9月16日午後0時28分頃、茨城県南部を震源とする強い地震があり、栃木、群馬、埼玉の3県で震度5弱を観測した。
今回の地震を受け、1時40分から気象庁が会見。気象庁地震津波監視課の長谷川洋平課長は、「今後2,3日程度は、最大で震度3から4くらいの余震が発生する可能性がある」として、注意を呼びかけた。
原子力規制庁によると、茨城県の東海第二原発や福島第一、第二原発の他、茨城県内にある原子力施設で異常がないことを確認したという。
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『2014/03/17 3.14伊予地震は予測されていた:測量学が挑む新たな地震予測~岩上安身による村井俊治氏インタビュー』 チャンネルはこちら から
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9月16日午後0時28分頃、茨城県南部を震源とする強い地震があり、栃木、群馬、埼玉の3県で震度5弱を観測した。
今回の地震を受け、1時40分から気象庁が会見。気象庁地震津波監視課の長谷川洋平課長は、「今後2,3日程度は、最大で震度3から4くらいの余震が発生する可能性がある」として、注意を呼びかけた。
原子力規制庁によると、茨城県の東海第二原発や福島第一、第二原発の他、茨城県内にある原子力施設で異常がないことを確認したという。
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