第155回WTC合同講演会『オバマ政権とアジア太平洋諸国の動向について』 2013.2.21

記事公開日:2013.2.21取材地: 動画
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 2013年2月21日(木)、東京都港区の世界貿易センタービル フォンテーヌで、第155回WTC合同講演会『オバマ政権とアジア太平洋諸国の動向について』が開かれた。講演した藤崎一郎前駐米大使は、尖閣諸島に対する安保5条の適用について、「(アメリカ軍が)実際に出るかどうかではなく、いざとなれば出る、と(中国側に)思わせることが重要」と述べ、日米同盟の強化が中国に対する抑止力として機能するとの見方を示した。

■ハイライト

  • 挨拶:堤富男氏(社団法人世界貿易センター(東京)会長/一般社団法人日本防衛装備工業会 理事長)
  • 講師:藤崎一郎氏(前アメリカ合衆国特命全権大使/上智大学 特別招聘教授(国際戦略顧問))
  • コーディネーター:三浦宏一氏(社団法人世界貿易センター(東京)理事長/一般社団法人先端技術産業戦略推進機構 理事長)

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