2013年4月7日(日)13時から、茨城県東海村の東海文化センターで、「第3回 脱原発サミットin茨城 ~私たちが択びたいのは笑顔のある未来~」が行われた。第3回目となった今回のサミットでは、原子力ムラの問題点、参院選を控え、脱原発へ向けて団結する必要性が語られた。
(IWJテキストスタッフ・富山/奥松)
2013年4月7日(日)13時から、茨城県東海村の東海文化センターで、「第3回 脱原発サミットin茨城 ~私たちが択びたいのは笑顔のある未来~」が行われた。第3回目となった今回のサミットでは、原子力ムラの問題点、参院選を控え、脱原発へ向けて団結する必要性が語られた。
■ハイライト
田中氏は、国会事故調の調査において、福島第一原発の1号機4階部分に不審な点が見受けられたこと、1号機4階部分の調査要請に対して、東京電力が「屋根にカバーが付いており、4階内部は真っ暗な状況で危険。パニックを起こす可能性がある」として、調査を断念させた経緯を説明した。
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