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2011年3月12日福島第一原発水素爆発直後、河合弘之弁護士「身が震えるような恐怖」、海渡雄一弁護士「原子炉が正常な状態であるとは思いにくい」〜岩上安身によるNPO法人原子力資料情報室連続緊急インタビュー完全文字起こし(その1) 2021.3.21
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2011年3月12日午後3時36分、福島第一原発1号機の建屋壁が爆発によって崩壊した。
それから数時間後、政府、原子力保安院、東京電力の情報開示が必ずしも十分とは言えない中、原子炉の設計に関わった元技術者を交え、NPO法人「原子力資料情報室」による緊急記者会見が3月12日夜8時から開かれることになった。
シンポジウム「原子力安全規制と原子力ムラ」──講師 班目春樹氏、パネリスト 池田信夫氏ほか 2013.12.24
12月24日(火)、東京都目黒区の東京工業大学くらまえホールで、学術シンポジウム主催によるシンポジウム「原子力安全規制と原子力ムラ」が開催された。講師に班目春樹氏、坂東昌子氏、諸葛宗男氏を迎え、三人の講演後に、パネリストとして池田信夫氏らが加わり討論会が行われた。
原発事故収束対策PT総会~原子力安全委員会斑目春樹委員長に総会への出席を要請したが委員長はこれを拒否! 2012.4.11
2012年4月11日(水)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で「原発事故収束対策PT総会」が行われた。
PT(プロジェクト・チーム)は、原子力安全委員会の斑目春樹委員長に、今回の総会への出席を要請していたが、委員長はこれを拒否した。委員長の代理として出席した安全委事務局は、その理由について「関係法令に基づいて、助言を行うことが安全委の任務。委員の出席は差し控えたい」と説明した。それに対し、議員らは「国民に対する説明責任を果たすため出席すべき」「国会議員に対して説明するのは義務だ」などと抗議した。そして、事務局退席の上で協議した結果、今回は質疑を行わず、引き続き斑目委員長に出席を求めていく方針を確認した。
原子力安全委員会 ブリーフィング 2012.3.23
2012年3月23日(金)、合同庁舎4号館にて行われた、原子力安全委員会 ブリーフィングの模様。
班目原子力安全委員会委員長 3.11から11ヶ月目の「お詫び」 2012.2.15
2012年2月15日(水) 13時30分~16時30分 衆議院分館3階 第16委員室において、第4回東京電力福島原子力発電所事故調査委員会が行われた。