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「開催に際し『汚染水という言葉は使わないでほしい』との要望があったが、主催者は市民側であり(会場費は市民側が負担)、共催すら応じていただけなかった。」~7.9『ALPS 処理汚染水』と廃炉等についての国・東電と住民との説明意見交換会 2024.7.9
2024年7月9日(火) 午後6時より福島市のアオウゼ多目的ホールにて、住民説明会県北実行委員会主催で、『ALPS 処理汚染水』と廃炉等についての国・東電と住民との説明意見交換会が開催された。
2023年12月に開催された説明会では、議論が尽きなかったため、今回、市民側からの要請で再びの開催となった。
3時間後に「ALPS処理汚染水」の海洋放出開始!「流されたからといって終わりではない。1秒でも1分でも早く汚染水を止める努力が今後求められる」「私達は決してあきらめない」!~8.24 #放射能汚染水の放出に反対します~東電本店前 抗議 2023.8.24
政府が福島原発事故「ALPS処理汚染水」の海洋放出を2023年8月24日に実施することに抗議して、当日の午前10時から、中止を求める抗議行動が東京都千代田区の東京電力ホールディングス本社前で行われ、約400人(主催者発表)が集まった。呼びかけは「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」(以下「さようなら原発」)。
汚染水の海洋放出中止と代替案検討を求める岸田総理宛「要請書」を経産省に手渡し! IAEA報告書は処理水放出を「推奨も支持も」しておらず、「海洋放出を正当化できない」!~8.18 汚染水を海に流すな!8.18首相官邸要請行動(院内集会) 2023.8.18
福島原発事故「ALPS処理汚染水」海洋放出の2023年8月内実施が懸念される18日、首相官邸前での中止要請行動と参議院議員会館での院内集会が行われた。主催は「これ以上海を汚すな!市民会議」(以下「これ海」)と「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」(以下「さようなら原発」)。
院内集会では、岸田総理と小早川東電社長宛の要請書が、経済産業省と東京電力の担当者に手渡された。
午前10時半から猛暑の中で実施された官邸前行動では、同日米国での日米韓首脳会談に臨む岸田総理への批判をはじめ、福島など各地で活動する人々が海洋放出中止を求めてスピーチを行った。
「IAEAの報告書は本当にお墨付きなのか? 太平洋諸島フォーラムの依頼を受けて評価分析後に出された覚書では、放射性核種に関する東電の知識は深刻なほど不十分であると言っている」~7.6 「ALPS処理水」の海洋放出に関する会津地方住民説明意見交換会 2023.7.6
2023年7月6日(木)午後6時より、福島県会津若松市の会津若松市生涯学習総合センター(会津稽古堂 多目的ホール)にて、「ALPS処理水」の海洋放出に関する会津地方住民説明意見交換会が開催された。
ALPS処理水、および海洋放出に関する説明に招かれたのは、経済産業省エネルギー庁参事官・木野正登(まさと)氏、東京電力リスクコミュニケーター・木元崇宏(たかひろ)氏。
始めに実行委員会・千葉親子(ちかこ)氏より、この意見交換会開催に至った経緯が述べられた。
韓国ネットメディアの報道に「真偽はわからないが、経産省や政府は金に糸目をつけずに海洋放出をやろうとしている事実はある」~7.3 賄賂を渡して汚染水を海洋投棄するな! 日本政府によるIAEA贈賄糾弾! 汚染水投棄中止! 2023.7.3
2023年7月3日午後4時30分より、東京都千代田区の外務省前にて、「賄賂を渡して汚染水を海洋投棄するな! 日本政府によるIAEA贈賄糾弾! 汚染水投棄中止!」集会が行われた。
冒頭、主催である「東京民主実践連帯」の西田尚史氏が、外務省によるIAEA(国際原子力機関)への贈賄疑惑について、その経過と問題点について、時系列で、次のように説明した。
「東電は汚染水を再度ALPSに通し放射能濃度を低くするというが、かえって高くなったことが度々ある!」~4.13 放射能汚染水の海洋放出に反対しよう!放射能で海を汚さないで!「グローバルアクション4.13 東京スタンディング」 2023.4.13
2023年4月13日、東京電力福島第一原発から発生する放射能汚染水の海洋放出への抗議行動「グローバルアクション4.13 東京スタンディング」が、国会議事堂に臨む衆議院第二議員会館前で行われた。
この抗議行動は、2021年4月13日に政府が「2年程度後」の海洋放出を決定したことに因み、世界各地で開催され、東京スタンディングでは約120人(主催者発表)が参加した。主催は、さようなら原発1000万人アクション。
東電がALPS処理水海洋放出の「放射線影響評価報告書」に対するパブコメを4か月も放置!?「ありえない」との批判にも「現在集約中」と回答――4.13 院内ヒアリング集会 放射能汚染水海洋投棄反対!~共同申入れとヒアリング 2022.4.13
2022年4月13日、午後1時30分より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、「原発いらない金曜行動」の主催により、「院内ヒアリング集会 放射能汚染水海洋投棄反対!~共同申入れとヒアリング」が開催された。
「原発いらない金曜行動」は「岸田政権・経産省・東電が目論む放射能汚染水の海洋放出は許されない」として、多くの市民運動団体から海洋投棄反対の声を集め、各団体の申入書を読み上げて東京電力と政府に提出した。
福島第一原発のALPS処理水(トリチウム汚染水)の海洋放出に反対する署名提出、記者会見、抗議行動が行われた日の東電会見は、汚染水問題について一切触れずに終了!!~4.12東京電力 定例会見 2021.4.12
2021年4月12日(月)、午後5時頃より、東京都千代田区の東京電力臨時会見場にて、東京電力の定例会見が行われた。
冒頭、東電側から、4月12日現在の福島第一原子力発電所の状況についての報告があった。
まず、日報にもとづく説明が行われ、従来からの変更点として、「サブドレイン他水処理施設の状況」について、一時貯水タンクF、H、Jのすべてで運用目標値が満足されたとして、Fは4月11日午後4時10分に排水(810㎥)終了、HとJについては、それぞれ4月12日午前10時26分と4月13日に排水開始予定であるとした。
「行うかどうかわからない」!? ALPS処理汚染水に関して「地元との協議は行わないのか?」との問いかけに経産官僚が答弁!~1.22学習会「ALPS処理汚染水のこれから ― 置き去りにされた陸上保管案」 2020.1.22
※20/4/1リード追加
2020年1月22日、衆議院第二議員会館で、経済産業省・原子力規制庁・環境省そして東京電力の出席のもと、国際環境NGO・FoE Japan、認定NPO・原子力資料情報室、国際環境NGO・グリーンピース・ジャパンの3団体主催、原子力市民委員会の協力による「ALPS処理汚染水のこれから ― 置き去りにされた陸上保管案」学習会が開催された。
8か月ぶりに開かれた委員会!汚染土は敷地外に出せないが、トリチウム汚染水は放出するというのは理解不能!と委員が指摘!! ~8.9資源エネルギー庁 第13回多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会 2019.8.9
2019年8月9日(金)10時より東京都港区内会議室にて、資源エネルギー庁 第13回多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会が開かれた。
福島第一原子力発電所、2号機原子炉建屋オペレーションフロア内の画像公開、そこには2014年3月に投入した米国製ロボット「ウォリアー」の無残な姿が!~7.5東京電力 定例会見 2018.7.5
2018年7月5日(木)17時より、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が行われた。
「(福島地裁いわき支部での原発避難者訴訟敗訴を含め)損害賠償訴訟をどのように受け止めているのか?」との質問には、まともに答えられず~東京電力 定例会見 2018.3.22
2018年3月22日(木)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力定例会見が行われた。
電事連会長の「ミサイルでも放射線物質放出なし」発言に世耕経産大臣がまともにコメントせず、「エネルギー行政と原子力安全規制行政は完全に遮断」と逃走!経産省世耕大臣会見 2017.9.26
2017年9月26日(火)、10時35分より東京都千代田区の経済産業省にて、世耕弘成経済産業大臣による記者会見の記者会見が行われた。