亀井金融大臣会見 2010.2.26

記事公開日:2010.2.26取材地: テキスト動画

岡田外務大臣会見 2010.2.26

記事公開日:2010.2.26取材地: テキスト動画

ハーグ条約への加盟
【NHK 禰津記者】ハーグ条約の加盟についてお伺いします。鳩山総理大臣が昨日、岡田大臣と千葉法務大 臣に、ハーグ条約に対して今後日本の加盟などを含めて早期に調整を急ぐように指示をされたということですが、大臣のご認識として、ハーグ条約加盟に向けて の課題等について改めてお伺いしたいのと、外務省として今後どのような対応をとっていくのかについてお伺いします。


「日本の花粉症は人災」国民全員が花粉症になる危険性を指摘!~岩上安身によるインタビュー第8回アレルギーの専門家・中山秀夫医師 2010.2.24

記事公開日:2010.2.25取材地: テキスト動画独自

※ 2015年2月27日テキストに加筆しました!

 厚生労働省の調査によれば、現在、日本国民の約30%が花粉症であるという。日本気象協会によれば2015年2月27日現在、九州から関東北部まで花粉シーズン入りしている。日本人の国民病ともいえる花粉症。なぜ日本でのみ、ここまで全国的な猛威を振るうようになったのか。

 皮膚科およびアレルギー科が専門で、花粉症などのアレルギー症状やアトピー性皮膚炎の研究・治療を行っていることで全国的に有名な医学博士・中山皮膚科クリニック院長の中山秀夫医師に、2010年2月24日、岩上安身がインタビューを行った。


亀井金融大臣会見 2010.2.23

記事公開日:2010.2.23取材地: テキスト動画


亀井金融大臣会見 2010.2.12

記事公開日:2010.2.12取材地: テキスト動画


岡田外務大臣会見 2010.2.9

記事公開日:2010.2.9取材地: テキスト動画

岡田大臣「私から特に申し上げることはありません。何かご質問があれば。あと、20分弱ですけれども」

司会「岩上さん」

フリー-岩上「昨日、小沢幹事長が定例の記者会見の中で、キャンベル国務次官補が訪米を要請し、それに応える形で、訪米するに際してはオバマ大統領との会談をセッティングするように求めたというですね、話が出ました。これをどういうふうに受け止めるかなんですけれども、訪中団を組織して中国で手厚い歓迎を受けたあと、アメリカにもですね、言ってみれば、手厚い歓迎をしてくれと言っているようにも見えまし、アメリカの従属……あ、すいません、短くします。こうした外交も一つの外交だと思うのですが、小沢的外交手腕みたいなものを岡田さんの立場からどのようにご覧になっているのか、ご評価願いたいと思います」


岩上安身によるインタビュー第6回 佐藤栄佐久福島前知事、収賄容疑で「冤罪」主張 ~地検特捜部の聴取を「恫喝まがい」と強く批判 2010.2.8

記事公開日:2010.2.8取材地: テキスト動画独自

 いったん自白調書が作られたら、それが「虚偽」によるものでも、裁判で覆すことは非常に難しい──。

 佐藤栄佐久前福島県知事にかけられた収賄容疑は、前田建設工業がダム建設工事の受注で便宜を図ってもらった見返りとして、佐藤氏に賄賂を支払ったというもの。佐藤氏は一貫してこれを「冤罪である」と主張している。東京地検特捜部が描いたストーリーは次の通りだ。


岩上安身によるインタビュー第5回 ゲスト 池­下レディースチャイルドクリニック池下久弥院長 2010.2.6

記事公開日:2010.2.6取材地: テキスト動画独自

 2010年2月6日(土)に行われた、池下久弥院長のインタビューの模様。

 ほとんど説明がないまま、昨秋から出産育児一時金の新制度が導入され、出産の2カ月後となったたため、全国の産婦人科開業医が追いつめられている現状について、江戸川区の池­下レディースチャイルドクリニックの池下久弥院長に岩上安身がインタビューしました。

厚生労働省と日本産婦人科学会は、自分たちがすすめる思索に不都合でネガティブな調査­結果を公表していないことについて、「厚労省は問題ないと言っているから、大丈夫だと思っていた」と役人のブリーフを信じている大メディアについて、健康保険法61条に反­している可能性があるこの新制度について話しています。


岩上安身によるインタビュー第4回 ゲスト 鈴木宗男氏 2010.2.3

記事公開日:2010.2.3取材地: テキスト動画独自

 2010年2月3日(水)、衆議院議員会館にて、岩上安身が、鈴木宗男衆議院議員のインタビューを行った。


岩上安身によるインタビュー第3回 ゲスト 元大阪高検公安部長三井環氏 2010.2.2

記事公開日:2010.2.2 テキスト動画独自

 2010年2月2日(火)に、岩上安身は、静岡刑務所から出所したばかりの元大阪高検公安部長 三井環(たまき)氏に、独占インタビューを行った。


亀井金融大臣会見 2010.1.29

記事公開日:2010.1.29取材地: テキスト動画

 2010年1月29日(金)10時より、亀井静香金融大臣のオープン記者会見が行われた。総理から補正予算成立を受け、速やかに執行し景気への反映を指示された、と述べるだけにとどまり、質疑応答に移った。


岡田外務大臣会見 2010.1.26

記事公開日:2010.1.26取材地: テキスト動画

 2010年1月26日岡田外務大臣会見。この日は、国会があり、その後に閣議も予定されていたので、記者会見のスタートは夜8時から。遅かったので、大臣だけでなく、記者達もややお疲れモード。それでも岡田大臣は、質問がある限り応じ続けたため、またしてもロングラン会見となった。外務省は、ホームページ上で動画と会見記録を公開しているので、ここでは私が質問した部分を中心にアップする。


小沢幹事長会見 「公平公正な捜査につきましては、今後も協力してゆく」 2010.1.25

記事公開日:2010.1.25取材地: テキスト動画

 1月23日金曜日に行われた、東京地検特捜部の事情聴取直後の小沢一郎・民主党幹事長の記者会見。300人は超すと思われる大報道陣の前で、事情聴取の内容について説明していた小沢氏は、週末をはさんでその2日後の1月25日、民主党本部における、月曜日の定例のオープン記者会見にのぞみ、再び、事情聴取の内容を説明した。この日も、通常の定例会見とは違う、別種の「熱気」が会見場に充満していた。


小沢幹事長会見~まったく虚像の自白情報をリークする検察、それをそのままたれ流し「大誤報」を生んでも素知らぬ顔の記者クラブメディア~ 2010.1.23

記事公開日:2010.1.23取材地: テキスト動画

 緊迫した10日間だった。

 小沢氏に任意での事情聴取を要請していた東京地検特捜部が、事情聴取に応じない小沢氏サイドにしびれを切らしたように、小沢氏の政治資金管理団体「陸山会」本部、鹿島本社、石川知裕議員の議員会館事務所など、小沢氏にかかわる関係各所に大規模な強制捜査を行ったのは、1月13日のこと。昨年の3月3日以来、小沢氏関連では2度目の強制捜査である。


原口一博総務相記者会見3 「1.推定無罪、2.公正、3.人権、4.真実、5.客観報道、この5つの原則について、昨夜ツィートしました」 2010.1.22

記事公開日:2010.1.22取材地: テキスト動画

 前回までのエントリー。前夜に原口大臣がTwitterに書き込んだ、その内容について質問が集中した。私はそもそも、何を大臣が「つぶやいた」のか、その内省を、ネットの中継もある、この公開の会見の場で、大臣自身から語ってもらうことにした。


原口一博総務相記者会見2 「クロスメディアの禁止を法文化したい。その中身は今、検討中です」 2010.1.22

記事公開日:2010.1.22取材地: テキスト動画

 前回のエントリーの続き。 2010年1月22日、原口一博総務大臣オープン記者会見の模様。外国人の地方参政権の問題に関して、地方との協議、また国民新党の亀井担当相が反対の意向を示している件についての質問に答えた。また、クロスメディア問題に関する質問に対しては、禁止または規制条項を法文に入れるかどうかも含めた検討が必要であると述べた。


原口一博総務相記者会見1 「私の言葉を一部だけ切り取って報道すれば、おかしなことになる。だから会見をフルオープンにしたんです」 2010.1.22

記事公開日:2010.1.22取材地: テキスト動画

2010年1月22日、原口一博総務大臣オープン記者会見の模様。冒頭に地方交付税、雇用保険二事業に関する行政評価、監視の結果に基づく勧告、年金運用のあり方についての検討会に関する報告。質疑応答では、1月19日に行われたオープン会見でのクロスメディアに対する岩上氏とのやり取りにおいて、「関係者」という報道は不適切との原口総務相の発言が民放連会長など報道各社等から報道批判であり不適切との指摘がある件について、報道の自由、国民の知る権利との関連を交えつつ見解を述べた。


検察とマスコミは、すみやかに「正常化」を~郷原信郎弁護士緊急取材 2010.1.21

記事公開日:2010.1.21取材地: テキスト

 Twitterをご覧になっていただいている方々は、事情を御存じだと思いますが、今日、夕方に流れた「石川知裕容疑者、4億円の虚偽記載について、事前に小沢一郎民主党幹事長に了承を得ていた」という速報が流れました。

 このケースの「異様さ」は、機会あるたびに指摘してきましたが、見込み捜査、別件捜査を重ねる、検察の強引な捜査手法も万代ながら、検察からのリーク情報を無批判に垂れ流す新聞・テレビなどの主要マスコミの一方的な報道ぶりにも、大きな問題があります。


岡田外相オープン記者会見1 「中国に対してしかるべき措置をとる、という中身は、まだ言わないほうがいいと思います」 2010.1.19

記事公開日:2010.1.19取材地: テキスト動画

2010年1月19日、岡田外務大臣オープン記者会見の模様。楊潔チ中国外相との日中外相会談で話し合われた、東シナ海のガス田の開発問題についての岩上氏の質問に対し、ガス田「白樺」に対しては日本は出資という立場で関わっているが、合意に基づいた手続きが進まないままもし開発が行われた場合には、それは重大なことであると中国側に伝えたと答えた。


岡田外相オープン記者会見2 「サイバー攻撃のなども安全保障環境の変化のひとつとしてとらえていかなければいけない問題だ」 2010.1.19

記事公開日:2010.1.19取材地: テキスト動画

 前回のエントリーの続き。

 2010年1月19日、岡田外務大臣オープン記者会見の模様。日米同盟50周年にあたって共同発表された文章に、「共同発表仮訳」とあり、正文が英文で、日本文が仮訳である、つまり言語的に従属する形になっているように見えるという岩上氏の質問に対しては、問題がないとの認識を示した。また、サイバー兵器によるサイバー攻撃問題に関する質問に対しては、安全保障環境の変化の1つとして捉えるべきとの見解を述べた。