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【IWJふり返りレポート・熊本・大分大震災取材&支援①】「今は足元しか見えないです。俯瞰ができない…」~4月17日、IWJ九州緊急特派チームが急遽、被災地入り。避難所となった熊本市立月出小学校で、現場指揮を執っていたPTA会長にインタビュー! 2016.10.7
2016年4月14日21時26分、熊本県熊本地方で、マグニチュード6.5の地震が発生し、熊本県益城町では震度7を観測した。また16日の深夜1時25分には、同じく熊本県熊本地方を震源とする、マグニチュード7.3の地震が発生。熊本県西原村と益城町で震度7を観測している。気象庁は16日に発生した地震が「本震」であるとして、14日から16日にかけて発生した地震は「前震」であったと発表した。
大分県警隠しカメラ設置事件「軽い処置」で幕引き?「政治捜査は京都では頻繁にやられていたこと」と渡辺輝人弁護士が証言、県警はIWJの取材に「そう言われてもおかしくないが、それはない」と否定! 2016.8.26
大分県警が、参院選の野党候補者を支援する団体の敷地内に無断侵入し、隠しカメラを設置していた問題で、TBSが監視カメラの映像の一部を独自入手し、2016年8月25日、その一部を放送した。
九州緊急特派チームによる取材の総括【その50】 2016.5.4
熊本・大分大地震発生直後、支援を兼ねて4月17日から九州入りした九州緊急特派チームは、最終日の5月4日、被災地、鹿児島県の川内原発、佐賀県の玄海原発、愛媛県の伊方原発の取材を終え、18日間の総括を行った。
九州緊急特派チーム【その47】 ―大分県佐賀関港フェリー乗り場からのレポート 2016.5.3
九州緊急特派チームは、5月3日、九州取材を終え、伊方原発取材のために愛媛県へ渡る予定だった。しかし悪天候のためフェリーが欠航。明日、移動することになった。
九州緊急特派チーム【その46】 ―大分駅前から東海大学 阿蘇校舎学生による募金活動 2016.5.3
九州緊急特派チームは、大分駅前から東海大学 阿蘇校舎学生による募金活動の様子を取材した。16日未明に襲った震度6強の地震で、南阿蘇村で土砂崩れが発生。東海大学農学部学生寮が倒壊し、学生11人生き埋めになった。まだ学生1名の安否が心配される。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その40】 ―4月29日15時9分ごろ、大分県由布市で発生した地震の状況について商工観光課長に電話取材 2016.4.29
4月29日15時9分ごろ、大分県由布市で発生した地震(15時9分・震度5強)の状況について、商工観光課長 加藤裕三氏に電話取材した模様を中継した。いきなり激しい縦揺れに襲われたが、16日のような、その後の大きな横揺れはなかったと語った。ちなみに、この日の午前中、安倍総理が由布市に視察に来ていた。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その38】 ― 炊き出しやよかたいネットの方々による医療・法律・生活相談など 2016.4.29
2016年4月27日(水)、九州緊急特派チームは、熊本県の御船町に入り、よかたいネットの人々による医療・法律・生活相談、炊き出しを行っている避難所からレポート。フラメンコダンスの披露も行われた。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その37】―薩摩川内市久見崎海岸「脱原発川内テント」 2016.4.28
被災地取材12日目を終えた九州緊急特派チームは、九州電力鹿児島支店、鹿児島県庁取材の後、薩摩川内市久見崎海岸「脱原発川内テント」へ向かった。途中、川内原発正門前を通る。脱原発村では、市民たちに、川内原発に対する周辺住民の無関心さ、避難計画の杜撰さなど実態を聞いた。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その36】―市民団体による鹿児島県庁 原子力安全対策課への川内原発停止申し入れ 2016.4.28
被災地取材12日目を終えた九州緊急特派チームは、九州電力鹿児島支店での稼働停止要請の後、鹿児島県原子力安全対策課への要請を引き続き、行ったので、それを追った。また、各参加住民へ、意見を聞いた。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート【その35】―市民団体による九州電力 鹿児島支社への川内原発停止要請
被災地取材12日目を終えた九州緊急特派チームは、鹿児島市内の九州電力鹿児島支社での、住民による稼働停止要請を取材、中継した。最後、IWJ高橋記者が、対応にでた九電広報担当者に、住民の命か、企業の利益か、どちらをとるのかと、鋭い質問を浴びせた。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート 【その28】―別府市鉄輪温泉の土産屋の様子と「お食事処 湯沢家」のご主人にインタビュー 2016.4.25
【IWJ緊急行動】熊本・大分大地震 緊急取材と関連情報
2016年4月25日(月)、九州緊急特派チームが、別府市鉄輪温泉の土産屋の様子と「お食事処 湯沢家」のご主人にインタビューを行ない、熊本・大分大地震被災地レポート 【その27】として中継した。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート 【その26】―別府市旅館ホテル組合連合会の方々にインタビュー 2016.4.25
2016年4月25日(月)、九州緊急特派チームが、別府市旅館ホテル組合連合会の方々へのインタビューを行ない、熊本・大分大地震被災地レポート 【その26】として中継した。
九州緊急特派チームによる熊本・大分大地震被災地レポート 【その27】―別府市鉄輪温泉「おにやまホテル」おかみと支配人にインタビュー 2016.4.25
2016年4月25日(月)、九州緊急特派チームが、別府市鉄輪温泉「おにやまホテル」おかみと支配人に行ない、熊本・大分大地震被災地レポート 【その27】として中継した。
【岩上安身のニュースのトリセツ】熊本・大分大地震でまたも露見した国民に冷淡な安倍総理の「本性」——地震対策費はわずか23億円、一方で国外には約30兆円バラマキの大盤振る舞い! 「大震災級ではない」と言い切りGWには予定通りの「外遊」、なぜ!? 2016.4.23
都合の悪い事実からは目を背ける??安倍総理の悪癖がまたも際立っている。
2016年4月14日に熊本県を震源としたマグニチュード6.5・最大震度7の大地震は、実はそれが「前震」で、16日にマグニチュード7.3・最大震度7の「本震」が来るという、観測史上「異例」な事態となっている(この「前震」「本震」の公式発表は間違いで、どちらも独立した「本震」である、という見方を示す識者もいる。詳しい記事は近日中にアップの予定)。
311いのちのわ NO NUKES ~こどもたちの笑顔と、未来へつながるすべての生命(いのち)のために! 2014.3.9
特集 3.11
2014年3月9日(日)10時半より、大分県大分市の若草公園で「311いのちのわ NO NUKES ~こどもたちの笑顔と、未来へつながるすべての生命(いのち)のために!」が行われた。今中哲二氏(京都大学原子炉実験所)のトークやRAN-TIN(ランキン・タクシー+ノダチン)のパフォーマンスが行われ、集会後、参加者とともにデモ行進を行った。
「一緒に知恵を出し合う政治を」藤井芳広氏(詩人、糸島市議会議員) 〜緑の党おおいた グリーンカフェ 2014.3.8
「震災を経験した日本人が、どういう暮らしを選択していくのか、世界は注目している」──。
2014年3月8日、大分市の松明楼で、緑の党おおいたによる「グリーンカフェ」が行われた。ゲストには緑の党会員で、2月に福岡県糸島市議会議員に初当選した、詩人の藤井芳広氏が招かれ、目指す「夢」をテーマに語った。
藤井氏は「若い人たちが、自分事(じぶんごと)として政治に参加すること。政治を文化としてとらえ、地方自治に参加するなど、地域から起こしていくことが大事だ」と語り、賛成・反対の2項対立では社会問題は変化していかない、とした。
JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の運行開始と、観光立国の懸念材料 2013.10.20
「いいなぁ・・・」―。駅で手を振っていた沿線住民の女性が思わず口にした言葉に、羨望の気持ちがあふれていた。2013年10月15日(火)、JR九州は、豪華寝台列車「ななつ星in九州」の運行を開始した。「ななつ星」とは、九州7県を表したもので、「自然、食、温泉、歴史、文化などの和の魅力にあふれた九州をめぐり、今までにない心ゆたかな時間を提供する」(JR九州)ことを目的として登場した、九州観光の目玉だ。
「緑の党おおいた」トキハ前街宣 2013.5.11
2013年5月11日(土)13時より、大分県大分市で行われた、緑の党の街頭宣伝の模様。5月7日から26日まで行われている、「北から南から 緑でいこう!原発ゼロ全国キャラバン」の一環として、大分市のトキハ前を訪れたもの。参院選の候補予定者である長谷川羽衣子氏と木村ゆういち氏がマイクを握り、終了後は交流会も開かれた。
講演会「自然エネルギー日本一の大分から脱原発へ」 2012.11.30
2012年11月30日(金)、大分市のコンパルホールで、講演会「自然エネルギー日本一の大分から脱原発へ」が行われた。