力 2016.3.31
2016年3月31日、東京都千代田区の東京電力本店にて、19時30分より、中長期ロードマップの進捗状況に関する会見が行われた。
「証拠は山ほどある」 東電元幹部らの有罪認定は可能だ~東電元取締役らによる業務上過失致死傷被告事件に関する起訴状提出についての記者会見 2016.2.29
※3月23日テキストを追加しました!
「私たちの告訴から4年が経つ中で、裁判が開かれることになったのは感無量だ」――。
市民グループ、福島原発告訴団・団長の武藤類子氏は、会見の冒頭でこう述べ、感慨を隠さなかった。2016年2月29日、東京電力の勝俣恒久・元会長、武藤栄、武黒一郎・両元副社長の旧経営幹部3人が、検察官役の指定弁護士により業務上過失致死傷の罪で強制起訴された。5年前の2011年3月12日、福島第一原発が津波で浸水する可能性を予見していたにもかかわらず、旧幹部らは防潮提強化などの安全対策を怠った、というのがその起訴理由だ。
〈フクシマ5年目の真実〉予告編 2016.3.10
IWJの高橋敬明記者が福島を取材した。「フクシマ 5年目の真実」と題し、近日中に4回シリーズで配信する。第1回目は、3月28日(月)20時より7chで配信予定。
【再アップ!】炉心溶融の可能性を「うやむや」にした東京電力・武藤副社長記者会見! 2011.3.14
2011年3月14日(月)、東京電力本社で、武藤副社長による記者会見(20:40~、0:50′)が行われた。
武藤副社長(当時)は、一番深刻な2号機は炉内がダウンスケールし、燃料が空焚き状態になっているが、溶融の可能性は今後パラメータをしっかり見る必要があると述べ、明言を避けた。
東電は原発事故の責任をとれ! 第30回東京電力本店「連続」合同抗議行動 PART2 2016.3.11
2016年3月11日 (金) 、東京都千代田区の東京電力本店前にて、「東電は原発事故の責任をとれ! 第30回東京電力本店「連続」合同抗議行動 PART2」が行われた。
311シンポジウム 福島を忘れない〜福島第一原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年〜 2016.3.11
2016年3月11日(金)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「311シンポジウム 福島を忘れない〜福島第一原発事故から5年、チェルノブイリ原発事故から30年〜」が開催された。