有機農業×自然エネルギー ふくしまの農家が描くふくしまのこれから 2015.11.15

記事公開日:2015.11.19取材地: 動画

 2015年11月15日、ノンフィクションライターの高橋真樹氏と福島県三春町で自然エネルギーを広める取り組みを続けている有機農家の大河原伸氏の「有機農業×自然エネルギー ふくしまの農家が描くふくしまのこれから」と題する対談が、東京都荒川区のfrom a&e(フロマエ)カフェにて行われた。


「TPPで日本の食文化が荒廃」~食の安全を考える~天笠啓祐氏講演会 2013.12.7

記事公開日:2013.12.7 テキスト動画

特集 種子法廃止の衝撃「食料主権」を売り渡す安倍政権
※公共性に鑑み全公開します。IWJ会員にご登録いただき、安定的な取材をお支えください!→ご登録はこちらから

 食品偽装、農薬、遺伝子組み換え、合成肉など、グローバル化によって海外からの輸入食品が増えることにより、食の安全は脅かされている。TPPの年内妥結がささやかれる中、TPPにより食の安全は守られるのか、ということを中心に、7日、ジャーナリストで市民バイオテクノロジー情報室代表の天笠啓祐氏による講演会が行われた。


「自分本位では、本当の幸せはつかめない。このままでは、必ず人類は滅亡する」 ~原発事故後の福島と私達の歩み 大内信一氏・村上真平氏講演 2013.9.28

記事公開日:2013.9.28取材地: テキスト動画

 「農業は、ささいな自然とのかかわり合いで喜びを感じることができる。その喜びの中に、希望の源泉を見出せる」。20年にわたって海外で有機農法を指導してきた村上真平氏は、こう語った。

 「有機農法で福島の作物を復活させよう」と熱く語るのは、福島県の二本松に残って農業に取り組む大内信一氏。「福島は、ナタネ、ヒマワリ、大豆、野菜などの栽培で必ず復活する」。

 2013年9月28日、京都市下京区のキャンパスプラザ京都で「原発事故後の福島と私達の歩み」が行われた。原発事故後も福島に留まって有機農業を続ける大内信一氏と、飯舘村で自然農法を探求しつつも、事故後に三重県伊賀市へと避難した村上真平氏とが講演を行った。


公開シンポ 原発事故と有機農業 — 有機農業運動論の再構築 2013.2.24

記事公開日:2013.2.24取材地: テキスト動画

 2013年2月24日(日)13時から、東京都千代田区の明治大学リバティタワーで、「公開シンポ 原発事故と有機農業―有機農業運動論の再構築」が行われた。福島県の有機農業の現状報告と研究報告、また、それに基づく問題提起や提言が、各パネリストから述べられた。今後の福島での復興のあり方や、生産者と消費者が有機農業の現場から共に学び、有機農業を身近なものとして感じながら生きる、農的暮らしのあり方などについて、議論が深められ、活発な意見交換があった。


福島県有機農業ネットワーク全国集会「農から復興の光が見える! ~有機農業がつくる持続可能な社会~」 2012.3.24

記事公開日:2012.3.24取材地: テキスト動画

 2012年3月24日(土)、福島県郡山市のホテル華の湯で行われた、福島県有機農業ネットワーク全国集会「農から復興の光が見える! ~有機農業がつくる持続可能な社会~」の模様。放射線による農業被害の低減のためには、現状の汚染状況の正確な把握が必要との認識が示された。


『福島県の有機農業者の現状を聞く』集会 2011.6.18

記事公開日:2011.6.18取材地: 動画

※動画のご視聴は会員限定となります。

 2011年6月18日(土)、東京都足立区の「シアター1010」アトリエにて、「福島県の有機農業者の現状を聞く会」が開かれ、東日本大震災による原発被害の実情と福島県の有機農業者の現状が報告された。