地域: 東京都
ニコ生 岩上安身インタビュー 2010.12.22
2010年12月22日、IWJ事務所にて、小沢一郎元民主党代表のインタビュー前日、岩上安身がニコ生のインタビューを受けた。 ニコ生と、WebIwakamiのUstreamによる同時ネット中継という、「新たなメディアの可能性」を試みる企画でもあった。
築地市場を考える勉強会 2010.12.21
特集 築地市場移転問題|特集 2014東京都知事選
2010年12月21日(水)18時より、東京都中央区銀座にて、「築地市場を考える勉強会」が開催された。同事務局の中央区議会議員で小児科医の小坂和輝氏が環境アセスメントの問題点と、田中宏治氏(こどもたちに残したい世界ネット共同代表)が、「第9次卸売市場整備基本方針」の報告をした。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2010.12.20
2010年12月20日、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」の模様。本日は岩上安身が新会社「Independent Web Journal」のロゴ入りTシャツを着て登場。
マスコミで焦点の「小沢一郎議員と岡田幹事長の会談の本当のところ」は Part1の26分ころから。12月23日午後5時からの小沢一郎議員単独 インタビュー決定のお知らせはPart1の32分ころからです。
岩上安身によるインタビュー 第77回 ゲスト ジャーナリスト渡辺乾介氏 2010.12.15
特集 陸山会事件
2010年12月15日(水)、岩上安身が、ベテラン政治ジャーナリスト渡辺乾介氏のインタビューを行った。
渡辺氏は、『小沢一郎 嫌われる伝説』などの著作や、連載マンガ『票田のトラクター』の原作者でもある。長年、日本の政治と小沢一郎議員を取材してきた経験から、貴重な政界にまつわるオフレコ話をいろいろと暴露した。
アジア記者シンポジウム 2010.12.15
2010年12月15日(水)に東京都文京区の文京区シビックセンターで行われた、アジア記者シンポジウムの模様。
政治倫理審査会についての勉強会 2010.12.13
12月13日、民主党 松野頼久衆議院議員(議院運営委員会筆頭理事)、森ゆうこ参議院議院(予算委員会筆頭理事)の呼びかけで、政治倫理審査会についての勉強会が開かれました。 講師は、制度創設時に中心的な役割を果たした元参議院議員の平野貞夫氏です。
岩上安身によるインタビュー 第76回 ゲスト 元宜野湾市長 伊波洋一氏 2010.12.13
2010年12月13日(月)、岩上安身が、元宜野湾市長の伊波洋一氏にインタビューを行った。
伊波氏は、前日のトークイベント「饗宴」では、語り尽くせなかった沖縄の普天間海兵隊基地の移設問題を、多くの具体的な資料を示しながら、詳しく説明した。また、2005年以降の米軍再編成における、日本の全国基地化への戦略と、その根拠などを、語った。
日米関係と民主党ー岡田克也議員、前原誠司議員たち幹部は、はたして日米関係の真の姿を理解しているのだろうか?~岩上安身によるインタビュー 第75回 ゲスト カレル・ヴァン・ウォルフレン教授 2010.12.11
2010年12月11日(土)、岩上安身が、ジャーナリスト、政治学者、アムステルダム大学教授のカレル・ヴァン・ウォルフレン教授にインタビューをした。
1990年『日本 権力構造の謎』、1994年『人間を幸福にしない日本というシステム』という重要な日本分析の本を出版。長年、日本の政治と社会を研究してきた教授に、今の民主党・菅政権はどのように映っているのか。民主党再生の処方箋はあるのかなどを聞いた。
川内議員のぶら下がりインタビュー 2010.12.9
2010年12月9日、第26回可視化議連の会合後、各マスコミが川内博史議員にぶら下がり取材を行った。岡田幹事長が小沢一郎議員に政治倫理審査会への出席を求めるとの意向を固めたことを受け、川内議員は、岡田幹事長の発言の真意はわからないとコメント。内閣の支持率低下について、内閣改造だけ、小沢一郎議員の問題だけでなく、全体として議員や国民に説明をし、理解を得ることが必要であると語った。
岩上安身によるインタビュー 第74回 ゲスト ジャーナリスト江川紹子氏 2010.12.9
2010年12月9日(木)、岩上安身が、「検察の在り方検討会議」のメンバーに選ばれたジャーナリストの江川紹子(えがわ・しょうこ)氏にインタビューを行った。
江川氏は、郵便不正事件でえん罪にされた元厚労省局長の村木厚子さんを深く取材、事件を振り返り解説をした。また、オウム真理教の取材でも有名な江川氏は、元は神奈川新聞の社会部記者であり、過去に取材されてきた冤罪事件について、さらに、取り調べ可視化の必要性についても語った。
新党大知代表鈴木宗男元衆議院議員収監の日 2010.12.6
2010年12月6日(月)、鈴木宗男議員は収監前の最後の会見に応じ、東京高検前で支援者の声援を受けながら報道陣の質問に答えた。今回の収監に対しては改めて無罪を主張し、決意を新たに臨むことを誓った。
また支援者への感謝と自身の政治家としての使命を語り、検察の問題と司法の危機を訴えた。鮮やかな緑のネクタイの鈴木議員は、最後に支援者に手を振り建物に入っていった。
岩上安身によるインタビュー 第73回 ゲスト 高知白バイ事件冤罪被害者 片岡晴彦氏 2010.12.4
2010年12月4日(土)、岩上安身は、冤罪被害者の片岡晴彦さんにお話を聞きました。
高知白バイ事件をご存知ですか。
2007年3月3日、高知県の国道で、片岡さんが運転手を勤めたスクールバスと、高知県警の白バイが衝突事故を起こしました。白バイを運転していた当時26歳の隊員が亡くなり、片岡さんは業務上過失致死罪で起訴。一年四ヶ月の判決が下り、受刑者として、刑務所内で過酷な日々を過ごしました。