タグ: 村上達也
さようなら原発!栃木アクション2017年 ―登壇 河合弘之弁護士、いわむらかずお氏(絵本作家)、村上達也・前東海村長ほか 2017.11.12
2017年11月12日(日)13時より、宇都宮城址公園(栃木県宇都宮市)で6回目となる集会「さようなら原発!栃木アクション」が開かれた。映画監督も務める河合弘之弁護士(脱原発弁護団全国連絡会共同代表)、栃木県在住の絵本作家・いわむらかずお氏、茨城県東海村前村長の村上達也氏らがスピーチした。
安倍政権NO!リレートーク@茨城 2015.8.23
2015年8月23日(日)15時より、茨城県水戸市・水戸駅南口ペデストリアンデッキ上で「安倍政権NO!リレートーク@茨城」が行われた。安倍政権へ向けた抗議のリレートークに続いて、小林節・慶応義塾大学名誉教授、村上達也・東海村前村長がスピーチを行った。
第4回 脱原発サミットin茨城 ―講演 澤地久枝氏、今中哲二氏 2014.10.12
10月12日(日)13時半より、茨城県東海村の東海文化センターで澤地久枝氏(ノンフィクション作家)と今中哲二氏(京大原子炉実験所)を招いて「脱原発サミットin茨城」が開催された。今回で4回目となる「脱原発サミット」は、前回からおよそ1年半、村上達也氏の東海村村長退任後はじめての開催となった。
第100回スペシャル原電いばらき抗議アクション 2014.8.29
毎週金曜日、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で続けられてきた「原電いばらき抗議アクション」が8月29日(金)に100回目を迎えた。茨城県東海村の村上達也・前村長も参加し、安倍政権のやり方を批判した後「国権主義者と民権の戦いだ」として脱原発まで「200回でも1000回でもやっていい」と人々が粘り強く声を上げていくことの大切さを訴えた。
「原発事故が起きても相変わらず命より金、倫理より経済、未来より現在」 〜前東海村村長 村上達也氏講演会 2014.4.23
「地方議員や首長の好きな言葉は『活性化』。脱原発と言うと、すぐに金の話になる。アベノミクスで経済成長ばかり言うが、地方でその恩恵はない。今は脱成長経済、地方の自立。それで脱原発も可能になる」──。
2014年4月23日、茨城県結城市の結城市民文化センターで、村上達也前東海村村長による講演会「歴史の曲がり角に立つ脱原発運動 中央集権から地方自立へ」が開催された。東海第二原発はじめ多くの原子力施設がある東海村で16年間村長を務めた村上氏は、福島原発事故における政府と福島県の対応、安倍政権の原発依存の体質、事故の究明や検証もないままの原発再稼働などを痛烈に批判。「脱原発には、脱成長経済を見据えた価値観の変革が急務」との見解を述べた。
茨城県東海村 村上達也村長 記者会見 2013.7.25
2013年7月25日(木)、茨城県水戸市の茨城県庁で、茨城県東海村・村上達也村長の記者会見が開かれた。
映画『ひろしま』東海村上映会の講演部分(講演:肥田舜太郎氏、堀潤氏、小林一平氏ほか) 2013.7.5
2013年7月5日(金)12時より、茨城県那珂郡東海村の東海文化センターで、映画『ひろしま』の上映会と、肥田舜太郎氏、堀潤氏、小林一平氏、東海村住民(村上達也東海村村長が欠席のため)による講演会が開かれた。医師の肥田舜太郎氏は、広島の原爆で被爆しながらも、96歳の今なお健在であり、その長生きの秘訣を語った。また、広島の被ばく者を多く診てきた経験から、「福島の被害は、まだ序の口だ」と警告した。後半は、ジャーナリストの堀潤氏が、自身が体験した、アメリカのサンオノフレ原発(廃炉決定)に関するパブリックミーティングの様子や、これからの脱原発運動の課題などを語った。
「国策で原子力を推進する以上、原発に反対する国民は『敵』とみなされる」~ 岩上安身によるインタビュー 第280回 ゲスト 茨城県東海村村長・村上達也氏 日本の「軍事警察国家化」を懸念 2013.3.1
※2015年3月6日テキスト更新しました。
「原発は一睡の夢、短い間の幸せで終わる」——。
茨城県東海村の村上達也村長(当時)に2013年3月1日、茨城県那珂郡東海村庁舎で岩上安身がインタビューを行った。1997年から東海村村長を務める村上氏は、「中央依存体質からの脱却。地域主権の確立で、小規模分散型のエネルギー政策を」と、脱原発に向けたエネルギー政策の必要性を訴えた。
1999年に原発事故による初めての死者を出した「東海村JCO臨界事故」を経て、国が国策として欠陥品を輸入していたことを知ったという村上村長。「原発立地の地方自治体の中で、脱原発の声を上げている首長は自分ひとり。原発に依存した地域は、しばらくすると文化もコミュニティも壊れてしまう。東海村の将来を考えた場合、厳しいかもしれないが、脱原発を目指すことにした」と、自らが原発肯定派から脱原発に転じた理由を語った。
東海村と茨城大学との共催による公開講座「原子力施設と地域社会」~2日目 2013.2.10
2013年2月10日(日)、茨城県東海村の日本原子力研究開発機構リコッティにおいて公開講座「東海村と茨城大学との共催による公開講座『原子力施設と地域社会』~2日目」が開かれた。
第2回 脱原発サミット in 茨城 (村上達也東海村村長・小出裕章氏・三上元湖西市長) 2012.12.24
2012年12月24日(月・休)13時から、茨城県東海村の東海文化センターで、「第2回 脱原発サミット in 茨城」が開催された。第2回目となる今回は、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏と静岡県湖西市長の三上元氏が招かれ、それぞれの講演に続いて、東海村村長の村上達也氏との鼎談が行われた。小出氏は「原子力に騙されてきた責任」と題した講演で、福島第一原発事故の被害の広範さを改めて振り返った。また、元経営コンサルタントの三上市長は、軽妙な語りで、時に会場の笑いや拍手を誘いながら、バックエンド(最終処理)費用を含めると、原子力がいかに高価で割の合わないものであるかを解説した。
第1回 脱原発サミット in 茨城/東海村 2012.10.14
2012年10月14日(日)13時から、茨城県東海村の東海文化センターで「第1回 脱原発サミット in 茨城/東海村」が行われた。第1部の基調講演では、各講師が原発政策に対する問題提起を行い、国民がどのような意識を持って、この問題を見ていかなければいけないのか、などを話し合った。第2部では、佐高信氏がコーディネーターを務め、パネルディスカッションが行われた。
「ミツバチの羽音と地球の回転」上映& 鎌仲ひとみ監督×東海村 村上達也村長トークセッション 2012.5.19
2012年5月19日(土)、東海文化センター・ホールで行われた、「ミツバチの羽音と地球の回転」上映& 鎌仲ひとみ監督×東海村 村上達也村長トークセッションの模様。
東海村村長、脱原発について大いに語る 2012.5.12
2012年5月12日(土)、東京都港区立芝公園福祉会館で行われた、東海村村長、脱原発について大いに語るの模様。
第20回 エネシフジャパン 2012.5.7
2012年5月7日(月)、衆議院第一議員会館で行われた、「第20回 エネシフジャパン」の模様。
脱原発をめざす首長会議 設立総会 記念講演『脱原発社会~地方自治体の可能性と役割~』飯田哲也氏 2012.4.28
2012年4月28日(土)、東京都品川区の城南信用金庫本店で行われた、「脱原発をめざす首長会議設立総会」の模様。