【安保法制反対 特別寄稿 Vol.27】「What’s So Funny’Bout Peace, Love & Understanding ?」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

 50年以上生きてきて、時の総理大臣にここまで嫌悪感を覚えたことはありません。

 恥ずかしながら日本が今日のような状況になるなんて想像も出来ませんでした。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.22~Vol.25】「黙っているわけにはいかない」「声出そう」「『美しい国』の『美しい』って?」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.22】不安な気持ち

 15日に政府が今提出されている安保法制を採決するのか、不安な気持ちで注視しています。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.21】立憲主義を否定する首相の暴走を止めよ! 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

 小選挙区制度のからくりで、大量議席を獲得している与党。実際、獲得した投票数は過半数にもほど遠いものだったのだが、議席数を盾に与党はやり放題。

 憲法も自分たちの都合のいいように解釈する。正に独裁政治そのもの。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.18~Vol.20】「日本国民よ目を覚ませ」「この独裁政権をつぶすのは私たちの責務」「安保法案を廃案へ」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.18】日本国民よ目を覚ませ

 与党と安倍内閣は、法案の審議時間が100時間をこえ、同じ内容の意見が繰り返されるので、もう審議は充分に尽くされたといっているが、単に時間の長さだけの問題ではない。審議の内容である。

 菅官房長官が違憲を唱える憲法学者の数の問題ではないといったことと同じではないか。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.17】「自民党の終焉のために」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

 私は、ごくありふれた、政治的にはいわゆるノンポリの会社員です。

 大抵のことは、事なかれ主義と御身大切でやり過ごすことができます。そのような私でさえ、現在の安倍政権は見過ごすことができません。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.16】「日本国憲法は日本国民主権」ドイツ在住の方より 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

 私を簡単に自己紹介させて頂きます。私は現在ドイツに身を置いております。ドイツに来たのは、第一に原発問題に関心があり、如何に民衆が原発政策を反対したか、またどのように今後考えているのか、といった事に興味があり身を移しました。

 身を移したモノの、毎日私の故郷で状況を追っていますが、自民党政権安倍総裁になってからは状況が悪くなるばかりです。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.11~Vol.15】「一番に守らなければならないのは、子供達の未来」「わけの分からぬ『安保法制』許さない!!」「一人の母として」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.11】ナチスドイツのように

 国会で審議中の安保法案に反対します。これは、自衛隊が「きれめ」なく、つまり歯止めなく戦争行為に突き進むことを許す法案です。戦争法案と呼ぶべきものです。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.8~Vol.10】「誰が法治国家を壊すのか。」「ナチスドイツの全権委任法と同じ」「戦争法案絶対廃案!」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.8】誰が法治国家を壊すのか。

 私は主権者として、戦争法案に反対します。

 このような重要な案件に強行採決などもってのほか。憲法を守る立憲主義を崩すようなことを断じて許しません。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.6~Vol.7】「お上意識の強い日本人」「私たち、クライストチャーチの風、は戦争法案に反対します。」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

【安保法制反対 特別寄稿 Vol.6】お上意識の強い日本人

 東京新聞を見ると、毎日多くの人が安保法制に対して反対しているのに政府は一体どこを向いているのか。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.5】「4歳の子供がいます。子供にも素敵な国だと伝えたい」 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

 4歳の子供がいます。911頃から薄々社会のあやしさを気にするようになり、311で確信するに至りました。そして直後に出産。今は故郷の東京からあてもない福岡に移住し暮らしています。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.4】日本のことは日本が決める:アメリカ合衆国に隷属しつつ戦前体制に復古しようとする安倍政権に反対する(一市民・東京薬科大学生命科学部分子生命科学科 脳神経機能学研究室 教授:宮川博義さん) 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

 日本のことは日本が決める。アメリカ合衆国に隷属しつつ戦前体制に復古しようとする安倍政権に反対する。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.3】戦場の〈恋〉 ― 戦時下、若者が愛した『建礼門院右京大夫集』 ―(名古屋大学准教授(日本文学・女性教育史):榊原千鶴さん) 2015.7.14

記事公開日:2015.7.14 テキスト

 第二次世界大戦終盤、高等教育機関に在籍する主に文科系の学生は、兵力不足を補うため、各校に籍を置いたまま徴兵検査を受け、入隊していきました。昭和18年(1943)10月21日には、明治神宮外苑競技場(2020年東京オリンピックのメイン会場となる新国立競技場の前身)において、「出陣学徒壮行会」も開かれています。

 彼ら若き兵士たち、そして、彼らを送る女性たちの間で、当時、日本のある古典文学が愛読されていました。はるか700年も前に記されたその作品に、彼らはなぜ惹かれたのでしょう。若者が「戦争する国」に生きるとはどういうことなのか。文学を手がかりに、ぜひ、想像してみてください。


【安保法制反対 特別寄稿 Vol.1】横田喜三郎先生の講演(「安全保障関連法案に反対する学者の会」呼びかけ人 京都大学大学院法学研究科教授(刑事法):高山 佳奈子さん) 2015.7.13

記事公開日:2015.7.14 テキスト

 20歳だった私が先人から聞いたことを、今20歳の人たちに伝えます。立憲主義は、独裁権力の暴走を防ぐためにあります。利権に毒されない正義の心で行動すること、広く真実を探究することの大切さを知ってください。