「福島県 子育て相談会」 2011.9.19

記事公開日:2011.9.19取材地: 動画

 2011 年9 月19 日(月)、「福島県 子育て相談会」が、福島県郡山市の南東北総合卸センター協同組合イベントホールにて開催された。


福島の子どもたちの尿検査結果についての記者会見 2011.9.7

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 2011年9月7日、参議院議員会館にて、「福島の子どもたちの尿検査結果。尿検査から見えてきたもの」について、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)・国際環境NGO FoE Japanの記者会見が行われた。青木一政氏(福島老朽原発を考える会・放射能測定プロジェクト)は、事故直後の吸入だけでなく、事故後に飲食・吸気による内部被曝があるとし、予防の観点からも、より広範囲かつ精度の高い継続的な検査の必要性と避難の有用性を訴えた。また、グリーンピースジャパン鈴木かずえ氏からの保育園での線量測定の結果をもとに「除染と避難はセットにすべき」と提案があった。福島みずほ議員は、文科省に対し、国から自治体への積極的な対応を求めるとともに、次回には改善した結果の報告がされるよう強く要望した。


福島県総決起大会に伴う文科省および東電への要望書提出 2011.9.2

記事公開日:2011.9.2取材地: 動画

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 2011年9月2日、原子力損害賠償の完全実施を求める福島県総決起大会が開催された。大会終了後、佐藤雄平福島県知事をはじめ福島県民は、文科省と東京電力に対し要望書を提出した。


原子力損害賠償の完全実施を求める福島県総決起大会 2011.9.2

記事公開日:2011.9.2取材地: 動画

 佐藤雄平福島県知事をはじめ福島県民は2011年9月2日(金)、原子力損害賠償の完全実施を求める福島県総決起大会を開いた。これは国が、東京電力福島第一原発の事故に伴う原子力損害賠償の基準を示したことを受けたもの。集会では、国と東電に完全賠償を求めると訴えた。


百人百話「第七話」鹿目久美さん 2011.8.25

記事公開日:2011.8.25取材地: 動画独自

特集 百人百話

「福島と神奈川、娘と往き来する中で」

 安達郡大玉村在住。主婦。会社員の夫と5歳の娘の3人家族。神奈川県生まれ。結婚を機に福島県へ。事故後、発熱や皮膚疾患といった娘の体調が心配で、実家のある相模原市に避難したが、4月の入園で自宅に戻った。地元行政は放射能対策に積極的だが、健康への影響を考え、再度実家に母子避難した。避難をめぐって被害者同士が傷つけ合うのは腑に落ちない。責められるべきは国や東電のはず。人には健康的に暮らす権利があると思う。


IWJ メモリアルウィーク in 小田原 佐藤栄佐久元福島県知事講演会&質疑応答 2011.8.25

記事公開日:2011.8.25取材地: 動画独自

 2011年8月25日(木)、佐藤栄佐久元福島県知事講演会と、質疑応答を行った。

 このイベントは、IWJが主催し、協力:アワープラネットTV、オペレーションコドモタチによる福島の子どもや若者たちを招いたチャリティ・イベントだ。


IWJ メモリアルウィーク in 小田原 福島みずほ参議院議員 2011.8.23

記事公開日:2011.8.23取材地: 動画独自

 2011年8月23日(火)、福島みずほ参議院議員のトークライブを行った。

 このイベントは、IWJが主催し、協力:アワープラネットTV、オペレーションコドモタチによる福島の子どもや若者たちを招いたチャリティ・イベントだ。


百人百話「第一話」佐藤早苗さん 2011.8.17

記事公開日:2011.8.17取材地: 動画独自

特集 百人百話

「何でこんなに避難することが難しくなっているのか」

 福島市飯坂町在住。40代。主婦。公務員の夫と、大学生・高校生の子ども2人の4人家族。できれば子どもたちだけでも実家のある岩手に避難させたい。けれど国や県の情報を信頼する夫とは危機感に差があり、避難させられずにいる。このまま福島で復興に向かおうという気持ちと、チェルノブイリの事実を受け止め、現実を見なくてはという思いとのはざまで悩む。除染に希望をつなぎつつ、地元の幼い子どもたちの無事な成長を願っている。


子どもたちの政府交渉「大人は私たちの声をきいて」「大人は命よりお金が大事なのですか?」 2011.8.17

記事公開日:2011.8.17取材地: 動画

福島の子どもたち4人と避難先から上京した2人(撮影不可)が、政府に自分たちの思いを届けました。原子力災害対策本部被災者支援チームや文科省、保安院など合計10名の大人たちが出席しました。


小出裕章氏講演会in福島 2011.8.5

記事公開日:2011.8.5取材地: 動画

 2011年8月5日(金)、福島県福島市にあるべルカーサにて、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を講師に迎え、講演会が開催された。


福島の人々に低線量被爆をこれ以上許してはいけない―「学校等における児童生徒等の原子力発電所の事故に係わる放射線による被ばくの防止等に関する法律(私案)」を 提出した理由をお聞きするー講師 森ゆうこ議員 | 2011.7.27

記事公開日:2011.7.27取材地: 動画

 2011年7月27日(水)18時30分、東京都豊島区の学習施設「みらい館大明」において、「福島の人々に低線量被曝をこれ以上許してはいけない」と題した勉強会が開かれた。市民団体「としま放射能から子どもを守る会」が主催し、脱原発の立場を明確にしている民主党の森裕子議員を講師として招いた。


岩上安身によるインタビュー 第147回 ゲスト 「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表 中手聖一氏 2011.7.15

記事公開日:2011.7.15取材地: 動画独自

 2011年7月15日(金)、福島市にて、岩上安身による「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表 中手聖一(なかて・せいいち)氏のインタビューが行われた。


車座集会 KNOW MORE FUKUSHIMA 福島の複雑な状況と首都圏の私たち 2011.7.9

記事公開日:2011.7.9取材地: テキスト動画

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 2011年7月9日に渋谷で行われた「KNOW MORE FUKUSHIMA」デモ&対話集会の模様。


福島の子どもたちを汚染から守るために – 市民の放射能測定プロジェクト 2011.6.30

記事公開日:2011.6.30取材地: 動画

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 2011年6月30日に行われた、「福島の子どもたちを汚染から守るために – 市民の放射能測定プロジェクト」の模様。


『福島県の有機農業者の現状を聞く』集会 2011.6.18

記事公開日:2011.6.18取材地: 動画

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 2011年6月18日(土)、東京都足立区の「シアター1010」アトリエにて、「福島県の有機農業者の現状を聞く会」が開かれ、東日本大震災による原発被害の実情と福島県の有機農業者の現状が報告された。 


福島の子どもたちを守ろう全国のお母さん立ち上がる 2011.6.3

記事公開日:2011.6.3取材地: 動画

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 2011年6月4日、命を守るお母さん全国ネットワークの方々が、各省へ要望書を出し、実情を語る集会を開催した。


第1回東京シンポジウム『長崎から福島へ』~放射線の正しい理解のために~ 2011.5.20

記事公開日:2011.5.20取材地: 動画

 2011年5月20日、青山ダイヤモンドホールにて、第1回東京シンポジウム『長崎から福島へ』〜放射線の正しい理解のために〜と題したシンポジウムが行われた。冒頭、長崎県医師会長・蒔本恭氏が中村法道長崎県知事のメッセージを読み上げた。

 田上富久長崎市長は、長崎の原爆と福島の原発は同じであり、ともに差別や不安を取り除くことが必要だと述べた。長崎大学先導生命科学研究支援センター松田尚樹教授は、外部被ばくはある程度推定できるが、内部被ばくはHBCという装置でなければ測れず、健康に影響する実効線量(外部と内部の合計)を正確に計算することは大変難しいとした。

 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長山下俊一氏は、被ばくによる健康被害について、風評被害につながるような不確定・不確実な情報提供は差し控えるべきだとと発言した。


武田邦彦氏講演会in福島市 「食と放射能」 2011.5.16

記事公開日:2011.5.16取材地: 動画

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 2011年5月16日(月)、福島市AOZ多目的ホールにて行われた武田邦彦中部大学教授による講演会「食と放射能」の模様。


武田邦彦氏講演会in二本松 「福島県の復興はきれいにすることだ」 2011.5.16

記事公開日:2011.5.16取材地: 動画

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2011年5月16日(月)、福島県二本松市ウエディングパレスかねすいにて、武田邦彦中部大学教授の講演会「福島県の復興はきれいにすることだ」が開催された。


ママたちによる「いわき市長への要請」 2011.5.13

記事公開日:2011.5.13取材地: 動画

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 2011年5月13日(金)、いわき市災害対策本部のあるいわき市文化センターにおいて、「いわきアクション!ママの会/NO NUKES MORE HERTS」から、福島第一原発の事故による放射能汚染から子供たちを守るための要請が、いわき市長に対し行われた。