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社会的弱者や少数派などからの異議申し立てをも「学問の自由の侵害」として封じようとする動きも!二面での闘いを強いられる学術研究者 ~7.24 一般公開シンポジウム 「フェミ科研と学問の自由」 2022.7.24
2022年7月24日(日)午後1時30分より、京都府上京区の同志社大学・良心館にて、同志社大学フェミニスト・ジェンダー・セクシュアリティ研究(FGSS)センターの主催による「一般公開シンポジウム 『フェミ科研と学問の自由』」が開催された。
2016選挙を前に同志社で選挙を考える―キャンパスライフとこれから― 浜矩子氏 講演ほか 2016.6.13
2016年6月13日(月)、京都市上京区の同志社大学・今出川キャンパスで、「2016選挙を前に同志社で選挙を考える―キャンパスライフとこれから―」が開催され、 同志社大学大学院ビジネス研究科教授の浜矩子氏による講演やリレートークが行われた。
「友だちが殴られたら倍返し? 殴らず、殴らせずの信頼関係の構築で、暴力の連鎖を止める」 ~政治学者・岡野八代氏の著作を文学研究者の越智博美氏が読み解く 2016.1.24
※2月10日テキストを追加しました!
「9.11以後の戦争が正しかったのなら、今頃は平和のはず。武力で平和を維持するためには、戦力を拡大し続けなければならない。武力で身を守ることには限界があると、この本は指摘している」。
2016年1月24日、京都府京都市の同志社大学志高館にて、「『戦争に抗する-ケアの倫理と平和の構想』(岩波書店・2015年刊)を読む」が行われた。アメリカ文学研究者の越智博美氏(一橋大学教授)が同書をテーマに講演を行い、その後、著者で政治学者の岡野八代氏(同志社大学教授)と意見交換をした。
「同志社平和の会」2015年度第3回学習会 教科書問題学習会~パート3~「育鵬社版『公民』教科書を読んで」 2016.2.2
2016年2月2日(火)18時30分から、京都市上京区の同志社大学・寒梅館で、「『同志社平和の会』2015年度第3回学習会」が開かれた。今回は「教科書問題学習会~パート3~『育鵬社版『公民』教科書を読んで』」をテーマに、同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科教授の岡野八代氏が講演を行った。
「報道は、報道界の自律に任せるのが先進国の常識だ」 ~岩上安身によるインタビュー 第596回 ゲスト ジャーナリスト(元共同通信記者)浅野健一氏 2015.11.14
※3月2日テキストを追加しました!
高市早苗総務大臣が放送局の「電波停止」を堂々と口にし、それに大手メディアがほとんど反論できないほど、安倍政権によるメディアへの圧力・介入は強まっている。業界内で真っ当な「怒り」をあらわにしたのは、映画監督の是枝裕和氏や、鳥越俊太郎氏や岸井成格氏など、一部にとどまる(※)。日本人の報道の自由、表現の自由、そして知る権利は今、権力によって未曾有の危機にさらされている。
「人権を守る放送法を引き合いに、番組内容に介入する菅官房長官自身が、放送法違反だ。自民党の人たちは『権力を縛るのが憲法』という認識がない。『憲法は国民を縛るもの』と思っている」
2015年11月14日、東京都港区のIWJ事務所で、元共同通信記者の浅野健一氏をゲストに迎えて、岩上安身がインタビューを行った。前日にパリで同時多発テロが勃発したため、時折、テロ関連のニュースも挟みながら、権力に迎合する最近の日本のマスメディアについて縦横無尽に語っていった。
講演会「辺野古の今」 2015.9.17
特集 辺野古
2015年9月17日(木)18時30分から、京都市上京区の同志社大学・志高館で、同志社大学アメリカ研究所第7部門2015年度第一回研究会が開催され、辺野古・ヘリ基地反対協共同代表の安次富浩氏が「辺野古の今」と題し講演を行った。