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電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.4.5

2013年4月5日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、約10名が参加した。スピーチやシュプレヒコールなど、声を張り上げることはなく、プラカードや「反核」の旗などを掲げながら、通行人にチラシを配ったり、周知活動に徹した。
「外交交渉の事前承認制度を求めていく」 ―インターネットを解放せよ!木曜官邸前抗議 2013.4.4

特集 TPP問題
外交交渉において議会での事前承認制度がないのは民主主義の否定ではないか―。4月4日、首相官邸前で抗議行動が行われた。毎週木曜、首相官邸前で行われている「インターネットを解放せよ」では、ACTAをはじめとする知財条項やTPPにも盛り込まれるであろう非関税障壁の撤廃に懸念を持ち、抗議行動を行なってきた。先月からは、日中韓FTAの交渉会合が、韓国・ソウルで開催されるなど、TPP以外にも各自由貿易協定の交渉に動きが出てきた。
しかし、日中韓FTAやRCEPなどTPP以外の自由貿易協定は、ほとんど議会で議論されず、交渉が開始されている。また、ネット規制、表現規制に反対し、フェアユース制度を求めることも行なっているoffice99%共同代表の遠藤修一氏は、この抗議行動の前に行なっている議員会館でのロビー行動で、ヘイトスピーチ規制、デモ規制について各議員事務所を訪問し、見解を伺ったという。ヘイトスピーチを法律で規制してしまえば、取り締まる側の解釈によっては、反原発の抗議行動などを締め付けることも可能になる懸念もあり、本質的な問題の解決には繋がっていかないと訴えている。ヘイトスピーチ規制に賛意を示している議員の中には、法律で規制することは本意ではなく、議論が活発になることを望んでいると、明かした議員もいるとロビー行動の一定の成果はあったとしている。
『原発新規制基準適用に5年の猶予』に批判の声 「安倍政権だって5年も持たないのに」―規制(安全)基準“5年猶予”にノー!撤回を求める緊急アピール行動 2013.4.3

2013年4月2日(水)、原子力規制庁前で、原子力規制を監視する市民の会主催「規制(安全)基準“5年猶予”にノー!撤回を求める緊急アピール行動」が行われた。スピーチを行った、新潟県柏崎刈羽原発から24キロ地点に住む男性は、新基準が適用される5年以内に地震が来る可能性もあるとし、「安倍政権だって5年も持たない。机の上だけで何を考えているんだ」と抗議した。
首都圏原発連合ほか3団体で初の共同アクション「再稼働が進む前に、反原発の世論をふたたび」―6.2 NO NUKES DAY(ノー ニュークス デイ)合同記者会見 2013.4.2

脱原発を掲げる3団体による共同アクション、「6.2 NO NUKES DAY」が6月2日に予定されている。参加団体である、さようなら原発1000万人アクション、首都圏反原発連合、原発をなくす全国連絡会は4月2日、アルカディア市ヶ谷で3者合同記者会見を開いた。
4.2拡大行動 STOP TPP!! 官邸前アクション 2013.4.2

特集TPP問題
「もし、国益が守られないと判断すれば、途中で席を立つ、そんなことはできない」―
2013年4月2日(火)18時、東京都千代田区の首相官邸前において行われた反TPP集会「4.2拡大行動 STOP TPP!!官邸前アクション」に参加した東京大学の鈴木宣弘教授は、このように述べ、TPP加盟への危険性を訴えた。この集会は、TPPに反対する市民らが毎月第1火曜日に抗議行動を行っているもので、約150名の参加者が、降りしきる雨の中で約1時間半にわたり、政府によるTPP交渉事前協議の参加に対し、抗議の声を上げた。
脱原発サウンドデモ@盛岡 2nd 2013.3.31

2013年3月31日(日)10時より、岩手県盛岡市で「脱原発サウンドデモ@盛岡 2nd 『忘れてしまいなさい』と言う声に抗って」が行われた。主催は、脱原発・日曜日もデモし隊。朝の最低気温はマイナス、中継時でも2度という真冬の寒さにもかかわらず、90名の参加者が盛岡城跡公園に集まった。集会後は、太鼓などの鳴り物とともに「原発反対」をシュプレヒコールで訴え、大通り商店街を練り歩いた。
3.30 反原発デモ in 大阪 2013.3.30

2013年3月30日(土)13時30分より、大阪市で「3.30 反原発デモ in 大阪」が行われた。
主催は、TwitNoNukes大阪。難波・元町中公園を出発し、千日前通り、アメリカ村三角公園、御堂筋などをパレードした。
子ども連れや若者の参加者も多く、各々プラカードを持ち、鳴り物などとともに「再稼働反対」などを、明るくシュプレヒコールした。
「自民党は何をやってるんだ!解散しろ!」―自民党本部前抗議行動 2013.3.29

2013年3月29日(金)20時から、自民党本部前で反原発抗議行動が行われ、約20名の参加者が原発反対を訴えた。
抗議に参加した千葉麗子氏は「『2030年代原発稼動ゼロ』(という環境戦略)がなくなり、福島の避難も進まない中、原発は再稼動する。自民党は何をやってるんだ。解散しろ」と怒号をあげた。
首都圏反原発連合の首相官邸前抗議、丸1年経過―大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 2013.3.29

2013年3月29日(金)、東京都千代田区の首相官邸前で、「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。
志位共産党委員長、福島瑞穂社会党党首や反原発連合のメンバーをはじめとした様々な方達が、スピーチやシュプレヒコールを行った。今回でこの抗議行動を始めて、丸1年経過したことになる。
全原発即刻廃炉!名古屋 金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前 2013.3.29

2013年3月29日(金)19時より、愛知県名古屋市中区で「全原発即刻廃炉!名古屋金曜抗議行動 中部経済産業局・中部環境事務所前」が行われた。
主催は「月イチNAGOYA脱原発デモ」。先週に比べ倍以上の人数が集まり、鳴り物とともに「原発やめろ、もんじゅもいらない」など、力強くシュプレヒコールを挙げた。
北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.3.29

2013年3月29日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
主催は反原発連合北海道で、今回が39回目。スピーチをした男性のひとりは、「原発事故処理では熟練者が去り、若者が投入されている。福島の問題は私たちの問題」、一方北電ついては「『再稼働が嫌なら電気料金を上げる』とは脅しだ」と訴えた。
大飯原発を停止せよ!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2013.3.29

2013年3月29日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。
主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。毎週安定した参加人数を保っており、「世界は見てるぞ、脱原発」「廃炉に賛成」など元気のよいシュプレヒコールを、終始絶え間なくあげ続けた。
どいね☆原発vol.39 金沢駅鼓門前スタンディングデモ 2013.3.29

2013年3月29日(金)18時30分より、石川県金沢市で「どいね☆原発vol.39 金沢駅鼓門スタンディングデモ」が行われた。
主催は「どいね☆原発」で、「どいね」とは金沢弁で「それってどうなの?」という意味。スピーチやシュプレヒコールは行われず、首都圏反原連作成のチラシを通行人に配るなどした。恒例のシールアンケートでは、原発反対の声が圧倒的に多かった。
第33回原電いばらき抗議アクション 2013.3.29

2013年3月29日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第33回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。
強風の中スピーチをした男性のひとりは、「次の世代に対し、よりよい社会というバトンをタッチするために、例え人数が少なくなっても頑張り続ける」と力強く訴えた。参加者達は桜の木の下で「原発反対」をコールし、思いをひとつにした。
電源開発北海道支店前「大間原発建設再開反対抗議」 2013.3.29

2013年3月29日(金)17時より、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。
主催は北海道反原発連合で、スピーチやシュプレヒコールなど、声を張り上げることのない、いわゆる「サイレントデモ」と呼ばれるものであった。参加者たちはプラカードや旗を掲げながら、通行人にチラシを配ったりした。
原子力を推進する高橋はるみ知事に辞任を求める署名と要望書の道庁提出および記者会見 2013.3.29

2013年3月29日(金)14時2分より、北海道札幌市の北海道庁別館で「原子力を推進する高橋はるみ知事に辞任を求める署名」と要望書の提出が行われた。
その後、北海道庁記者クラブで記者会見が開かれた。
「FTAAPをTPPと同様に懸念している政党も」―インターネットを解放せよ!木曜官邸前抗議 2013.3.28

特集 TPP問題
「インターネットを解放せよ木曜官邸前行動」が28日、首相官邸前で行われた。
この日、各政党の党本部を訪問し、各自由貿易協定に関する質問状を元に回答を得た。日本共産党は、TPPだけでなく、FTAAPについても反対と回答し、TPPと同様、懸念される内容であるとの見解を示した。これに対して、みんなの党は、TPP・日中韓FTA・RCEP・日欧EPA・・FTAAPについて、いずれも推進であると回答を得た。
収束作業員の待遇、ピンはね、これでいいのか。―「東電の原発稼動ゼロ」から一年 3.26 東電前アクション~さっさと原発あきらめろ!~ 2013.3.26

東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の全7機が停止してから1年が経過。26日、東京電力本店前で抗議アクションが行われ、「収束作業員の健康調査、多重下請け構造、ピンはね、広報体制。」いまだ改善されない多くの課題に怒りの声が挙がった。参加者からは、新潟県・柏崎刈羽原発の再稼働を阻止しなければならないとシュプレヒコール。























