【IWJジャーナル号外】ウクライナ紛争で核戦争の緊張が高まる欧州! フィンランドとリトアニアは、NATO型核共有は「NPT違反ではない」と主張! しかし、NPT核軍縮義務違反だとの異論も! 2026.10.23

記事公開日:2026.10.23 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

■ウクライナ紛争で核戦争の緊張が高まる欧州! フィンランドとリトアニアは、NATO型核共有は「NPT違反ではない」として国内法の改正を進める! しかし、「核軍縮」を義務付けるNPT違反だとする解釈も!

 これまで『IWJジャーナル』で報じてきたように、小泉進次郎大臣は、核をめぐる議論をすべきと繰り返し述べていますが、その背景には「核をめぐるヨーロッパの動き」もあると考えられます。


【IWJジャーナル号外】前倒しの安保3文書改定で、非核3原則「持ち込まず」が崩され、核共有や原潜の保有への道筋がつけられる!? 小泉防衛大臣の「タブーなく」議論すべき発言の余波を追う! 2026.10.23

記事公開日:2026.10.23 テキスト

 IWJ代表の岩上安身です。

■安保3文書を前倒しで改定!「タブーなく」核保有や原子力潜水艦の保有について議論すべきという小泉防衛大臣発言の余波! 高市総理は「核共有」を認めないとするも、原潜保有の可否については明言せず!「非核3原則」はどうなる!?

 小泉進次郎防衛大臣の「タブーなく」、核兵器や原子力潜水艦の保有に関する議論をすべきだとする発言は、安全保障関連3文書改定のための観測気球だったのでしょうか。


小泉防衛相の「タブーなき議論」発言についてのIWJ記者の質問に対し、「政府として、非核三原則を政策上の方針として堅持し、引き続き、NPT体制の維持・強化し、核兵器のない世界に向けた現実的で実践的な取組を進めていく、この考えに変わりはない」と断言する茂木大臣!!~10.16 茂木敏充 外務大臣 定例会見  2026.10.16

記事公開日:2026.10.19取材地: テキスト動画

※26/10/22テキスト追加

 2026年10月16日、午後5時32分より、東京都千代田区の外務省にて、茂木敏充 外務大臣の定例会見が行われた。

 会見冒頭、茂木大臣からの報告はなく、そのまま、各社記者との質疑応答となった。


「ワシントンはウクライナ人が最後の1人となるまでロシアと戦う」!! 米国のレーガン政権で外交アドバイザーを務めた保守の論客・ダグ・バンドゥ氏が強烈にバイデン政権を批判する論文を発表! この戦争の主語は「ワシントン」であり、最後の1人まで戦わされるのは「ウクライナ」! これは「正義」の戦争なのか!? 2022.4.28

記事公開日:2022.4.28 テキスト

 レーガン政権で外交アドバイザリーを務め、現在はケイトー研究所のシニアフェローとして、多数のメディアで執筆活動を行う米国のコラムニスト、ダグ・バンドゥ氏が、隔月刊誌『The American Conservative』のウェブ版に、4月14日「ワシントンはウクライナ人が最後の一人になるまで戦う」という論文を発表した。


ベラルーシは12月27日、ロシアの核兵器を国内配備できるよう改憲! プーチン大統領は核戦力準備態勢指示! 近隣NATO諸国のミサイル撤去求め、差し違え覚悟の「本気」!! 「ウクライナ危機」は「核戦争危機」次元に!! 2022.4.27

記事公開日:2022.4.27 テキスト

 2022年2月27日、プーチン大統領が核戦力の準備を指示するとともに、ベラルーシではロシアの核を自国内に配備できるよう、国民投票で改憲を決定した。「ウクライナ危機」は「核戦争の危機」にレベルを変えようとしている。

 こうした動きを非難する米国や欧州各国の側は、政府もメディアも、ロシアが要求する東欧の中距離ミサイル撤去の件はスルーしていることから、実は核配備の意図があることがうかがわれる。弾頭だけ核弾頭に取り替えれば、いつでも戦術核ミサイルになりうるのである。


「防衛省は安倍元総理の言う核共有を考えているのか? また、E・トッド氏の核保有論は?」IWJ記者の質問に岸大臣は「我が国は非核三原則を堅持する立場、核共有は考えてない」!~4.22岸信夫 防衛大臣 定例会見 2022.4.22

記事公開日:2022.4.22取材地: テキスト動画

 2022年4月22日(金)午前9時30分より、岸信夫防衛大臣の定例会見が、防衛省にて開催され、IWJが生中継した。

 質疑応答で、IWJ記者は岸防衛大臣に以下のように質問した。


ウクライナ戦争のどさくさに紛れて、安倍元総理が「日本でも核保有を議論すべき」とテレビで発言! これについて聞かれた林外相は、「『非核三原則』を堅持していく」と、従来の日本政府の立場踏襲の回答! 2022.3.12

記事公開日:2022.3.12 テキスト

 安倍晋三元総理がテレビ番組で、米国の核兵器を自国領土に配備する「核共有(ニュークリア・シェアリング)」について、「議論をタブー視するな」と語り、波紋を広げた。林芳正外務大臣は発言について聞かれ、「『非核三原則』から認められない」と答えている。

 そもそもプーチン大統領は、隣国ウクライナに、米国・NATOのミサイルが配備されることを恐れて侵攻している。また、「核保有の可能性があった」ということも、侵攻の理由としている。同じくロシアと隣国として国境を接する日本が、核兵器を配備しようとする時それがセット完了となるまで、おとなしく待ってくれると思ってるだろうか!?


【IWJ検証レポート】米国のイラン核合意離脱にサウジが核武装を宣言!「イラン問題」は中東の火薬庫! 米国・イスラエルのイラン敵視政策は、中東のさまざまな対立関係に火を点ける! 日本の中東政策は相変わらず米国・イスラエルへの追随のみでいいのか!? 2018.7.12

記事公開日:2018.7.12 テキスト

 米国は、2018年5月8日に、イラン核合意からの離脱と、イランへのさらなる制裁の強化を表明した。オバマ大統領がまとめたこのイラン核合意からの離脱は、トランプ大統領の選挙公約の実行でもあった。このタイミングで公約を実行した背景には、11月6日の中間選挙に向けて、トランプの支持基盤であるバイブルベルト*の支持者の支持を確実なものとする意図があったと言われている。


米国はイランをめぐる国際関係で孤立!? 北朝鮮の完全核廃棄判定の鍵を握るのは中国か!?~5.12 岩上安身によるインタビュー 第869回 ゲスト 国際情勢解説者・田中宇氏 2018.5.12

記事公開日:2018.5.19取材地: 動画独自

特集 中東
※全編映像は会員登録するとご覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツがご覧いただけます。
→ ご登録はこちらから

 2018年5月12日(土)14時半より東京都港区のIWJ事務所にて、国際情勢解説者の田中宇氏に岩上安身がインタビューを行った。


【国会ハイライト】「子ども手当分を軍事費に」――野党時代・稲田防衛相の暴論に民進・蓮舫代表が斬り込むも「撤回」せず!軍事費増なら防衛関連株が値上がりし、株式を夫名義でもつ稲田氏は濡れ手に粟の大儲け? 2016.10.5

記事公開日:2016.10.5 テキスト

 我が国の防衛大臣は、子どもを育てることよりも、戦場に送り込むことの方に熱心なようである。

 自民党の野党時代にあたる2011年、『正論』(産経新聞社)3月号における対談記事の中で、当時衆議院議員であった稲田朋美氏は、次のように述べていた。

 「子ども手当分をそっくり防衛費に回せば 、軍事費の国際水準に近づきます」


原発導入の裏で「核保有」を渇望してきた日本【IWJウィークリー第14号 岩上安身の「ニュースのトリセツ」より】 2013.8.22

記事公開日:2013.8.22 テキスト動画

 2013年の夏、第2次安倍政権が発足して、初めての原爆投下の日、そして終戦記念日を迎えました。8月6日に広島で、9日に長崎で行われた原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席した安倍総理は、原爆の惨禍に見舞われたこの地で、明確に「原発推進」の姿勢を打ち出しました。

 8月6日に行われた広島の平和祈念式典で、あいさつに立った安倍総理は、3.11の東日本大震災以降、菅直人総理(当時)と野田佳彦総理(当時)が言及してきた、福島第一原発事故について一切触れませんでした。