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「感謝しろ」だと!?米軍幹部が露わにした植民地意識!「新基地建設を認めれば『あんたたちが招いた事故だろ』と言われる」〜オスプレイ墜落現場を地元・名護市議の東恩納琢磨氏と歩く 2016.12.15
「あれが“不時着”した姿ですか」――。
まさに「海の藻屑」と化したオスプレイの残骸を眺め、地元・名護市議会の東恩納琢磨議員は苦笑した。
2016年12月13日夜10時頃、米軍普天間飛行場所属のMV22-オスプレイが名護市安部(あぶ)地区の浅瀬に墜落し、大破した。IWJは15日、東恩納議員とともに事故現場を訪れ、話をうかがった。
新基地建設で揺れる沖縄県辺野古 〜カヌー隊を発案した東恩納琢磨名護市議に聞く――ぎぎまき記者による沖縄取材2日目(3月6日) 2015.3.6
※3月7日テキストを追加しました!
「全国からカヌーオーナーを募集して、カヌーを預かる代わりに、使わない時は環境教育や基地建設反対運動で使わせてもらいました」
連日、大浦湾海上で、新基地建設作業を進める防衛局に抗議するカヌー隊だが、カヌーを使った抗議行動を発案したのは、地元出身の市議会議員、東恩納琢磨(ひがしおんなたくま)議員だった。
IWJは3月6日、東恩納議員の自宅を訪問し、建設作業を強行する政府と、それに反対する市民の攻防が繰り広げられている名護市について、話を聞いた。
人類の宝、辺野古・大浦湾の豊な自然を次世代に継承しよう ─海洋学者キャサリン・ミュジック氏講演
9月26日(金)、名護市民会館で「人類の宝、辺野古・大浦湾の豊な自然を次世代に継承しよう」が開催され、海洋学者キャサリン・ミュジック氏の講演や、稲嶺進名護市長らも交えたトークイベントが行われた。
【沖縄名護市長選】「地方が国へ『No』を突き付ける選挙だ」 現役名護市議・東恩納琢磨氏インタビュー 2014.1.9
特集 2014年 沖縄県名護市長選挙|特集 日米地位協定
「地方が国へ『No』を突き付ける前例になるか、『国の言いなり』にとどまるかの選挙だ」――。
名護市長選挙をこのように分析するのは、東恩納琢磨氏。前・島袋市長、そして現・稲嶺市長と、二期にわたって市政にあたっている、現役の名護市議会議員だ。国による、地方への圧力や、地方選挙への過剰な介入を批判し、日本の「民主主義」に疑問を呈する東恩納氏。名護市長選挙が迫る1月9日、埋立が予定されている辺野古の海が見渡せる灯台跡地の高台で、市長選や辺野古移転に関する考えをうかがった。
「復帰40周年記念式典」糾弾!首相官邸前抗議行動 2012.5.15
2012年5月15日(火)、国会記者会館前路上(首相官邸の向かい)で行われた、「復帰40周年記念式典」糾弾!首相官邸前抗議行動の模様。