「作業員への物理的支援だけではなく、心の支援が大事」 ~岩上安身によるインタビュー 第122回 ゲスト 福島原発暴発阻止行動プロジェクト(シニア決死隊)発起人、山田恭暉氏と賛同人 2011.5.6

記事公開日:2011.5.6取材地: テキスト動画独自

2014年6月17日、午後10時33分、福島原発暴発阻止行動プロジェクト(シニア決死隊)発起人で、福島原発行動隊・前理事長の山田恭暉氏が食道がんのためご逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。

 2011年5月6日岩上安身が、福島原発暴発阻止行動プロジェクトの発起人である山田恭暉(やすてる)氏の自宅に伺い、インタビューを行った。


東京電力清水社長の謝罪(於福島県郡山市) 2011.4.22

記事公開日:2011.4.22取材地: 動画

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 2011年4月22日午後、東京電力の清水正孝社長、武藤栄副社長らが、福島県郡山市にあるビックパレットふくしまを訪れ、富岡町長の遠藤勝也氏と、川内村長の遠藤雄幸氏に謝罪を行った。その後、避難をしている住民1500人以上に対しても、同じく謝罪を行った。


東京電力謝罪 Part2(於福島県郡山市)  2011.4.22

記事公開日:2011.4.22取材地: 動画

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 4月22日午後、東電の清水社長や武藤副社長らが福島県郡山市にあるビックパレットふくしまを訪れ、遠藤富岡町長と、遠藤川内村長に謝罪をした。その後、避難をしている住民1500人以上に対し、謝罪をした。


飯舘村役場 単独取材(於福島県飯舘村) 2011.4.21

記事公開日:2011.4.21取材地: テキスト動画独自

 4月21日、飯舘村役場の総務課長 小林孝さんに対しIWJスタッフがインタビューを行った。IWJは、4月19日から現地入りし、取材をしていた。事故以来、多くの政治家たちが視察に訪れたという。小林課長は、4月22日には「計画的避難区域」に指定されるだろうということを見越しつつ、村の現実と苦衷を語った。


川俣町長 共同取材(於福島県川俣町) 2011.4.20

記事公開日:2011.4.20取材地: テキスト動画

 川俣町の記者である小林富久壽さんと、NPO法人「チェルノブイリ救援・中部」のメンバーが、川俣町長と会談した。そのなかで、川俣町長はこの現状をいかに回復するかの判断が悩ましいとした。多くの避難者を受け入れながらも、先へ進むために、農地の維持、住民の健康をいかに担保するかが話し合われた。「チェルノブイリ救援・中部」のメンバーたちは、汚染マップの作成と、住民への線量の公表が急務であると告げた。


岩上安身によるインタビュー 第115回 ゲスト 花見山公園園主 阿部一郎氏 2011.4.20

記事公開日:2011.4.20取材地: 動画独自

 2011年4月20日、福島県福島市にある花見山公園にて、付近の視察と、公園園主・阿部一郎氏のインタビュー、さらに来園客に対してのインタビューを行った。


桜井勝延南相馬市長共同取材(於福島県南相馬市) 2011.4.19

記事公開日:2011.4.19取材地: 動画

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 2011年4月19日(火)、現地記者 小林富久壽氏らと福島県南相馬市にて、桜井勝延(さくらい かつのぶ)氏南相馬市長共同取材が行なわれた。


岩上安身によるインタビュー 第114回 ゲスト 南相馬市・桜井市長 2011.4.19

記事公開日:2011.4.19取材地: テキスト動画独自

 2011年4月19日 現地の記者、小林富久壽氏、チェルノブイリ救援・中部のメンバーが、南相馬桜井市長、秘書課星氏にインタビューを行った。桜井市長は、南相馬の被害が甚大なことに対して、国からの義捐金は少額であるとし、自治体職員は部署によって業務が複雑化し職員に負担がかかっている。後方支援、マスコミの在り方に疑問を呈した。


東京電力 福島支社取材 2011.4.14

記事公開日:2011.4.14取材地: 動画

 2011年4月14日(木)、IWJの東京スタッフが、東京電力の福島支社を訪れ、記者レクチャーの模様を取材した。

 東電福島支社の会見は、午前に2回、午後に2回、一日に計4回行われる。この日は、使用済み燃料プールの冷却作業をめぐり、仮設の電動ポンプによる60トンの淡水注入が実施したことを報告。4号機の使用済み燃料プールの燃料棒損傷については、「損傷は否定できないが、大きな損傷ではないと認識している」と語った。


一部の官僚の意のままに進められていった「原発政策」の実態を明かす~岩上安身によるインタビュー 第103回 ゲスト 佐藤栄佐久元福島県知事 2011.3.20

記事公開日:2011.3.20取材地: テキスト動画独自

 木戸ダム建設工事の前田建設工業への受注をめぐる収賄事件で、2012年10月、佐藤栄佐久前福島県知事の有罪が確定した。佐藤氏はこの件について、一貫して「冤罪である」と主張しており、世間では「佐藤さんは反原発派だから、東京地検特捜部に狙い撃ちされた」と見る向きが少なくない。


岩上安身によるインタビュー 第103回 ゲスト 猪狩利衛氏(福島県富岡町議会議長 ※収録当時)・三瓶博文氏(富岡町副町長 ※収録当時) 2011.3.20

記事公開日:2011.3.20取材地: 動画独自

 2011年3月20日(日)、岩上安身は、東日本大震災に被災をした、猪狩利衛氏(福島県富岡町議会議長 ※収録当時)・三瓶博文氏(富岡町副町長 ※収録当時)にインタビューを行い、発災当時について、お話を伺った。


岩上安身の福島での講演 2011.2.22

記事公開日:2011.2.22取材地: 動画独自

 2011年2月22日、岩上安身が福島に赴き、講演会を行った。


岩上安身によるインタビュー第6回 佐藤栄佐久福島前知事、収賄容疑で「冤罪」主張 ~地検特捜部の聴取を「恫喝まがい」と強く批判 2010.2.8

記事公開日:2010.2.8取材地: テキスト動画独自

 いったん自白調書が作られたら、それが「虚偽」によるものでも、裁判で覆すことは非常に難しい──。

 佐藤栄佐久前福島県知事にかけられた収賄容疑は、前田建設工業がダム建設工事の受注で便宜を図ってもらった見返りとして、佐藤氏に賄賂を支払ったというもの。佐藤氏は一貫してこれを「冤罪である」と主張している。東京地検特捜部が描いたストーリーは次の通りだ。