第10回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 2012.4.21

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 2012年4月21日(土)13時、「第10回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」が開かれた。今回は、原発事故の影響により浪江町の住民の多くが避難している福島県二本松市で開催した。会場となる二本松市民会館には、事故調査委員会の委員8名のほか、浪江町の馬場有(たもつ)町長や町議会の議長ら9名が参考人として訪れ、事故に関連する意見を述べたほか、浪江町の町民らが傍聴者として参加した。また、委員会終了後にはタウンミーティングも開かれた。


第10回発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2012.3.9

記事公開日:2012.3.9取材地: 動画

 2012年3月9日(金)、経済産業省にて行われた「第10回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」の模様。


国会事故調 第3回委員会および双葉町タウンミーティング 2012.1.30

記事公開日:2012.1.30取材地: テキスト動画

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 2012年1月30日(月)、埼玉県加須市の「市民プラザかぞ」で「東京電力福島第一原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)」の第3回委員会および、避難中の双葉町民とのタウンミーティングが行われた。

 委員会では、井戸川克隆・双葉町町長を参考人として迎え、事故当時の町・町民の様子、政府や東電の対応、避難後の生活実態、要望などを聴取した。井戸川氏は事故原因および責任の在処の究明と、被災者への賠償・補償・謝罪等を求め、切々と訴えた。


原発ストレステスト意見聴取会 井野委員・後藤委員による記者会見 2012.1.27

記事公開日:2012.1.27取材地: テキスト動画

 2012年1月27日(金)、外国特派員協会にて、「原発ストレステスト意見聴取会井野委員・後藤委員による記者会見」が開かれた。井野氏と後藤氏は、保安院が実施する、「ストレステストに係る意見聴取会」の11人中の委員のうちの2人。1月18日に行われた、第7回の意見聴取会(1月18日)では、公正な傍聴を求め、市民らが抗議。会議室は一時騒然となった。


東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に係るフォールアウトによる、原子力施設における資材等の安全規制上の取扱いに係る第2回意見聴取会 2012.1.26

記事公開日:2012.1.26取材地: 動画

 2012年1月26日(木)経済産業省 別館1階 105共用会議室にて、「東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故に係るフォールアウトによる 原子力施設における資材等の安全規制上の取扱いに係る第2回意見聴取会」が行われた。


第9回地震・津波に関する意見聴取会 2012.1.25

記事公開日:2012.1.25取材地: 動画

 2012年1月25日(水)、経済産業省別館に於いて、『第9回地震・津波に関する意見聴取会』が行われた。


第5回高経年化技術評価に関する意見聴取会~原子炉圧力容器の中性子照射脆化について 2012.1.23

記事公開日:2012.1.23取材地: 動画

 2012年1月23日 14:00~17:00 経済産業省別館1Fにて、「第5回 高経年化技術評価に関する意見聴取会」が行われた。議題は「原子炉圧力容器の中性子照射脆化について」

 先週大混乱のあったストレステスト意見聴取会を、傍聴人排除にボイコットして欠席した井野博満 東京大学名誉教授が出席。


第4回高経年化技術評価 意見聴取会 2012.1.18

記事公開日:2012.1.18取材地: 動画

 2012年1月18日(水)13:00~16:00 経済産業省別館 別館10階各省庁共用1028号会議室にて、第4回高経年化技術評価 意見聴取会が行われた。

 原子力安全保安院は「事故が進展し高温高圧になる等設計上で考慮している条件を超えるまでの間は、高経年化による劣化事象が福島第一原子力発電所事故の発生・拡大の要因になったことは無いと考えられる」と結論付けた。