排外差別デモに対し、カウンター側から多くの「差別反対、在特帰れ」コール ~新大久保でのデモとそれに対する抗議 2013.4.21

記事公開日:2013.4.21取材地: 動画
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 21日、排外差別デモが新大久保で行われた。デモ側のコール内容は、前回までと変わらず、「殺せ」や「有田芳生をさらし首にしろ」など、過激なヘイトスピートを使用。しかし、デモコースの沿道には、デモに反対する人々が多く集まり、「差別主義者は帰れ」などのコール、「仲良くしましょう」と書かれたプラカードなどを掲げ、「差別反対」の意志を示した。

■全編動画(Ch1)

■全編動画(Ch2)

  • 日時 2013年4月21日(日)14:30~16:00
  • 場所 新大久保(東京都新宿区)
  • 主催 日本人差別をなくせデモ実行委員会(詳細

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「排外差別デモに対し、カウンター側から多くの「差別反対、在特帰れ」コール ~新大久保でのデモとそれに対する抗議」への2件のフィードバック

  1. KT より:

    芹沢あんずさんありがとう。デモの前のインタビュー参考になりました。

  2. lookingrass より:

    国権の最高機関である国会の議員として、主権者である国民によって選出された有田芳生氏を対象として殺人を公然と教唆扇動、合法的に日本国に居住している在日韓国・朝鮮・中国人を対象として個別の事例をもって在日韓国・朝鮮・中国人全体まで正当な理由もなく敷衍し貶め、殺人を教唆扇動する行為に作為ある悪意を感じざるを得ない。
    政治的主張の威を借りた暴力および殺人行為の教唆扇動行為と看做される。法定手続の保障の否定、基本的人権の否定、国民主権の否定、平和的生存権の否定、法治国家の否定、日本国憲法の否定である。
    破壊活動防止法の規定する、憲法の定める統治の基本秩序を壊乱することを目的として暴動をした者、に該当するのではないか。徹底的な監視と背景の調査による組織の全容解明が必要と思われる。
    公安調査庁、特定の政党や正当な市民活動を監視している場合ではなかろう。己が職務を全うせよ。私は日本人である。

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