袴田事件・袴田巌(いわお)さんの姉・秀子さん「30歳で逮捕されて、それ以後『幸せ』という言葉は、巌には該当いたしません」 元ボクシング世界王者の輪島功一氏らも参加~7.24日本外国特派員協会主催 記者会見 2018.7.24

記事公開日:2018.7.26取材地: 動画

 2018年7月24日(火)15時より、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、袴田秀子氏(袴田巌氏の姉)、西嶋勝彦弁護士(袴田事件弁護団長)、輪島功一氏(日本プロボクシング協会・袴田巖支援委員会)らが出席し、記者会見「機能不全の日本の司法制度にあわせた現実の改変と袴田事件の重要性」が開かれた。


冤罪被害者がこじ開けた再審の扉を閉ざす検察の横暴!袴田さんの自由確定こそ最終ラウンド!再審請求中の死刑執行にまで踏み出した現政権に警戒も~袴田巖さんの再審を開始せよ!全国集会 2018.2.24

記事公開日:2018.2.28取材地: 動画

 2018年2月24日(土)13時半より東京都千代田区のYMCAアジア青少年センターにて、「2・24全国集会 袴田巖さんの再審を開始せよ!」が行われた。


代用監獄と過酷な取調べ、証拠の隠蔽はこのまま残るのか――袴田事件弁護団長が求める証拠開示、取調べ可視化の必要性 2014.6.11

記事公開日:2014.6.11取材地: テキスト動画

 「新時代の刑事司法制度特別部会」と題した法務省の法制審議会が4月30日に開催され、取調べの録音・録画制度について議論された。加えて、2011年から続いているこの特別部会の議論を踏まえ、検討事項についてまとめた事務当局試案についても説明があった。

 ところが、その試案の内容によれば、全事件において、例外なく可視化することにはなっていないという。17の市民団体が加入する「取調べの可視化を求める市民集会実行委員会」は、試案の再検討を求め、要望書を谷垣禎一法務大臣、特別部会の各委員へ6月11日(水)に提出し、記者会見を行なった。


「司法に正義を取り戻すという強い決意と思う」袴田事件再審決定を受けて、袴田氏の姉や弁護士らが記者会見 2014.4.9

記事公開日:2014.4.9取材地: テキスト動画

 日本弁護士連合会は、約20年前から再審制度を改正するべきだと主張しているが、…

 1966年に起きた一家4人殺害事件の犯人とされ、死刑判決を受けて48年もの間拘留されてきた袴田巌氏が、3月27日に釈放された。証拠とされる衣類から袴田氏のDNAが検出されなかったことから、再審開始が決定されたのだ。

 4月9日、袴田氏の姉の袴田秀子氏、袴田氏の弁護団長の西嶋勝彦弁護士、アムネスティ・インターナショナル日本事務局長の若林秀樹氏による記者会見が行われた。


「袴田事件のような捜査機関による証拠捏造は珍しいことではない」~岩上安身によるインタビュー 第415回 ゲスト 袴田事件弁護団長・西嶋勝彦弁護士 2014.4.4

記事公開日:2014.4.4取材地: テキスト動画独自

 1966年、静岡県清水市で一家4人を殺害したとして、元プロボクサーの袴田巖さんが逮捕された「袴田事件」。1980年の死刑判決後、袴田さんは長期拘留され続けてきたが、3月27日、静岡地裁の村山浩昭裁判長のもとで再審開始が決定。その際、『捜査機関が証拠を捏造した疑いがある』という厳しい言葉もあり、刑及び拘置は執行停止されて、袴田さんは48年ぶりに釈放された。

 この日、岩上安身がインタビューしたのは、この袴田事件の弁護団長・西嶋勝彦弁護士。今年73歳になる西嶋弁護士は、袴田事件に関わって20年近くなる。1966年の第1回公判から48年になるこの長い裁判に、第1次再審請求開始後から弁護団に加わった。インタビューでは、袴田事件における証拠捏造疑惑についてうかがうとともに、同様の権力犯罪が歴史的に行われてきた事実が明らかにされた。