タグ: 佐々木慶子
第99回 沈黙のアピール 2014.12.22
12月22日(月) 福島県自治会館で「沈黙のアピール」(代表・佐々木慶子氏)による、福島県への交渉が行われた。内堀雅雄知事就任後、初となる99回目の交渉は、「核のゴミ焼却炉問題」などについて話し合いが行われた。
第97回 沈黙のアピール ~対福島県交渉 2014.6.6
2014年6月6日(金)、福島市の福島県自治会館で「沈黙のアピール」(代表・佐々木慶子氏)による福島県との交渉が行われた。
「全住民分のヨウ素剤を備蓄しているのは大熊町だけ」 〜フクシマ・メディア・コンベンション記者会見 2014.5.18
「原子力規制庁は、安定ヨウ素剤の備蓄と配布に関して、『各自治体で独自に対策を立てること』としている。にもかかわらず、19自治体は『政府から指示されていない』と回答した」──。
第96回 沈黙のアピール 2014.4.17
2014年4月17日(木)14時より、福島市の福島県庁で、「沈黙のアピール」(代表・佐々木慶子氏)による福島県との交渉が行われた。冒頭、来日中のベラルーシとドイツの市民団体のメンバーが、原発のない平和な世界を祈って作った折鶴とドイツ・ロットバイル市の市長からのメッセージを福島県に贈呈した。
第95回 沈黙のアピール ~対福島県交渉 2014.1.17
2014年1月17日(金)15時より、福島市の福島県自治会館で「沈黙のアピール」(代表・佐々木慶子氏)による福島県との交渉が行われた。
「原発安全神話は、放射能安全神話に変わってしまった」 〜原子力市民委員会 意見交換会 2014.1.13
「原発維持は、脱原発より困難だ」──。細川弘明氏は「施設の老朽化、再稼働のための追加設備コスト、電力自由化と競争、使用済み燃料の処置などを考慮すると、脱原発の方が安上がりだ」と指摘した。
各委員からの報告後、参加者からも「放射線管理区域の労働者に、放管手帳(放射線管理手帳)交付の義務があるなら、同様の汚染地帯に住む住民に何もないのはおかしい」「行政の縦割り、学者同士の勢力争いばかりで、被害者は置き去りにされている」との意見が寄せられた。
2014年1月13日、福島県郡山市にある福島教職員組合郡山支部教組会館で、原子力市民委員会の主催による「『原発ゼロ社会への道──新しい公論形成のための中間報告』意見交換会」が行われた。特に第1部会:福島原発事故部会メンバーでまとめている、「第1章 福島原発事故の被害の全容と『人間の復興』」の中間報告について、意見交換が行なわれた。
第94回 沈黙のアピール 2013.11.6
2013年11月6日(水)15時より、福島市の福島県庁で「第94回沈黙のアピール」が行われた。県民側には、前双葉町長の井戸川克隆氏も参加し、除染の効果、こどもへの検診体制や保養の必要性、県が進める「環境創造センター」、放射線被曝基準や放射線量、東電の廃炉作業や原発作業員の労働環境など、原発事故後、福島がかかえる様々な問題について県職員との間で交渉が行われた。
「福島県県民健康管理調査」に関する市民ダイアローグ 2013.7.27
2013年7月27日(土)13時より、福島市市民会館で「『福島県県民健康管理調査』に関する市民ダイアローグ」が行われた。
第90回 沈黙のアピール 2013.6.6
2013年6月6日(木)15時より、福島市の福島県庁で、「第90回沈黙のアピール」が行われた。呼びかけ人代表の佐々木慶子氏は、佐藤雄平知事に対し「即時原発廃炉」や、「子供の甲状腺検査について、医学的、疫学的に立証できないにもかかわらず『放射能の影響とは言えない』という言い方を止める事」などの内容の、要望書を提出した。主催は、ふくしまWAWAWA-環・話・和-の会。
広瀬隆講演会「原発・福島・人権、そして憲法! 福島の子どもたちを救おう!」 2013.6.2
2013年6月2日(日)10時から、福島県福島市にあるアオウゼ多目的ホールで「広瀬隆講演会『原発・福島・人権、そして憲法! 福島の子どもたちを救おう!』」が行われた。普段は原発関連の講演が多い広瀬隆氏は、「今日は憲法を柱に話をする。テレビや新聞が報道しない内容なので、帰ったらぜひ、みなさんの家族や周囲の人に広げてほしい」と呼びかけた。
原発いらない地球(いのち)のつどい 2013.3.24
2013年3月24日(日)10時30分から、福島県福島市のチェンバおおまちで「原発いらない地球(いのち)のつどい」が行われた。原発事故から2年目の福島県の現状を、政府の対応、除染と被曝労働の実態など、さまざまな視点から考えるシンポジウムとなった。
福島県庁前 沈黙のアピール 2013.3.19
2013年3月19日(火)14:30より、 福島県庁内で「沈黙のアピール」が行われた。佐々木慶子さんの呼びかけにより、毎月行われているもので、今回は福島県庁の秘書課長、緒方氏らに対し、原発、放射能、被ばく等の問題について、「雄弁に」要請をした。県の放射能教育については、「安全面だけではなく、危険面も平等に教育して欲しい」などと訴えた。
「フクシマ・アクション・プロジェクト」海外ゲスト福島視察ツアーのブリーフィングと記者会見 2012.12.14
2012年12月14日(金)8時から、福島市で、脱原発世界会議2の主催による「『フクシマ・アクション・プロジェクト』海外ゲスト福島視察ツアー」に向けたブリーフィングが行われた。また、ツアー終了後の17時からは、同市のふくしまNGO協働スペースで記者会見が開かれた。参加した海外ゲストからは、ツアーの感想と、翌日から開催される、原子力安全に関する福島閣僚会議に対する意見が語られた。
原発を問う民衆法廷第1回公判 2012.2.25
2012年2月25日(土)、東京都港区芝・機械振興会館で「原発を問う民衆法廷第1回公判」が行われた。テーマは「福島第一原発事故の刑事責任を問う」だった。