綱渡りを強いられる日本の住民投票制度「住民投票から未来を作る!スイスと日本」―登壇 ブルーノ・カウフマン氏(政治学者・ジャーナリスト)、安里長従氏(辺野古県民投票の会)ほか 2019.4.21

記事公開日:2019.4.28取材地: 動画
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 2019年4月21日(日)13時より、沖縄県那覇市ほしぞら公民館でフォーラム「住民投票から未来を作る!スイスと日本」が開かれた。スイスをはじめ世界各地の住民投票を研究するブルーノ・カウフマン氏のほか、「辺野古」県民投票の会の安里長従副代表、石垣市住民投票を求める会の金城龍太郎氏・宮良麻奈美氏が講演を行った。

■全編動画

1分〜 開会/2分〜 上岡氏挨拶および説明/15分〜 安里氏講演/42分〜 宮良氏講演 /1時間7分~上岡氏説明/1時間17分〜 安里氏講演/1時間54分〜 金城氏講演/2時間8分〜 上岡氏説明/2時間13分〜 カウフマン氏/2時間43分〜 質疑応答
  • 主催挨拶・趣旨説明 上岡みお氏(日本の住民投票制度を考える有志の会)
  • 「辺野古〜石垣 激動の1年を振り返る」
    説明 上岡みお氏/講演 安里長従氏(「辺野古」県民投票の会副代表)、宮良麻奈美氏(石垣市住民投票を求める会事務局)
  • 「よりより未来へ〜できること&すべきこと」
    説明 上岡みお氏/講演 安里長従氏、金城龍太郎氏(石垣市住民投票を求める会代表)
  • 「住民投票先進国スイスの最新事情」
    説明 上岡みお氏/講演 ブルーノ・カウフマン (Bruno Kaufmann) 氏(政治学者、ジャーナリスト)
  • 質疑応答
  • タイトル 綱渡りを強いられる日本の住民投票制度「住民投票から未来を作る!スイスと日本」―登壇 ブルーノ・カウフマン氏(政治学者・ジャーナリスト)、安里長従氏(辺野古県民投票の会)ほか
  • 日時 2019年4月21日(日)13:00〜16:30
  • 場所 牧志駅前ほしぞら公民館(沖縄県那覇市)
  • 主催 日本の住民投票制度を考える有志の会/共催 Swiss Democracy Foundation

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