「汚染水は海洋放出せずに東電が責任をもって保管管理すべきだ」~7.23 さいなら原発尼崎住民の会学習会「福島の海をこれ以上汚すな! ~イチエフの後始末と汚染水の海洋放出問題~」 ―登壇:今中哲二氏(京都大学複合原子力科学研究所研究員 元京都大学原子炉実験所助教) 2022.7.23

記事公開日:2022.7.24取材地: 動画
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 2022年7月23日(土)午後2時より兵庫県尼崎市の尼崎市女性センター・トレピエにて、さいなら原発尼崎住民の会学習会「福島の海をこれ以上汚すな! ~イチエフの後始末と汚染水の海洋放出問題~」が開催された。講師に、京都大学複合原子力科学研究所研究員 元京都大学原子炉実験所助教の今中哲二氏が招かれた。

 なお、前日の7月22日、原子力規制委員会は、汚染処理水の海洋放出のための設備設置計画を認可した。このため2023年春頃に海洋放出を実施する予定となった。

■全編動画

  • 日時 2022年7月23日(土)14:00~
  • 場所 尼崎市女性センター・トレピエ(兵庫県尼崎市)
  • 主催 さいなら原発尼崎住民の会(詳細

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