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東日本大震災から10年、「余震はまだまだ続く」としながら気象庁は「余震」の発表方法の見直しを検討!~2.17長谷川直之気象庁長官 記者会見 2021.2.17
2021年2月17日、東京都千代田区の気象庁で、長谷川直之・気象庁長官による記者会見が行われた。
2月13日に福島県沖で発生した地震について、翌14日の会見で気象庁は「地震は東日本大震災の余震と考えられる」と発表したが、16日、「東日本大震災を起こした東北地方太平洋沖地震から10年となるのを受け、気象庁が『余震』の発表方法について見直しを検討している」と報じられた。
「この地震を2011年東北地方太平洋沖地震の余震と考えられる」「地震発生から一週間程、最大震度6強程度の地震に注意してください」!~2.14気象庁 記者会見 2021.2.14
東日本大震災から10年。
2021年2月13日の23時8分に福島県沖で最大震度6強となる地震が発生した。
【速報】熊本で震度7、マグニチュード6.5の強い揺れ~気象庁が緊急会見「1週間は震度6の余震の可能性」 2016.4.14
熊本県で震度7の地震が発生したことをうけ、4月14日11時30分から気象庁が記者会見した。
気象庁の青木元地震津波監視課長は、「今後、1週間程度は震度6弱程度の激しい揺れを伴う余震が起きる可能性がある」と述べた。
気象庁による桜島の噴火についての記者会見 2016.2.5
2016年2月5日、東京都千代田区の気象庁において、桜島の噴火について気象庁による記者会見が行われた。
関東で震度5弱の強い地震 気象庁は余震への注意を呼びかけ 2014.9.16
【会員限定:緊急再配信】 今回の地震が起きた北関東を、事前に警戒ゾーンに指定していた 東京大学名誉教授 村井俊治氏インタビューを9月17日(水)17時より、会員限定で緊急再配信!
『2014/03/17 3.14伊予地震は予測されていた:測量学が挑む新たな地震予測~岩上安身による村井俊治氏インタビュー』 チャンネルはこちら から
既存の地震学にとらわれず、新しい地震予測手法を提唱する村井氏の、大変興味深いインタビューとなっております。まだ会員になっていない方は、ぜひこの機会に会員となってご覧下さい!会員登録は こちらから
9月16日午後0時28分頃、茨城県南部を震源とする強い地震があり、栃木、群馬、埼玉の3県で震度5弱を観測した。
震度7の緊急地震速報が「誤報」、気象庁幹部が陳謝 ~気象庁 記者会見 2013.8.8
8日の16時56分頃、奈良県などの地域で、震度6から7クラスの揺れを知らせる緊急地震速報が発令された。この速報によると、地震の規模を示すマグニチュードが7.8、震源の深さが約60キロだった。
しかし、気象庁は記者会見で、この緊急地震速報が「誤報」であったことを発表。橋田俊彦地震火山部長と長谷川洋平地震火山部地震津波監視課長が陳謝した。
誤った速報が発令された原因について、気象庁は、和歌山県北部の地震の発生と同じタイミングで、三重県南東沖の海底地震計のノイズを、地震の揺れとして取り込んで計算してしまったことを挙げた。和歌山県北部の地震の発生時刻は、16時56分頃であり、マグニチュードは2.3と小規模のもので、人間が体感できない程の地震であった。
気象庁 緊急記者会見 2012.12.7
2012年12月7日(金)5時18分ごろ、東北地方でマグニチュード7.3の強い地震が発生した。これを受けて、気象庁で緊急記者会見が開かれた。場所は三陸沖(牡鹿半島の東、約240㎞付近)、深さ約10㎞。最大震度は5弱であり、青森県八戸市、岩手県盛岡市、宮城県栗原市、茨城県常陸太田市で観測された。今回の地震はアウターライズ地震と呼ばれる正断層型の地震である。